アマゾンは、インポーターにならない【アマゾン輸出スタートアップ講座/第11回】

アマゾン輸出のFBA納品は、
日本のアマゾンのFBA納品と、
基本的には、作業は同じです。

本日は、細かい解説は、
省略させていただきますが、

・商品にラベルを貼る
・梱包する
・FBA倉庫に送る

この3ステップですね。

こんばんは。

株式会社 雇われない生き方
代表取締役の大越雄介です。

せどりや転売をされている方であれば、
日本のアマゾンFBAを利用されたことがある、
という方も多いと思います。

とは、言いましても、

「無在庫×ツール×発送代行」

が、主流になりつつあるので、

アマゾンで販売をしているけど、
FBAは、使ったことがないという方も、
増えてきているのも事実です。

なので、

アマゾン輸出の前に、
まずは、日本のアマゾンのFBAを、
経験していただくのが、
まずは、良いかと思います。

さて、

本日は、

「米国のFBA倉庫に、納品する3つの方法」

を、お伝えしていきます。

え?アマゾンに直接送れば良いんじゃないの?

え?

倉庫の住所に送れば良いんでしょ?
日本郵便のEMSとかで…

という認識の方も、
実は、多いようですが、

「アマゾンは、インポーターにならない」

のです。

?????

僕も、最初は、
なんのこっちゃ?

という感じでしたので、
もう少し、丁寧にお話をします。

そもそも、

輸出入ビジネスの海外発送は、
三者で成り立っています。

・輸出者=シッパー、エクスポーター
・輸入者=インポーター
・荷受人=コンサイニー

日本→米国の輸出においては、

実質的には、アマゾンが、
輸入者になるということです。

しかし、

アマゾンの規約では、
「インポーターにならない」

となっているのです。

もぉ、わけわからん…

要は、

米国側の輸入の際に、
商品は受け取るけど、
通関のトラブルや関税の発生があった場合、
アマゾン側では、対応しません。

ということなんです。

荷受人になるけど、
インポーターにはならない。

じゃあ、どうするか?

米国のアマゾンFBA倉庫に、納品する3つの方法

改めて、

「米国のFBA倉庫に、納品する3つの方法」

ですが、

1、日本から、FBA倉庫以外の拠点に一回送り、
拠点からアマゾン倉庫に米国内配送で送る。

2、インポーター(輸入者)を別で立てる。

3、アマゾン輸出専用の、発送代行に委託する。

この3つとなります。

それぞれの、
メリット、デメリットはありますが、

これまでの説明が、意味不明。
はじめて、アマゾン輸出をやる。

という方であれば、

「3、アマゾン輸出専用の、発送代行に委託する。」

この一択になるかなと思います。

くれぐれも、

日本郵便で、FBA倉庫へ送る。
ということはないようお願いします!

僕のオススメする発送代行は、
こちらの記事で書いています^^

Amazon輸出ビジネスをはじめよう!黒船物流を活用して月商1,000万円を目指すプロジェクトをやってみた。

 

明日は、

もう少し、具体的な、
出荷作業についてお話しますね。

それでは!

解説動画も是非ご覧ください

商品が、在庫として反映されるまでのなが~い道のり【アマゾン輸出スタートアップ講座/第12回】

商品が、在庫として反映されるまでのなが~い道のり【アマゾン輸出スタートアップ講座/第12回】

 

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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