AIスピーカーで認知症を予防できる「脳トレ」サービスが誕生

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本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。

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人生100年時代と言われる昨今、高齢者の介護問題を解決するためにAIスピーカーと呼ばれるものが誕生しました。

介護事業にもついにITを活用する取り組みが進められるようになったということです。

それではそのAI機器が変える未来について見ていきましょう。

AIスピーカーとは

AIスピーカーとは、AI(人口知能)を搭載した機器のことで、

認知症予防システムとして介護分野で幅広く使われることが期待されています。

どのようなものかと言うと、カメラが搭載されており、

高齢者本人の日々の食事内容や表情から適切なアドバイスや答えを判断し、

どのようなトレーニングをしていけばよいか、マイクで伝えていくというもの。

例えば、AIスピーカーが「右手で数字を数えて、左手でグーパーを繰り返してね」と伝え、

高齢者がその通り実行するのを確認し終えたら、次の支持を出すという感じです。

人の力だけでは限界がある認知症予防対策において、とても効果を発揮すると予想されています。

AIスピーカーで変わる未来

2025年までに65歳以上の人が人口の3割りを占めるようになると言われている現在、

家族の介護費、入院費の負担は年々増えていくと予想されています。

そんな中、音声対話で高齢者の保護が完結できるAIスピーカーのようなものがあれば、家族の負担は軽減できます。

日本生命保険が認知症対策サービスを開始

グランエイジプロジェクトを発足

日生はアマゾン社と提携して、「グランエイジプロジェクト」を開始しました。

このプロジェクトはAI機器を通じて、高齢者の認知症対策などに力を入れるもの。

クイズやなぞなぞで脳を刺激する脳トレを実施していきます。

他にも高齢者の見守りや、保険の支払いの手続きも管理していくようになるそうです。

「日生脳トレ」を無料配布

日生はグランエイジプロジェクトの一環として、高齢者の脳を鍛え上げる脳トレシステムがあるのですが、

それに必要なAI機器として「日生脳トレ」を無料配布することに決めました。

この「日生脳トレ」は数万パターンのクイズ設問を搭載し、食事、運動、睡眠などの生活習慣サポートも行ってくれる優れもの。

50~70代の年代に対し、50万人の利用者を獲得することを目指しており、徐々に無料配布から有料配布に切り替えていく模様です。

まとめ

AIスピーカーとは人間の手を借りることなく介護業界を大きく変える可能性を秘めている機器でした。

テクノロジーの進化でますます人が介入する場は無くなっていき、便利な世の中となっていくことでしょう。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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