なんだかんだで早起きのススメ改・後編

なんだかんだで早起きのススメ改・後編

本日のテーマは、

「早起きのすすめ改・後編と」

いうことで
お話しをしていきたいと思います。

前回は前編ということで
2つのテーマのお話しをいたしました。

・トイレ掃除をしていますか?
・早起きのコツを3つ

をお話しさせていただきました。

僕も早起きが苦手なのですが、
3つのコツを活かして
なんとか継続して朝の時間を活用しております。



早起きに失敗したらどうなる?

早起きのススメの中で
4つテーマを設けているのですが、
今回は残りの二つですね。

・早起きに失敗をしたらどうなるのか?
・そして浪費をしても良いんだよ。

というお話しを
二つさせていただきたいと思います。

ということで、
皆さんも経験がたくさんあるのではないかと思うのですが、
早起きに失敗をしたらどうなるのか?
というお話しになります。

早起きに関しての
成功とはなんなのかということなのですが、
早起きって目的があるわけですよね。

一番はやはり時間を有効活用する
というのがあると思います。

失敗成功で言いますと、
やはり〇時に起きる
と自分で決めておいて
それに対して時間がずれてしまったケース
という形になるのではないでしょうか?

僕は5時に起きるのですが、
5時に起きることができたら成功という形になります。

では失敗とは?

5時に起きようと思ったのに
6時に起きてしまった。

5時に起きようと思っていたのに、
早起きしすぎて3時に起きてしまった
というのが失敗になるのかなと思います。

早く起きすぎてしまったというのを失敗と捉えない人も
いると思うのですが

やはり計画というのは
計画通りにいったら成功だと思いますので、
早く起きてしまったのは失敗だということになります。

それも捉え方次第だと思うのですが
5時に起きようと決めたら、
5時に起きるように計画を立てていく
というのが重要だと思います。



早起きをする目的

とはいっても
やはり人間ですので、
体調的なことがあったり、
前日の夜のことがあったり
飲みすぎてしまったり、
など色々あるわけですよね。

なので失敗をしたらどうなるのかというお話しをすると
まぁリカバリをするということですよね。

失敗をしたときに
どうするのかということなのですが、

まずは1つ
目的のところなのですが

「早起きはなんでするの?」

ということですよね。

一番は時間を作るという部分になってくると思うのですが、
例えばいつもより1時間早く起きるとします。

いつも6時に起きるけれども
5時に起きましたとなると、
その1時間を使えるようになってくるのですよね。

ただ前回もお話ししたのですが、
1時間早く起きるということは
1時間早く寝るという行動をとるのが
基本的なスタンスになりますので、
全体的な絶対数として時間が増えるというよりは
朝の時間を有効活用しましょう。

というところになります。

ですので、
一時間早く起きますというと=一時間早く寝ましょう
ということになりますので、
睡眠時間を削るということは
僕は出来ればしない方がいいのかなと思っております。

これはご自身の考え方にもよるのですが、
朝の一時間と夜の一時間の
価値とでもいいましょうか。

費用対効果とでも言うのでしょうか。

を考えたときに
朝の方が頭がさえている場合が多いです。

夜は朦朧として眠くてしょうがないですとか
飲んでいる時間だったらと考えると、
やはり使える時間だったりも変わってくると思うんですよ。

ですので、
そこが目的ということになります。



失敗をしたらどうするのか?

では失敗したらどうなるのか?
2度寝してしまいました。

これは一番多いですよね。

あとは起きなくてはいけない時間に
目覚まし時計がならずに
起きることができなかった
というケースもありますよね。

ですので、
失敗したらどうなるのかと言いますと、
約束がある場合は
約束を破ってしまうというところになります。

寝坊して起きれなかった。

というのはどうなるかわかると思います。

ですので、そのためにも
早く寝るということになります。

あとは
まれにめちゃめちゃ早く目が覚めてしまうということって
ありませんか?

思っているよりも早く寝てしまって、
早く目が覚めてしまうということです。

それって基本的に僕の考え方としては
早起きという観点でいいますと
失敗なんですよね。

ただよくいうのが、
早く起きすぎちゃったから
もう一回二度寝しようか。

みたいな話があったり
夜寝付けなくて起きてしまった。

のように頭がギンギンに冴えてしまっている
そこで無理をして寝ようという考え方もあると思うのですが、
それはもったいないと思います。

ですので、眠くないのであれば、
寝なければいいだけの話ですし、
早く起きすぎてしまうのであれば、
そこも起きてしまえばいいと思います。

その分時間がさらに作れる。
ということになります。

早く起きた分
また早く寝てしまうと、
次の日にまた早く起きすぎてしまうということが
あったりするので、
早く起きすぎてしまった場合は
もうボーナスだと思っていただくと
良いのではないかと思います。



時間とお金の考え方

時間もお金などと同じ考え方になってくるのですが、
お金が目の前に落ちていたら
拾うじゃないですか。

もちろん拾わない人もいると思うのですが
起きた時間というのも同じで、
予定していたよりも2時間早く起きてしまったときは
2時間得をしたと考えればいいんです。

全然眠れなくて目が冴えすぎて
寝なくてもいいや。

という日はもう大ボーナスです。

寝る時間が必要なく
次の日がいけるのであれば
その時間を有効活用したら良いと思います。

そうしたら、
その分絶対に次の日の夜に眠たくなりますので、
時間通りに寝れるはずです。

逆にそういった場合は
いつもよりも早く寝ないで、
いつもと同じ時間まで起きて寝るというところまで、
時間をもどしていくとうことを
やっていくといいのではないかと思います。

早起きに失敗をしても
どうなるということはないですので、
まぁ大切な約束ごとがあれば大事にはなってくるのですが、
要は自分でコントロール出来るものは
コントロールしていけばいいですし、
コントロール出来なかった場合は
もうそこにリカバリをしていくという考え方しかないと思います。

ですので、
失敗をした場合はこのようにしよう。

というものを決めておけば、
同じことが出来るかなと思います。

僕の考え方としては
早く起きすぎてしまって
寝れない場合はその時間をボーナスと捉えて、
有益な時間にしていくということが
まず一つ

遅れてしまった場合は
無理にリカバリーをするというよりは
そこから調節するという考え方が
いいかなと思います。



浪費とは?

