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雇われない生き方の大越です。
記事をお読みいただきありがとうございます！
毎週土曜日 午前9時～9時30分に
・Facebook Live
・YouTube Live
にて配信させていただいております、
「雇われない生き方LIVE配信」
本日は2023年10月21日に配信いたしました
アーカイブをお届けいたします。
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■コンセプトの見直し
本日のテーマは
「物販ビジネスでの粗利最適化：どこから投資すべきか」
となります。
Facebookにも投稿しましたが
私の家の敷地内に大きな倉庫があり
現在その改装を考えています。
資金調達や事業計画などをが進行中だったのですが
ついに色々と進展いたしました。
昨日、業者に要望を伝え、見積もりを受けましたので
施工を依頼し、プロジェクトを進める予定です。
もし興味がありましたら、遊びに来ていただけるとうれしいです。
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そして
Facebookを見ていた時に
自分の自己紹介を久々に見てみました。
僕は今年の8月18日に44歳になったのですが
その際にコンセプトを見直しましたので
Facebookの自己紹介も変更いたしました。
・田舎暮らしをベースとしたデジタルノマドワーカー
・0から始める物販コミュニティFRiBou
・44歳 えびの市在住
・4つの会社を経営 事業拠点【東京・埼玉・宮崎・LA】
をつけたしました。
僕は輸出入ビジネスのコミュニティ運営や
コミュニティに付随するサービス
ノウハウを作ったりをメインでやらせていただいております。
そこに「田舎暮らし」をプラスして
ネットビジネスで生計を立てるようになった後に
どういったライフスタイルをしていくのが良いか。
ということを考えた結果が
「田舎暮らしをしながらネットビジネスをやる」
という生き方が僕的にとてもマッチいたしました。
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今日は後ろに「sly and the family stone」の
レコードを置いております。
先週は草刈機チップソーを置いており
そのお話をさせていただきました。
実際に使ってみましたところ
15㎝くらいの竹であれば
スパッと切れてとても驚きました。
竹がスパッと切れるということは
手とか足とかも
簡単に切れてしまいそうですので
ちょっと怪我には気を付けないといけないですね。
田舎暮らしをしながら
田舎暮らしを広げるような事業展開をしつつ
ネットビジネスも行い
ネット上で海外との取引も行っていく。
そんなところを目指していこうと思います。
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■粗利最適化
ということで本題に入っていこうと思います。
今回のテーマ「物販ビジネスの粗利最適化：どこから優先して投資すべきか」
真面目に物販ビジネスの粗利のお話をしていこうと思います。
物販ビジネスというのは
どういう方向性を取ったとしても
人の手が必要となります。
作業が増えていくにつれて
自分一人では大変になってきますので
スタッフさんを雇うですとか
パートナーさんを作っていくということをしていきます。
その際に一番最初にやりやすいのはオンラインの外注さんとなります。
考え方として
物販の作業を10個にわけて
PDCAの話をさせていただいたとして
Pの自分でやらなくてはいけない部分を考えたときに
なるべく最初の時は
無在庫転売みたいな形の
Pが必要がない手法をやると
初速はつきやすいです。
Pの次はDがあるのですが
このDにも
受け身のDと攻めのDがあります。
受け身のDというのは
物が売れたり問い合わせがあると
発生する作業のことで
まずはこの「受け身のD」から外注化をしていくと
手ばなれがしやすいです。
そうしますと
攻めのDに自分が行けるようになりますよね。
物販の利益構造の部分も大事なのですが
結局は手元にお金がどれだけ残っているかというところが
重要とはなりますので
日々のお金の増減をしっかり把握していくことが大切です。
今日はそういった部分の
物販ビジネスの利益について
もう少しお話をしていこうと思います。
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■自分を満たす
大きくわけると
4つあるのですが
僕は「粗利最適化」という言葉を使わせていただいております。
一番最初にあるのが
「粗利」になります。
粗利益というものですね。
その中に残ってくるのが「営業利益」
そして「経常利益」
最後に残るのが「純利益」となります。
ですので利益というのは
お金を増やす源泉になります。
事業に使うお金を増やしていくということが
まずは大事かなと思います。
粗利というのは
売上に対して原価を引いたものとなります。
原価の定義は人によって違うと思いますし
会計処理によっても違うと思います。
ですので
