返品処理を自動化させる方法【アマゾン輸出スタートアップ講座/第15回】

今週末から、三連休。
そして、お盆休み。

そして、僕の誕生日…笑

もうすぐ、40歳になりますw

こんばんは。

株式会社 雇われない生き方
代表取締役の大越雄介です。

アマゾンが、

もし今後、僕らのような転売ヤーを、
本当に排除していくのだとしても、

しばらくは、
アマゾン自体がなくなることはないでしょうし、
マーケットプレイスがなくなることもないでしょう。

そして、

強者だけが生き残る時代ではなく、
いかに自分のポジショニングを考え、

販売戦略をとっていくことが、
重要になってくるかと思います。

外的要因なんてものは、
僕ら個人の事業者では、
どうなるものでもないので、

変化に応じて、
自分の活動場所を見出していくしかないのです。

アマゾン輸出で、販売不可商品を勝手に廃棄されない方法

さて、

本日は、

「返品処理を自動化させる方法」

というお話をしていきます。

原則として、
アマゾン輸出の返送先住所は、
アメリカ国内に設定する必要があります。

ただ、

FBAで販売をしていると、
購入者からの返品はFBA倉庫に戻ってきます。

で、よくあるのが、

開封された商品だったり、
壊れた商品だったりが戻ってきて、
販売不可商品となることがあります。

そして、

放置しておくと、

捨てられますw
(廃棄処分をされます。)

実際には、

再度、
販売出来る場合もあるので、

アメリカ国内で、再納品するか、
日本へ返送する方が廃棄ロスが防げます。

販売不可在庫が出た時に、
自動で返送先に送ってくれる設定があります。

セラーセントラルで、

settings

Fulfillment by Amazon Settings

Automated Unfulfillable Removal Settings

Automated Unfulfillable Removals:Enabled
Return or Dispose:Return
Schedule: once a month
Automated Unfulfillable Removals Address:返送先住所

「自動的に、販売不可在庫を、
月1回、返送先住所に返送する。」

こちらの設定をしておくと、
自動的に返送住所へ送られるので、
勝手に捨てられることが防げます。

設定していない方は、
設定しておいてくださいね!

それでは!

解説動画も是非ご覧ください

キャッシュフローと在庫の管理【アマゾン輸出スタートアップ講座/第16回】

キャッシュフローと在庫の管理【アマゾン輸出スタートアップ講座/第16回】

 

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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