【Day84】物販×情報発信のコンテンツをつくってみよう!

雇われない生き方の大越です。
記事をお読みいただきありがとうございます!

毎週土曜日 午前9時~9時30分に

・Facebook Live
・YouTube Live

にて配信させていただいております、
「雇われない生き方LIVE配信」

本日は2023年11月4日に配信いたしました
アーカイブをお届けいたします。



輸入ビジネス

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も30分お付き合いいただけると嬉しいです。

いやぁ
毎回思うのですが
寒くなりましたね(笑)

皆様のお過ごしの地域はいかがでしょうか?

僕は来週、毎年恒例の沖縄に行くのですが
寒い時期に沖縄に行くというのが
とても楽しみとなっております。

皆様の11月のご予定を教えていただけると嬉しいです。

さて
本日の背景は
ジミヘンドリックスさんとなっております。

今日着ているTシャツもジミヘンドリックスさんのものとなっており
このTシャツは先日amazon.comで買ったものとなります。

一昔前と比べると
海外の商品をネットで購入する方も増えてきているのではないでしょうか?

僕らがやっている
amazon.comで仕入れた商品を
日本のECサイトで販売をする「輸入転売」

この方法で
僕はまだまだ稼げております。

amazon.comはアメリカのAmazonなのですが
amazon.comから商品を購入する方法を知らない人がまだまだいるということですね。

今円安で1ドル251円とかになっています。

アメリカで商品を購入するということそのものが
高くなってきているのですが
今までと比べると日本円が安くなってきているので
買えるものも変わってきているのかなと感じています。

まぁですが
そのようなことがあっても
僕のようにTシャツを買う人もいるということですので
まだ輸入ビジネスはイケると思っております。



どうやってアメリカから日本に商品を持ってくるのか?

ご存じの方もいると思いますが
いわゆる転送業者というのがなじみ深いのではないでしょうか。

転送業者などを利用したり
アメリカの知り合いなどに
一度商品を預けたのちに日本に送るという方法です。

ですが
1つ1つの商品を日本に送るとなると
結構送料が高くなってしまうんですよね。

このTシャツ1枚だけ発送するとなると
多分4.5千円掛かると思います。

ですが、このTシャツを2枚にしても
送料は同じくらいとなります。

1枚買うよりは2枚買った方が
送料という面でみれば安くなる。

要するに
海外から商品を日本に送るときには
まとめて買った方が安くなるよということになります。

ですが
まとめて買うといっても
そもそもまとめて買える人ってそんなにいないですよね。

海外から商品を購入することは出来るけれども
送料が高くなってしまうから
日本のamazonで売っているものを買う。

輸入転売をやっていると
まとめて商品を持ってきたり
なるべく早く持ってきたりすることが出来ますので
付加価値をつけることによりビジネスが成り立っているということでございます。



コンテンツとは?

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、
前回から情報発信のお話をさせていただいているのですが
本日はDay84「物販×情報発信のコンテンツをつくってみよう!」
ということでお話をしていきたいと思います。

前回は情報発信のメリット・デメリットのお話をさせていただきました。

今回は
情報発信をしながらどうやって物販をやり
ノウハウを発信していくのが良いか?

そこの部分のお話をしていこうと思います。

・自分がやってきたノウハウや知識をコンテンツ販売しましょう

ここが主なことになるのですが
そもそもコンテンツとは何なのか?

コンテンツとは色々なパターンがありますが
例えば
動画ベースの教育コンテンツなどがあります。

動画を作成して販売をするという方法でも良いですし
僕は無料でやっていますが
LIVE配信のように喋っていることを販売をしたり
無料配信から付加価値をつけて有料のセミナーを行ったりも良いと思います。

あとはPDFなどのテキストベースのコンテンツを作る方法もあります。

形あるものではなくても
サポートやコンサルのような形で
マンツーマンで教えるなどでも良いと思います。

結局はノウハウややり方というものを
コンテンツ化し販売をする。

そういった事業となります。

あとはコンテンツをサポートするというのもアリだと思います。



自分が今やっていることを人の教える
それを物販の事業にプラスαすることで
事業にもなります。

他者さんの事例をサポートすることによって
更なる事例を増やしていくこともできます。

どこまでのノウハウをシェアするかというのは
難しいところではありますが
自分の事業に落とし込んで行くことによって
どんどん事業が伸びていきます。

実際に物販だけをやっている
物販事業者さんはネットの発達につれて増えてきております。

在宅で物販やっていますという方も
増えてきています。

ですので逆を言いますと
ノウハウを出してしまうと
飽和をしてしまう可能性もあるわけです。

そういった心配をされている方は
物販だけを行えばよいよねと言う話となるのですが
情報発信をすることによって
プラスαのメリットが出てきます。



コンテンツ作成の仕方

 

 

 

 

 

 

 

物販×情報発信
そのコンテンツはどのようにして作っていけば良いと思いますか?

