【MYC通信】ツールを作ってみようPART2

こんばんは。

無在庫輸入クラブMYCがお送りするMYC通信

MYCの多販路展開ツール「ATS-Z」
開発者の秋本えいじです。

もう2週間経ちましたが、、
木更津トライアスロン無事完走しました!

5月からの4ヶ月間、
体を絞りながら水泳を基礎の基礎から学び、
25mもまともに泳げなかった私が750mを
泳ぎきることができたのは自分でも少しビックリです。

完走したことはもちろん嬉しいですが、
この年齢になって小さい頃からの「苦手」を克服できたのは
大きな自信になりました。

「あなたはまだ本気出してないだけ」

以前読んだ小玉歩さんの書籍を思い出しました。

やっぱり本気でやれば何でもできますね^^

ビジネスも自信を持ってどんどんチャレンジして
いこうと思います!

と、前置きが長くなってしまいましたが、、

本日は、以前書かせてもらった「ツールを作ってみよう」のPART2として、
「プログラマーの探しかた」について少しお話しさせていただきます!

プログラマーを募集する

こんなツールを作りたい。

というのがある程度イメージできたら
LancersやCroudWorksなどのクラウドソーシングサイトでプログラマーを募集します。

募集文はできるだけ具体的な方がいいですが、
最低限、目的と実現させたいことが明確になっていればいいです。

詳しい話は応募があってからメールやスカイプでやりとりしてすり合わせましょう。

募集価格の設定は初心者には難しいですが、
似たようなツール作成を募集している人は
他にもいるはずなので、クラウドワークス上で検索して参考にします。

前提として、プログラムに定価は存在せず、
作り方やプログラマーによって要求金額も大きく異なってきますので、

まずは自分の作りたいツールの要望をできるだけ具体的明確に伝え、
それに対してどういうアウトプットをしてくれるのかを提案してもらってください。

こんなのできますか?

できます!

だけのやり取りだけでプログラマーを決めてしまうとだいたい失敗します。

「できる」プログラマー、エンジニアは必ず適切な質問や提案をしてくれますので、
そういう提案型のプログラマーにお願いしましょう。

なお、システムの知識があまりない方は、
職人気質なプログラマーではなくコミュニケーション力のあるプログラマーを選んだ方がいろいろ教えてもらえるのでいいと思います。

プログラマーときちんと契約する

このプログラマーにお願いしよう!

と思ってもすぐに契約はせずに、きちんと契約内容を詰めることが大事です。

基本的な金額や納期はもちろんですが、

支払いは完全にモノができてからにする。

というのは意識してください。

普通のシステム開発では当たり前ですが、何かしら理由を作って先払いを要望してくるプログラマーも多いです。

私の経験上、そういう要求をしてくるプログラマーとは付き合わない方がいいと思いますので、
選定判断にしてもいいと思います。
(もちろん、既に信頼関係ができてるのであればその限りではないです)

その他、開発方式や運用保守、納品物など、本格的なシステム開発においては
考慮すべきポイントはいろいろとありますが、

個人レベルで使う小規模ツールであれば、
きちんと要望通りのものを作ってもらってから
支払うということだけ気を付けておけば大丈夫だと思います。

まずは簡単なツール開発を依頼して信頼関係を築きながら、
徐々にいろいろお願いしていくのが確実ですね。

では、ぜひチャレンジしてみてください!^^

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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