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雇われない生き方の大越です。
記事をお読みいただきありがとうございます！
毎週土曜日 午前9時～9時30分に
・Facebook Live
・YouTube Live
にて配信させていただいております、
「雇われない生き方LIVE配信」
本日は2023年6月03日に配信いたしました
アーカイブをお届けいたします。
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本日はDay62「物販の売上を上げる作業って？」
という基本に戻ったお話をしていこうと思います。
僕のラジオでは
「雇われない生き方」をテーマとして
お話をさせていただいております。
僕の場合は「無在庫販売」がメインとなっており
そこを手段として収益を得て
今の収入減に依存をせずに
生きていけるような収入源を作りましょう。
そういったことを
LIVE配信の意図としてお伝えしております。
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物販の売上を上げる作業とは？
先週は何のために無在庫販売をやっていますか？
というお話をさせていただきました。
皆さん目的は違えど
「収入源を作る」
というところが理由なのではないでしょうか？
今回はその部分について
もう少し分解をして
考えて行ければと思います。
そもそも
物販の売上を上げる作業って？
というところで
物販というのは色々な考え方があります。
基本的には
・商品を販売する
僕の場合はECサイトを使って販売をしますので
”商品軸”という考え方と
”販売先”という軸があります。
無在庫販売は基本的に
仕入れ元があって販売先があり
そこの差益を抜いていくというのが
いわゆる無在庫で販売をして転売をしていくという
スタイルとなります。
そこに
物販の売り上げを上げる作業を
どのようにプラスしていけばよいのか？
という部分のお話をしていこうと思います。
これから物販を始める方もそうですし
最近売上が伸び悩んでいるという人たちは
ご自身がやっている物販のスタイルを分解しながら聞いていただけると
何かしらヒントであったり
アイデアだったりが
生み出すことができる時間になるのではないかと思っております。
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基本的なことをお話していきますが
物販というものは
「当たり前のことを当たり前にやっていく」
「細かいところを改善していく」
ということが重要となってきます。
プロ野球選手であれば
バットの当て所が1ミリ違うだけでホームランなのか
ファールなのか
みたいな世界だと思いますが
物販も突き詰めていくとそういった世界なのかなと思います。
僕の場合
物販のプロフェッショナルではないので
「この辺振ったら打てるよね」
みたいな感覚でやっているレベルですので
偉そうなことは言えないのですが
少しやることを変えるだけで
見え方が変わってきます。
・目に見えているもの
・見ている人たちの感情
その2つを数値化したものが
売上に変わっていくのだと思います。
どんな商品を扱うのか？
どんなカテゴリーの物を扱うのか？
それらを自分で作るのか？
自分で買ったものを不用品として販売をするのか？
中国の工場に行って作るのか？
国内のメーカーさんに頼むのか？
色々なやり方があります。
商品の調達方法
販売の方法
見せ方など
本当に色々な要素が絡み合って一つの商品が売れていき
そこに対して経費が発生し
ようやく自分のところに利益が入ってくるという
そんな流れだと思っていただければ
良いのかなと思っています。
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アクセス数をあげる
そこのベースとなる部分をまずは
考えていく過程として
まずは3つに分解をしていきましょう。
1つは「集客」
お客さんに見てもらわなければならない
ネットビジネス用語で言いますと
・アクセス数
来客数や集客数というところがまず一つとなります。
そして
見ている方の中で
何％の人が購入をしてくれるのか？
誰も購入をしなければ
「成約率」コンバージョンレートは0％となります。
その成約率をどのようにして上げるのか？
2つ目は「単価」
販売価格のことを指します。
ものの販売価格はある程度決まっていますので
自分が決められるものというのは
結構限られています。
これらの
アクセス数と集客数というのは
中々自分でコントロールが出来ないですよね。
とはいっても
努力をしたら増える可能性はあります。
同じLIVE配信をするのでも
youtubeLIVEだけではなく
Facebookライブ
インスタライブなどをすることで
チャンネルが増えることでアクセス数が増えていきます。
というところです。
ただ、チャンネルを増やすということは
管理が煩雑になってしまったり
商品ページを作る作業も複数になってしまいますよね。
あとは
商材によっては
amazonでマッチするもの
楽天でマッチするものなどがあったりします。
ご自身が独占的に売っている商品であれば
”ブランディング”という考え方があるわけなので
人によってはamazonに売っている商品を嫌う人もいます。
「アクセス数」というのは
売上を上げるための施策ではありますが
必ずしも多ければ良いというわけでもありません。
広告を打ったり
CMを使うとアクセス数は上がるのですが
そこに対して費用も、管理も増えていきます。