そして、
もう一つは
最後になるのですが、
浪費をしても良いのだよ。

というお話しをしていきたいと思います。

今回、早起きのススメということですので、
朝早く起きる。
朝の時間を活用する。

つまり時間を創出する。

ということですので、
僕もそうなのですが、
朝5時に起きるとすると、
一日のやらなくてはいけないことというのが
大体午前中に終わるんですよね。

例えば5時から1時まで仕事をします。

とすると8時間ぐらい時間があるわけです。

8時間って通常の勤務時間だったりしますよね。

8時間あれば
大体一日のやることというのは
終わるのではないでしょうか。

もちろん作業量や、
やらなくてはいけないことによって
変わってはくるのですけれども、
では1時に今日やることが全て終わりました。

となりますと、
1時以降は本当に時間が余るくらいになるのですよ。

そこにガンガン予定を入れる方も
いらっしゃると思うのですが、
この時間に余裕が出来る。

余るということはですね、
めちゃめちゃ人生が豊かになってきます。



時間管理のマトリクス

時間管理のマトリクスという
7つの習慣の考え方があるのですが、
いわゆる緊急性が高くて重要だというものを第一次事象として
緊急ではないけれども、重要なもの。

緊急だけど、重要ではないもの。

緊急でもなく、重要でもないもの。

またこれは意味がないものと言われているのですが、
最後の緊急でないけれども、重要ではないものというのが
浪費になるのかなと思います。

例えばテレビを見たりですとか
ネットサーフィンをしたり、
それこそ昼寝をしたりですとか、
お酒を飲んだりという時間なんですけれども、
こういった時間というのは
ビジネスマンや起業家の方からすれば
無駄だということを言う方もいらっしゃるのですが、
やはり人生を豊かにするものだと思うのですよね。

だって人と楽しくお酒を飲む時間ですとか、
流行にのっかって情報をとるというのは
悪ではないじゃないですか。

自分自身の時間がしっかりと
朝早く起きることによって
コントロールできていますので、
きちんと緊急性が高くて、重要なものというのも
さばけています。

きちんと計画を立てて
緊急ではないけれども、重要なものを
しっかりと取り組んでいます。

そのうえでも時間が余っている。
暇な時間があるよね。
ではお酒でもお酒でも飲みに行こうか。
なんだったら、どこかに遊びに行こうか。
みたいな浪費をする時間というのは
本当に人生を豊かにすると思っています。

ですので、

緊急性が高いし、重要性が高いものでも、
やらざるを得ないもの
やらなくてはいけないものですので、
考え方としては事前に起きないようにするということと、
起きてしまった場合は、
なるべく時間をかけずに終わらせるというのが
この第一事象の考え方なんですよね。

で、第二事象は
緊急ではないけれども重要だから
ちゃんとやろうね。

ということですね。
ここは皆さんご存じだと思うのですが、
ここはやはり時間をきちんと作って、
計画的に進めていくということが、
重要となります。

最後の

緊急ではないけれど、重要でもないもの
これは逆を言うと、
人生を豊かにする部分だと思いますので、
僕は浪費をしたら良いと思います。

浪費をする時間を創出するために、
早起きをしてタスクを潰していくという生き方の方がいいかなと
感じています。



早起きをする意味がわかってくる

そこまで考えると、
どうして早起きをしなくてはいけないんだ。

という所が府に落ちてくるのかなと思います。
夜の眠い時間にダラダラとテレビを見るというのは
あまり良くないとは思うのですけれども、
ちゃんと朝起きてやることをやったうえで、
人生を楽しむという考え方にしていくと、
時間の使い方が上手になっていくのかなと思います。

ですので、
第一歩として早起きをする。
そのためには前の日にきちんと寝る時間を決める。

最悪、その時間がずれてしまって、
目が覚めてしまったときにも
その場合は失敗となるのですが、

失敗ととらえずにきちんと
リカバリをしていくということが
大事かなと思っております。

はい。

ということで今回は

なんだかんだで早起きのすすめ改

ということで
前編・後編にわたってお話しをさせていただきましたが、
いかがでしたでしょうか。

お話ししたことは
4点ですね。

トイレ掃除をしていますか。
早起きのコツはやはり早く寝ることです。
そして自分との約束ではなく、
誰かとの約束を入れることによって
強制的に起きる状況にしましょう。

ということをお伝えいたしました。

後は今回後編でお話しをしました
早起きに失敗したらどうなるのか。
そして浪費をしても良いのですよ。

という

人生を豊かにする浪費をどんどんやりましょう。
そのために早起きをしましょうね。

ということを最後にお伝えさせていただきました。

はい。

ということで今回も最後までお聞きいただき
ありがとうございました。

なんだかんだで早起きのススメ改ということで
引き続きよろしくお願いいたします。

本日もありがとうございました。

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