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本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。
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ここ数年で急激に成長したフリマアプリですが、そのフリマアプリで圧倒利用者を誇るのは「メルカリ」です。
フリマアプリ普及の先駆けとも言えるメルカリに対抗し、
様々な企業がフリマアプリやそれに関連するサービスに参入を始めています。
そんな中の1つである、楽天が運営する「ラクマ」「フリル」を統合することを楽天が発表しました。
そこで今回は「ラクマ」「フリル」の統合について紹介していこうと思います。
そもそも「ラクマ」と「フリル」とは?
ラクマは2014年に楽天が開始したサービスで、30代の男女を中心に人気を得ています。
ユーザー数やダウンロード数は非公開だそうです。
次に、フリルは元々楽天のサービスではありませんでした。
フリルはFablicが2012年にサービスを開始し、
ファッションやコスメなどの商品を10代から20代の女性が利用者の多くを占めるそうです。
そして、2016に楽天がFablicを買収し、Fablicは楽天の子会社となりました。
「フリル」に一本化
この2つのフリマアプリの統合によって「ラクマ」は2019年にサービスを終了し、「フリル」に一本化します。
ちなみに名称は「ラクマ」となるそうです。
フリルに利用者を集約させるため、ラクマでは「ラクラクお引越しツール」を利用し
フリルに利用者を移行させる予定です。
統合することにより、経営を1つのサービスに集中させることができ
品揃えの充実や、不正出品物検出の技術の向上などが期待されているそうです。
まとめ
ここまで、楽天のフリマアプリの統合について紹介してきましたが
そもそも、「メルカリ」をはじめとしたフリマアプリではお得な値段で商品を購入できたり、
不要なものを手軽に販売することができることが人気の理由です。
一方、違法な商品の販売や万引きされた商品の販売、未成年の成人向けの商品の購入、
商品が届かない、お金を払ってもらえないなどの様々なトラブルが発生しています。
この問題はテレビのニュースで取り上げられるほどで、こういったトラブルの相談が後を絶たないそうです。
しかし、今回のラクマとフリルの統合により、より安心で安全なサービスが利用できるかもしれません。
利用者である私たちも、もちろんトラブルに巻き込まれたくありませんし
安全なサービスだと認識されれば、独走状態であるメルカリに対抗できる十分な強みとなり得ますね。
大越 雄介
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