【Day112】【在宅ワーカーのための時間管理術】効率的なテクニック5選

雇われない生き方の大越です。
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「雇われない生き方LIVE配信」

本日は2024年5月18日に配信いたしました
アーカイブをお届けいたします。

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Contents

1 ebayのサスペンド
2 効率的な時間管理術
3 おわりに
- - 3.0.1 大越雄介
  - 3.0.2 最新記事 by 大越雄介 (全て見る)

ebayのサスペンド

本日もよろしくお願いいたします。

本日はDay112、「【在宅ワーカーのための時間管理術】効率的なテクニック5選」についてお話しさせていただきます。

副業を始めようと思っているけれど、なかなか始められない。
始めたけれど、うまく行かない。
将来は会社を持ちたい。

そんな方々に向けて、雇われない生き方をお伝えしていきたいと思います。

雇われない生き方を実現するためには、必須のテクニックがあります。
その段階を踏んでいくことによって、
最終的にセミリタイアを目指していくことができます。

セミリタイアの定義は人それぞれだと思いますが、
理想的には「労働収入を不労所得が超える状態」かつ
「生活費などの資金繰りが回っている状態」を指すと思います。

これによって、単純に時間的な余裕ができるため、
働きたい方は働いても良いし、
ボランティアをしたい方はボランティアに参加する、
一日中ゲームをするのも良いと思います。

自分がやりたいことをやりたいときにできる状況を作ることが、
セミリタイアの定義だと考えます。

その状況を作るためにも、「時間」という概念が非常に重要となってきます。

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本題に入る前に、少し最新情報ではないかもしれませんが、
僕の中でのホットな情報をお伝えしたいと思います。

最近、僕はX（旧Twitter）に積極的に投稿しておりまして、
先日は「ebayサスペンド情報」を投稿しました。

先日、ebayから「アカウントを停止します」というメールが届きました。

理由は高リスクな販売をしているというものでした。

そこでお問い合わせをしたところ、
担当者の方が「必ずお手伝いさせていただきます！」と言ってくれた数秒後に、「これ以上の懸念事項はございません」と、秒でチャットが終了してしまいました。

そのため、アメリカ側ではなく日本側のカスタマーサポートに確認したところ、
以下の質問をされました。
– 在庫証明をしてくださいね
– ドロップシッピングを行ったことがありますか？
– どこから商品を仕入れているの？

これらに回答しましたが、まだ返答はありません。
土日を挟んでいるので、週明けにでも返事が来るのかなと思っています。

ebayは、かつてはAmazonとよく比較されましたが、
最近は状況が似てきたと感じています。

こういう状況になったときは、淡々と処理するしかないと思います。

ebayだけで生計を立てている方にとっては死活問題になりかねません。
やはり収入の柱は複数持つことが大切だと痛感しました。

ビジネススタンスやライフスタイルの選択肢は、
自分で決められますが、相手側から拒否されることもあります。

それは会社勤めでもプラットフォーム利用でも同じです。
このYouTubeのライブ配信も、突然配信できなくなることがあり得ます。

ですので、一つのことに固執せず、ビジネスを進めることが重要です。

大金持ちになる必要はありませんが、
生活がしにくい状態になるのは避けたいですよね。

うまくいかないこともありますが、
色々と試行錯誤し、いくつかのビジネスの一つだと思っておくことで、
サスペンドになったとしても、ある程度平常心でいられると思います。

ひとつのことに固執せず、新しいことにどんどん挑戦していきましょう。

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効率的な時間管理術

本題の「【在宅ワーカーのための時間管理術】効率的なテクニック5選」に移りたいと思います。

①25分単位で時間を区切って5分休憩をする
25分単位で作業を行い、その後に5分間の休憩を取るというテクニックです。
これは「ポモドーロ・テクニック」とも呼ばれ、
集中力を高め、疲れを軽減する方法として知られています。

4セット行った後は、15分程度の長めの休憩を取るのが良いとされています。

実は、僕はこの方法があまり得意ではありません。
理由は、時間に囚われるのが苦手だからです。

自分のスタンスに合った方法を見つけることが大切で、
時間を決めなくてもやることが終わればいいという考えもあります。

②タイムブロッキング

こちらは、25分という区切りにこだわらず、タイムスケジュールを決める方法です。

例えば、Googleカレンダーなどを使い、
11時から12時までの間にブロックを作成して、
その時間に作業を行うというものです。

タイムブロックの良いところは、
ブロックをいつでも外したり、
入れ替えたりできることです。

柔軟性があり、自分のペースに合わせて調整できます。

③GTD – ゲッティング・シングス・ダン

デビッド・アレンさんが考案した個人用のワークフロー管理手法です。
この手法は以下のステップで構成されています。

1. **収集** – 自分の頭の中にあるタスクやアイデアを信頼できる場所に記録する。
2. **整理** – 収集した項目を具体的に書き出し、カテゴリ分けをする。
3. **処理** – 各タスクを実行可能な次のアクションにする。
4. **レビュー** – 定期的にシステムを見直し、最新の状態を保つ。

これはPDCAサイクル（計画-実行-確認-改善）に似た感覚で、継続的な改善を目指します。

④デジタルデトックス

デジタルの世界には多くの情報があります。
整理せずに情報を集め続けると、頭がパンクしてしまいます。
ですので、定期的にパソコンやスマホから離れて、
情報を整理し、心身のリフレッシュを図ることが大切です。

⑤ディストラクションの管理
妨げになるものを管理し、排除していく方法です。
例えば、通知をオフにしたり、作業環境を整えることで、
集中力を高め、ストレスを軽減できます。

これらのテクニックを活用することで、在宅ワークの効率を高め、時間を有効に使うことができます。一つの方法に固執せず、自分に合った方法を見つけていきましょう。

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