簡単に言ってしまうと
「マニュアル化をしましょう」
ということになります。

これが一番やりやすいです。

今自分がやっていることを
マニュアル化して
○○円で買ってくださいねと言うと
欲しい人はいるのです。

今までのLIVE配信でもお伝えしてきたのですが
マニュアル化をするについて
外注化というお話をしてきました。

スタッフさんに自分の事業を手伝ってもらうことで
少なからずマニュアルを作成してお渡しをすると思います。

そのマニュアルを更に製本して行くというイメージです。

細かく言うのであれば
「amazonの作り方」みたいな形で
どこのページからログインして
どういう情報を入れて
どういった注意事項があるのか・・・

みたいなマニュアルを作っていく。

amazonのアカウントの作り方というのは
amazon自体も出しているのですが
マニュアルとノウハウの違いってご存じでしたでしょうか?

マニュアルというのは
単純に手順を書いていくというものになります。

amazonのアカウントを作るためにこうやってこうやってやりましょう。
というのがマニュアルとなります。

ノウハウというのは
マニュアル通りにやっていたんだけれども
ここにはこんな注意事項がある
ここの記入はこうやって注意をする。

などといった
経験に基づいたものがノウハウとなります。

あとは
少しだけショートカットする方法であったり
amazonのアカウントを複数作る方法であったりの
ちょっとした裏技的なものを
まとめたものがノウハウになります。

それを例えば100円で売る
そういったものがコンテンツになるわけですので
そんなに難しく考える必要はないのかなと思います。

情報発信ビジネスだろうが
物販ビジネスであろうが
基本的には同じ考え方だと思っております。

物販だったら物があり
情報発信だったらコンテンツがあります。

それを誰に向けて
どのような伝え方をすれば購入してくれるのか。

いわゆるそれがセールスになるのです。
商品のコンセプトメイキング
ターゲット層があって
その悩みを解決するような商品を提示する。

一番大事なのは
自分の頭の中にあるコンテンツやノウハウの
マニュアルが欲しい人は誰なのか?

というところが重要となりますので、
そこを考えて集客をするところが最初となります。

では欲しい人は誰か。
というところになり
その人たちにノウハウを作り
購入してもらうというところが
次の集客となります。

そこがマッチングして
例えば
amazonのアカウントを作る方に
このマニュアルを見ないと失敗するかもしれません。
なので
僕の作ったマニュアルを見てくださいね。

となったときに
欲しい人に○○円ですよとお伝えして
マッチングしたら購入をしてくれるんですよね。

そこで初めて金銭のやり取りが発生して
ビジネスとなるのです。

自分の知っていることを
その情報が欲しい人にわかりやすく提供してあげる。
それが人の役立つコンテンツになるのです。



相場観を考える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物販をやっている方で
情報発信をやりたくない方というのもいらっしゃると思うのですが
基本的には
物を売るのか、コンテンツを売るのか、サポートを売るのか。
と言うだけの違いかなと思っております。

物販とコンテンツの一番大きな違いといいますと
「相場観」がわからない
というところがあるのではないでしょうか?

僕らのような稼ぐ系のコンテンツだとしたら
「このノウハウを行えば30万円稼げますよ」
となると30万円出してもいいよ。
という方がいるのかなと思います。

ですが
100円稼げますよ。
というものに30万円出す方はいないですよね。

世の中のコンテンツセールスというものの中には
価値がわからないが故に
高い価格を設定して販売している人も正直いると思います。

それを見極める力も必要になるのですが
販売している人たちも
とても上手なので
無形のサービスを売っているものには注意をしていきたいですね。

コンテンツというものは
自分の頭の中にあるものを売っています。

考え方としては
仕入れが0円とはなるのですが
よくよく考えると
例えば僕の頭の中にあることだって
大学で学んだことや
社会に出てから学んだこと
本を読んで学んだこと
有料コンテンツを購入して学んだこと
それらを合わせると一千万、数億円の価値があるのです。

それを外に出すことで
いくらになるのかはわからないですが
価値を付けて売ることは可能なのです。

ですので
物販単体でビジネスをするのもありだと思いますが
情報という負荷価値をつけることによって
より高く売ることが出来るということが重要なのだと思います。

どれだけ価値のあるものを作れるのか。

それは誰のための情報なのか。

というところを押さえておくと
ビジネスとしてチャンスをつかめるのではないでしょうか。



以上本日は
11月4日に配信いたしました

雇われない生き方LIVEの内容をお送りいたしました。

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それでは最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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