一概には言えないのですが
例えとして
1000円で仕入れた物を2000円で売りました。
となったときに
例えば1,000円で仕入れたものを2,000円で売りました。
その引いた額が粗利になりますということなのですが
その1000円を何に使うのが良いのか？
というところが本日の論点となります。
「粗利って何ですか？」
と聞かれたときに
僕は「売上から原価を引いたものです」
と回答をしていたのですが
そうではないということです。
粗利というのは付加価値。
ということを教えてもらいました。
これはキーエンスという
日本一社員さんの給料が高いと有名な会社の
考え方となります。
1000円で仕入れたものを
なぜ2000円で売るのか？
それが利益なんだよ。
というのは計算式としてわかるのですが
なぜ1000円貰えるのか？
というお話となります。
そこに「付加価値」がついているから
粗利というものがあるというのを
改めて聞かされて僕はなるほどねと思ったわけです。
付加価値を加えているから売れるのです。
僕らであれば
安く仕入れて高く売る。
日本にないものを海外から持ってくる。
その逆もしかりで
海外のお客さんに需要があるものを売ることが
付加価値となっております。
そういった付加価値によって生まれた粗利を
どのように活用していくのか。
ここが重要となります。
そして
粗利の次のフェーズになるのですが
粗利から経費を引いたものが営業利益になります。
いわゆる「本業における利益」のことを
営業利益と呼ぶことが多いと思います。
先ほど外注費のお話をいたしましたが
外注費というのは「販管費」に入ります。
広告費や家賃も販管費となります。
この販管費を
どのような優先順位にわけてやっていくのかという部分が
テーマとなります。
これは人によって
やり方が違うので正解はないと思うのですが
今回ChatGPTさんのお力をお借りして
聞いてみました！
①在庫仕入れをしましょう
これは当たり前かなと思うのですが
僕は無在庫を提唱しているんですよね。
無在庫というのは
基本的にマーケティング要素が大きく
カタログ販売をして
需要があるかどうかを確かめた上で
商品開発や仕入れに活かしていくのが
メインの目的だと思っております。
無在庫で粗利を稼ぎ
その粗利を有在庫にしていき
在庫を積んでいき
更に仕入れ先を抑えにいって
仕入れ値を抑えて下げていきますとなると
どんどん粗利が増えていくということになります。
②売上をアップさせることに対してお金を使う
ここも順番があると思うのですが
売上を上げるためのお金の使い方のお話となります。
マーケティングや広告にお金を使ってくださいね。
ということになります。
物販のECであれば
単純にアクセスを増やす施策だと思っていただければよいと思います。
そこにお金を使っていきましょう。
儲かる商品があったとして
売上から仕入れを引くことで
粗利が出てきて
その粗利を使って在庫をしっかりと積みつつ
仕入れを起こすことによって
仕入れ原価を落としていくことをしていくと
粗利が増えていきます。
そこでマーケティング広告をやりましょうね
というところが２番目となります。
③と④は同じような項目となります。
オペレーション・物流・カスタマーサポートの3つが挙げられております。
売上が上がってくると
オペレーションとか
商品を発送する物流の部分が出てきますので
そこに対して人を入れるですとか
配送スタッフを入れるですとか
発送代行を使ってもらうなど
オペレーションに対してシステムを組んでいくことによって
粗利を使っていきましょう。
さらにカスタマーサポートの部分として
売上が増えていくと
問い合わせやクレームが増えてきますので
オペレーターの部分に人件費を使うですとか
AIロボットを入れるなどの部分に
お金を使っていくのが良いのかなと思います。
人によってビジネスをする理由は色々あると思いますが
自分のやりたいことを叶えるためという人もいますので
役員報酬などを取るということをするのも良いと思います。
余裕があれば
自分にご褒美をあげても良いと思います。
ビジネスをやる理由として
最初は自分ためだったりするのですが
儲かったら自分にきちんと還元してあげると良いと思います。
ですが
自分のためだけに使っていると
結局は「浪費」となってしまいます。
浪費を繰り返していくと
もっと稼がないととなっていってしまいます。
自分のためだけではなく
周りの人に還元したり
お客さんに還元をしたりしていき
付加価値をつける形で粗利を使っていく方が事業は伸びていきます。
そうすると
自分のお仕事に関するやりがいも変わってきますよね。
今日の「物販ビジネスでの粗利最適化」の結論は
まずは自分を満たせ
ということではないかと思います。
ちょうど年末のホリデーシーズンに入っていきますので
皆様稼ぎまくって
自分自身を満たして
そこからさらに次の投資をしていきましょうという形となります。
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以上本日は
10月21日に配信いたしました
雇われない生き方LIVEの内容をお送りいたしました。
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