ですので
「アクセス数と成約数のバランス」
どういったところからお客さんを連れてきて
どういった風に物を売るのか
という関係性となります。
ですので
皆さんが今売っている商品は何なのか？
どういった売り方をしているのか？
そういったことを考えながら
対応していくと良いと思います。
そこに対してお客さんが来て
商品が買えるような状況になり
10人来たら2.3人は買ってくれるという状況になりましたら
大体売上が見えてきます。
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経営戦略
で、そこに対して
くっついているのが
「販売価格」
というところになります。
「販売価格」というのは
松下幸之助さんが言っていた有名な言葉で
「値決めは経営である」
という言葉があるのですが
値決めで売れ方って絶対的に変わってきます。
買う人も変わってきます。
ですので
結局のところ
アクセス数・成約率・単価があったとして
100万円を売りたいとなったときに
その商品を100万円で一人の人に売るのか
1000円のものを1000人に売っていくのかというのが
結局は経営戦略になってきます。
ということです。
無在庫転売ということで考えると
数打てば当たるというやり方で良いと思っているのですが
その裏側にこういった考え方がありますよ。
ということになります。
結局はアクセス数というのは
お客さんになり得る購入者になり得る人たちの数となります。
これらの方程式を知っていても
物販をやっていると忘れてしまいがちです。
数字だけで追いかけてしまい
3つのバランスを見ていなかったりするケースがあります。
どんなやり方でもやり方は同じです。
ただ、やはり1個の商品で今の事をやろうと思うと
その商品を購入してくださる集客をして
コンバージョン対策をして
値決めをしますので
1個に集中することができます。
ただ、
その1商品というものが
先ほどの話に戻ると
成約率がめちゃめちゃ悪い商品ですというと
中々頑張ってお客さんを集めてもしょうがないということになります。
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細かく分解していく
あとはそこに付随してくるのは
「成約率」となります。
成約率という言葉を取ったとしても
色々ありまして
お客様が、商品を見つけた次の段階で
プラットフォームやインターネット上で売っていると
選ばれなければいけません。
まずはクリックしてもらいましょうというところです。
そこまで来て「アクセス」という言葉になってきます。
次に
自分が求めていることはこれではないな。
ということで
離脱をしてしまう。
商品ページにせっかく来たんだけれども
商品ページが重たくて表示がされない。
見たんだけれども
伝わってこない。
なんてことになりますと
そこから成約率が上がってこなくなります。
自分自身が商品を購入するとき
商品を買ってもらいますというときに
そこを意識していくことが大切だと思います。
自分が出品をしている商品ページに
画像が1枚しか載っていないというケースは
よくあります。
ですが
先ほどの考え方でいう
アクセス数、成約率、単価というもので
商品の数が１個しかなくて何の商品かわかりません。
というものを
買ってもらえるケースというものもあります。
ですので
アクセス数が多いから売れるわけでもなく
アクセス数が少ないから売れないということでもありません。
数字の先に人がいる
人の感情がある
そこまでにたどり着いている物語のストーリーがあるというわけなのです。
モノが売れる瞬間というのは
単純にその人が欲しいとまでは言わなくても
感情が動いてカートに入れて決済をしてもらう
という行動をしたらモノが売れます。
そこに付随しているのが
amazonでいうカート獲得率
最安値なのかみたいなところが出てきます。
ですので
そこでどう戦っていくのか。
たまたま見つけてくれたお客さんが
たまたまこの値段で買ってきました。
みたいな形でしていくのか。
というやり方しかないのかなと思います。
ですので
ご自身がやりたいと思う方法で行動をしていただければと思います。
違法でないことであれば
あとはプラットフォームの規約もありますが
お客様が欲しいものを
欲しいタイミングで見つけてもらって
納得をして
感情が動いて買ってもらえたら
それが正解なんだと思います。
その確率を上げるために
コピーライティングや
デザインを学んだり
最近はAIで出来ますよというお話もありますよね。
ですが
AIが人の感情まで
動かせるのかというところは
疑問が残りますよね。
本日はモノが売れる構造というお話をしてきたのですが
たどってみると
自分自身が物を購入するときに
どういったルートを通ってきて
カートに入れて
決済を行うのか？
という動きを細かく分解していくことによって
出来ることが見えてきます。
ということで
基本に立ち返って
物販の売上を上げる作業って？
というところを
ベースにお話をさせていただきました。
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以上本日は
6月3日に配信いたしました
雇われない生き方LIVEの内容をお送りいたしました。
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それでは最後までお読みいただき
ありがとうございました。
大越 雄介
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