こんにちは!
半自動収益システムSemi-Automatic Trading System(SATS)のブログをお読みいただき、
ありがとうございます!
本日の記事は、「輸入ビジネス」に関する記事となります。
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輸入ビジネスは今どうなの?という質問をよくいただきます。
現実として、私も輸入ビジネスで収益をあげていますが、メリット・デメリットはもちろん存在しています。
輸入ビジネスのメリットとは?

時間と場所に制約がない
多忙なサラリーマンであれば、朝早く出勤して夜まで残業するのは当たり前。
作業に時間的な制約があると思います。
輸入ビジネスでは仕入れから販売まですべてをネット上だけで完結することができますし、出品・梱包・発送サービスを利用できるので、場所の制約もありません。
自分の都合のいい時間帯、好きな場所で仕事を行うことができるのです。
私もこのメリットに惹かれて輸入ビジネスを始めました。
小資金で始められる
日本政策金融公庫の統計によると、ビジネスを始めるための開業資金は中央値で700万円かかるそうです。
輸入ビジネスでは事前に需要のある商品をリサーチしてから、輸入をするので赤字のリスクはほとんど無いです。
通常他のビジネスを開業しようとすればウン百万円が初期投資で必要となることを考えると、輸入ビジネスの稼ぎやすさが理解できます。
結果が出るまでが早い
結果が出しやすいというのは、なんとなく想像できませんか?
海外で仕入れた価格と国内で販売する価格の差額がそのまま直接利益につながるからです。
他のネットビジネスでは、例えばアフィリエイトだとSEO対策やメルマガ、ライティング、セールスなど、勉強することがたくさんあって時間が掛かります。
輸入ビジネスは海外で買ったものを国内で売るだけなので、利益の出る商品をみつければ、そのまま利益につながります。
輸入ビジネスのデメリットとは?

最初のうちは作業量が多い
何をするにしても同じことが言えますが、慣れないことに取り組むと、最初のうちは慣れるまで時間が掛かります。
輸入ビジネスにおいても、まずは仕入れ先の登録から始まり、利益の出る商品を探すまでの作業があります。
輸入ビジネスに慣れてくれば、稼ぎやすい商品を見つけるためのポイントがわかるようになるので、効率的に稼ぐことができます。
仕入れコストがかかる
輸入ビジネスを行うためには、商品を海外から仕入れる必要があります。
取り扱う商品や販売方法によって利益率は大きく違いますが、最初のうちは利益率5%?40%くらいの商品を取り扱うと思います。
仮に平均20%の利益率で輸入ビジネスをやるとすれば、月20万円をかせぐためには100万円の資金が必要になります。
まとめ

時間や場所を選ばずに小資金から始めることができるのが、輸入ビジネスのメリットです。
商品を仕入れるための資金は必要ですが、事前にリサーチをするので、慣れてくれば効率的に利益の出る商品がわかるようになります。
大越 雄介
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