昨日は、
僕が運営している輸出入コミュニティの、
月1回の情報交換会でした。
⇒ https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2714185401933501&set=a.590356177649778&type=3&theater¬if_t=feedback_reaction_generic_tagged¬if_id=1564840610649474
(アイツのFBに飛びます)
このコミュニティは、
5つのスクールで出来ているので、
全員が集まると、
結構な人数になります。
イメージとしては、
輸出入ビジネスの、
・小学校
・中学校
・高校
一貫のイメージで、
入学していただけると、
初級編〜中上級者編を、
ステップアップで学べるスクール
になっています。
輸出入ビジネスの、
初心者〜中上級者が集まるので、
色々な情報交換が飛び交いますので、
いつも、勉強になりますし、
毎回とても、パワーをもらえます。
最近では、
数ヶ月に1回しか、
各スクールの募集は行なっていませんが、
ご興味ある方は、チャンスを伺っておいてくださいね!
1年以上所属しているメンバーは、
月収100万円がデフォルト…
と、までは言いませんが、
継続して稼いでいる人が多いです^^
僕も、スクール運営をはじめてから、
4年近くになりますが、
やはり、生徒さんが結果を出してくれて、
楽しそうにビジネスをしてくれることが、
めちゃくちゃ嬉しいですし、
そのために、ツールとか作っています。
こんばんは。
株式会社 雇われない生き方
代表取締役の大越雄介です。
今回は、アマゾン輸出のFBAツールを作って、
新たなチャレンジ中でもあるんです。
Contents
アマゾンFBA倉庫へ商品が納品されるまでの流れ
![](http://yj-style.com/wp-content/uploads/2019/08/5385ab65029ac072db7431dcdd351dbf.jpg)
さて!
本日は、
ここまでの総まとめという意味合いも含めて、
「FBA倉庫へ商品が納品されるまでの流れ」
について、
お話をしていきたいと思います。
昨日は、
というお話をさせていただきましたが、
今日は、発送代行を使った場合に、
自分で仕入れた商品がどのように、
販売開始をされるのか?
どのくらいの期間で、
在庫が反映されるのか?
という部分をお話していきます。
・商品選定
・仕入れ判断
が、終わったら、
実際に商品を仕入れる前に、
必ず、やって欲しいことがあります。
実際に、商品を仕入れる前に納品プランを作成しましょう
![](http://yj-style.com/wp-content/uploads/2019/08/622dce400a241b4887ff6b9758a0cc70.jpg)
それは、
アマゾンのセラーセントラルより、
「納品プラン」を作成します。
仕入れの前に作成する理由は、
仕入れる予定の商品が、
FBA倉庫に納品出来なかったり、
複数の倉庫に、
商品の配送が分かれてしまうことがあるからです。
FBA倉庫に納品出来ない場合は、
以下のような商品があります。
①FBA出品禁止商品
②Amazonでの出品許可が必要な商品
③規約違反商品
販売履歴もあるし、
差額もとれる商品を見つけて、
仕入れてしまった後に、
気付くというと、
結構なショックを受けます。
また、
米国には、
なんと、
100箇所以上のFBA倉庫があるといいます。
アメリカは、デカいですからね。。。
FBA倉庫へ、
複数の商品を納品しようと思うと、
1箇所の倉庫ではなく、
複数の納品先が分かれてしまうのです。
そこで、
「納品先集約サービス」
という有料のサービスを利用するのですが、
(送料がまとまるため)
大型商品や、
特定のカテゴリにおいては、
集約サービスを設定していても、
納品するFBA倉庫が分かれてしまうことがあります。
極端な例を出すと、
100個の商品を送ろうとしているのに、
99個→A倉庫
1個→B倉庫
という具合に分かれてしまい、
1個の商品を送るために、
海外送料を支払う必要が出てくるのです。
事前にわかっていれば、
B倉庫の商品を、
仕入れるのを保留する、
または、
仕入れ個数を増やす。
といった変更をすることが出来ますよね。
しつこいですが、
買付前に、納品プランを作成して確認。
これは、必ずやっておきましょう!
海外向けの梱包と、インボイス作成などの出荷業務
![](http://yj-style.com/wp-content/uploads/2019/08/1b0a5388d8ff64a45f86682dd07b49fe.png)
納品プランが出来上がり、
仕入れた商品が準備出来たら、
いよいよ商品の梱包をして、
海外発送を行います。
商品には、
アマゾン専用のバーコードラベルを貼ります。
海外への発送ですので、
頑丈なダンボールを使用し、
梱包テープも、ガッチリ巻く必要があります。
そして、
インボイスを発行し、
送付状を作成し、
航空便に集荷をお願いします。
ただ、
・海外発送用の梱包資材がない。
・インボイスの作り方がわからない。
・クーリエとの契約がない。
・インポーターがいない。
という方が、
ほとんどかと思いますので、
仕入れ以降の作業については、
発送代行に依頼をしてしまうのが、
得策かと思います。
バーコードラベル貼りや、
梱包も、なかなか手間にもなりますが、
発送代行によっては、
梱包は、自分。
海外発送のみ委託。
という代行業者も多いです。
そうすると、
例えば、自宅で梱包発送をするならば、
仕入れ先
↓
自宅(梱包)
↓
国内配送業者(ヤマトや佐川急便など)
↓
発送代行(出荷処理)
↓
クーリエ
↓
日本の空港
↓
日本の通関
↓
米国の空港
↓
米国の通関
↓
米国の配送業者
↓
FBA倉庫(荷受)
↓
在庫反映
↓
販売開始
自宅で梱包をする手間と、
発送代行までの国内送料、
そして、出荷までのリードタイム。
こういったロスが生じてしまいます。
アマゾン輸出で、おススメの発送代行は?
![](http://yj-style.com/wp-content/uploads/2019/08/d06ff6cdb0c62e2b059daaab0580a0c8.jpg)
昨日、オススメさせていただいた、
黒船物流ですと、
仕入れ先
↓
発送代行(荷受、梱包、出荷処理)
↓
クーリエ
といったように、
作業と時間、無駄な経費を、
省くことが可能になるのです。
紹介制の物流ですので、
僕の紹介リンクからお申込みが可能です。
⇒ http://bpj41.jp/l/c/c8uMIBsG/XOVUqakF
ご検討いただけましたらと思います。
クーリエに商品が渡ってしまえば、
何かトラブルがない限り、
クーリエ
↓
日本の空港
↓
日本の通関
↓
米国の空港
↓
米国の通関
↓
米国の配送業者
↓
FBA倉庫(荷受)
↓
在庫反映
↓
販売開始
あとは、待つだけです。
配送方法にもよりますが、
米国まで3-4日
アマゾン倉庫の荷受で1日
物量にもよりますが、在庫反映で1日
ですので、
クーリエに荷物が渡ってから、
約1週間以内に販売が開始されるという、
流れが通常になります。
エクスプレス便(早い便)を使うことで、
2、3日販売開始を早めることが可能ですが、
送料単価は高くなってしまいます。
いずれにしても、
取り扱う商材や、
見込み利益によっても、
やり方は変わってきますが、
出来るだけ早く、
出来るだけ安く送れるように、
自分の適した方法を見つけていただけると、
良いかなと思います。
仕入れ〜販売開始までのイメージは、
出来ていただけましたでしょうか?
参考にしていただけたらと思います。
それでは!
解説動画も是非ご覧ください
![](http://yj-style.com/wp-content/uploads/2019/07/91149af95f02bb310c99559a65814eb8-1024x802.png)
FBA Reimbursement Notification【アマゾン輸出スタートアップ講座/第13回】
大越 雄介
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