アメリカの新上流階級BOBOS(ボボズ)に学ぶ幸福になる方法とは

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本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。

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近年アメリカで、BOBOSという生き方が注目されています。

BOBOSとはブルジョワとボヘミアンを掛け合わせた造語で、新時代の生き方の模範となる集団と言われています。

BOBOSとは

BOBOSとはどのような生き方なのか簡単に説明すると、お金を持ち、ハイテクな技術に囲まれながらも、

リッチな生活に溺れるのではなく、自分にとって快適な生活をするというスタイルです。

例えば、事業などが成功してお金を持ってしまうと、これまでは見栄や体裁を気にして、

ハイブランドな服や車、高級料亭につぎ込んで、権威性をアピールしていました。

しかし、BOBOSの人々はどれだけ裕福であろうと、機能性がよい本当に欲しいものだけを買い、

一見すると質素な生活スタイルに見えます。

WASPとBOBOSの違い

一昔前の、WASPという白人至上主義のブルジョワ層は、高級マンションに住み、

高級車に乗り、成金アピールをしているイメージでした。

しかし、BOBOSはお金があっても見せびらかさず、個人の自由と自己実現を優先するので、嗜好が全然違います。

BOBOSの職業は

BOBOSの人達は何を生業に日々の収入を得ているのかというと、

インターネットを使ったマーケティングやコンサルティング、WEB制作、

記事作成などをメインにしたフリーエージェントという仕事スタイルです。

現在アメリカでは労働者の半分以上がこのフリーエージェントというライフスタイルに従事しており、

一般の雇われ労働者よりも平均して収入が上なのだとか。

日本ではまだ会社に就職して定年まで働くという固定観念が定着しており、

それ以外の働き方はないと考える人の方が圧倒的に多いです。

BOBOSに学ぶ新時代の働き方

これまでの人間社会は、会社、組織に縛られ、冠婚葬祭まで面倒を見てくれるほど個人と強い繋がりを持った社会でした。

しかし、その強すぎる繋がりによって、現代では鬱や自殺、倒産した後の手段がない、などの社会問題が浮上してきました。

それを反省点に、なるべく1つの組織の近くに寄り過ぎない、本当に必要な時だけ集まり、

プロジェクトを完成させたら解散するというのを繰り返して臨機応変に働く

「人生100年時代」を想定した生き方がまさにBOBOSの生き方なのです。

まとめ

BOBOSとは、これまでの人類の働き方や生活スタイルを一変させる革新的な生き方を実践する新たな富裕層のことでした。

これからさらにBOBOSと呼ばれる人々は日本でも増えていくことでしょう。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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