「誰でもEC時代」がやってくる!前編【ラジオ】

雇われない生き方ラジオ

こんばんは。

Amazon個人輸出&輸入で実現する
「雇われない生き方」

著者の大越です。

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毎週月曜日更新(2021/11/08更新)
「雇われない生き方ラジオ」

「誰でもEC時代」がやってくる!前編【ラジオ】


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・個人で稼ぎ続ける
・健康を維持する
・資産を形成する

という、3つのテーマで、
お話をしていきます。

今週も、はじまりましたね!

なにやら、大地震がくるかも!?
https://globalsedori.com/Ldy18165/21571

ということですので、
万が一のために、備えておくのが良いでしょう。

さて、

「雇われない生き方ラジオ」

を、更新させていただきました!

■「誰でもEC時代」がやってくる!前編【ラジオ】
https://globalsedori.com/Ldy18165/31571

音声書き起こしも
添付させていただきます。

ラジオの内容は、
テキストでもご確認いただけますので、
こちらでご確認ください^^





「誰でもEC時代」がやってくる!前編

本日のテーマは

「誰でもEC時代」がやってくる!前編

ということでお話をしてきたいと思います。

今回のお話は少し長めになりそうな
コンテンツとなりますので、
前編後編に分けてお話をしていきたいと思います。

まず
僕は日経MJという新聞をとっております。

2021年の10月29日の金曜日の
一面の記事の中に

「ネットにお店、一等地は!?」

という記事が載っておりました。

その中で誰でもEC時代という言葉がありました。
それが僕の中でかなりひっかかりましたので、
そこに関してお話をしていきたいと思います。

前編ではそもそもECとはどのようなものなのか。

僕のラジオを聴いている方は輸出入ビジネスをされている
方が多いかなとは思うのですが、
これから始めようとしている方もいらっしゃると思いますので、
このECというものについて
お話をしていこうと思っております。

後半に関しては
誰でもEC時代ということに対して、
我々事業者であったり、
これからビジネスを始めようとしている方々が
どのように考えていけばよいのか
みたいな部分の個人的な考え方を
お話していけたらなと思っております。



ECサイトとは

まずは前編ということでお話をしていきたいと思うのですが、
そもそも誰でもEC時代がやってくるということで
簡単に言いますと、
ECというのは基本的にECサイトというものがあります。

簡単に言うと、
通信販売のビジネスになってきます。
今までは小売りをやっている事業者さんが
主にやっていたというふうに思います。

皆さんも使っていると思うのですが、
メルカリですとかヤフーオークションなどが出てきたことによって
個人間売買でも
ECサイトは使えるようになってきています。

本当に誰でも商品の売り買いを
ネットを通して行うことが出来るというのが
この誰でもECサイトというふうになっております。

そもそもEC、ECという言葉を耳にするのですが、
実際に何の略なのだろう?
と思う方もいらっしゃると思います。

ECというのは
エレクトリックコマースの頭文字をとった
略語になります。

日本語で言うと
電子商取引という言葉になります。
基本的にオンライン上、インターネット上で
商品やサービスというのを売買していくというところになります。

多くは通販サイトですかね。
食品であったり、サプリメント、洋服、雑貨などといった
ものを売買するサイトですよね。

あとは先ほど出てきました、
ヤフーオークションや、
僕もよく使うのですけれども
ホテルを予約したりですとか
航空券を予約したりなども
ECになってくるということになります。

ECというとAmazonなどを思い浮かべる方も
多いと思いますが、
本当に沢山のEC 電子商取引がありますよ。
というところになってきます。

EC化率

この話をするときによく出てくるものに
EC化率というものがあります。

要は商取引というのは、
オンライン上だけではなくて、
普通に八百屋さんに行ったり、
スーパーに行って買い物をして
売買をするという取引も含まれます。

その中の全体の商取引の中の
ECの割合のことを
EC化率といいます。

世界のEC化率がどのくらいなのかと言いますと、
少し古い2020年のデータなのですが、
100個の取引があったら
そのうちの14個はオンライン上で取引をされている
というのが世界的な水準となっております。

ですが、日本の場合ですと、
まだまだでして、
大体6.76%、約7%になります。
世界水準の半分くらいですね。

ですので、日本の中で取引をされている中での
EC化率というのは
まだまだ低いというところになってきます。

皆さんもインターネットでyoutubeを見ている方たちなので、
オンライン上で商品を購入したことがないよ。

という方は少ないのかな?
とは思いますので

「7%くらいしかないのか。」
と思うかもしれません。

ですが、
実際には年配の方であったり、
お子さんであったり
ネット通販がまだわからないという方々が
まだまだいらっしゃるということなのです。

あとはやはり実際の物を見て買いたい
という需要もまだまだ大きいというのも
理由の一つだと思います。

とはいっても
EC化率というのはどんどん伸びている
という現状がありますので、
世界水準には満たなくても
日本も伸びているということは間違いないと思います。

誰でもEC時代がやってくる
というところのきっかけとしては
僕のラジオでも以前お話したのですが、
メルカリショップスというものが出来ましたよね。

日経MJにも掲載されていたのですが、
メルカリ自体がECサイトを個人に提供するようになってきている。
というところがあります。

メルカリですので個人間売買にはなってきます。

取引の種類としては大きく3つありまして、

「B to B」Business to Business
企業が企業に向けて商品を販売する取引のケースと

「B to C」Business to Customer
企業が一般の方に向けて販売をするというケース
これはAmazonやヤフーショッピング、楽天などが
こちらになります。

「C to C」Customer to Customer
ということなので、
個人間取引ということになります。
大きくはメルカリとかヤフーオークションなどの
そういったものになります。

販売をする側になる

この度メルカリのBtoC向けのショップサービスというのが
出来たということで
誰でもEC時代がやってくるということになります。

是非そういったサービスを使うことによって
ECで売買をすることが出来るようになってきますので、
ラジオを聞いている方の中には
こういったECビジネスをされている方も
多いとは思いますが、
商品を購入する側ではなくて、
商品を販売する側として活動していくのも
いいのではないかなと思っている次第です。

誰でもオンライン上で取引をすることが
出来るようになりましたよ。

となったときに
何を売っていけばいいのかなというところの
話になるのですが、
先ほどお話したとおり
物販系のECというのは結構伸びてきております。

皆さんはあまりECという意識がないかもしれないですが、
旅行を購入するとか、
ホテルを予約するとかそういったものも
商取引になります。

僕らで言えばコンテンツ販売をする
という形で
知識をお金に変えるサービスでしたり、
コミュニティ運営でしたり、
本当にECというのは
オンライン上の商取引になりますので、
色々なものを売買することができるということになります。

ですので、手ものに何かしら
サービスを提供できる商品がある方に関しては
活用しない手はないのかなと
思っている次第です。

あとはECではなくても
SNSに決済機能がついていたり
というのもありますので、
様々な商取引が出来るようになっているということになります。

今回は誰でもEC時代という言葉が
僕の中で気になりましたので、
ちょっとご紹介をさせていただきました。

前編ではECについて
そしてEC化率がどのようになっているのか、
そしてどういったものを売っていけばよいのか
という基本知識の部分をお知らせさせていただきました。

次回は誰でもEC時代後編ということで
今後我々が事業者としてどのようなことを
見ていけばよいのかというところを
僕自身の考えとしてお話していけたらと思います。

それでは本日の雇われない生き方ラジオは
以上となります。
来週もよろしくお願いいたします。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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