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雇われない生き方の大越です。
記事をお読みいただきありがとうございます！
毎週土曜日 午前9時～9時30分に
・Facebook Live
・YouTube Live
にて配信させていただいております、
「雇われない生き方LIVE配信」
本日は2022年2月11日に配信いたしました
アーカイブをお届けいたします。
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Contents
ヤマト運輸送料10％値上げ
物販ビジネスをやっていると
「売上を作る」
というのがあるのですが
肝となりますのが
・経費をどれだけ削れるのか
・原価率をどれだけ落とすことが出来るのか
というところが
なんだかんだ利益を生み出す秘訣だと思っています。
僕が推奨しているのは
「無在庫」というやり方となります。
無在庫だと
原価がかからないというよりは
在庫を持つリスクが減っていきます。
在庫を持っていないときのリスクというのが
幾つかあるのですが
その一つとして
送料があります。
一つの商品を沢山売っている場合
送料を下げやすかったりするのですが
一個仕入れて
一個売りますとなると
そこに対する仕入れのときの送料
発送するときの送料
とＷで送料がかかってきます。
これって
経費としては結構重たくなっているのかなと思います。
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2月6日の日経新聞にのっていたのですが
ヤマト運輸さんが
4月に宅配便を10％値上げしますよ。
とニュースになっていました。
皆さんの送料テーブルだったり
契約状況にもよるのですが
10％って結構ですよね。
一般的な配送となると
ゆうパックとかになると思うのですが
ゆうパックの一般的な料金で
60サイズを宮崎県から埼玉県に送る場合
1300円かかります。
結構高いですよね。
契約をしている方や
発送代行などをやっていると
送料テーブルはもう少し安いのですが
それでもビックリしてしまいますよね！
佐川さんは8％と書いてあったのですが
10％上がるって
結構なことですよね。
1300円なら
130円上がるということですよね。
僕ら物販事業者からすると
130円の利益が削られますということです。
これが1個2個であれば
260円ですけれども
これが100個.1000個とかになってくると
10万近く変わってくるわけですよね。
そうすると
結構痛いなという感じがしますよね。
ですので
そういう方に関しましては
手前みそになってしまいますが
発送代行を使うのが良いのではないかと思います。
発送代行ですと
多分、60サイズとかですと
700円とかで出してくれるところが多いのではないでしょうか。
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自分の利益を目減りさせるか
売上を頑張って全体的な利益を増やしていくのか
自分自身の発送数を増やして
契約料金を落としてもらう
などなど
色々と考えなくてはいけないかな
と思います。
あとは
自分が出せる送料テーブルよりも
安く出せるところに
委託をしていくというのも
アリなのではないかなと思います。
もちろん
発送代行を使うと
手数料がかかってくるのですが
1300円とかで考えると
自分でやるより
頼んでしまった方が安いよね。
と思います。
保管料などがかかるところもありますので
中々判断は難しいと思いますけれども
自分で配送します
さらに10％上がります。
となりますと
価格に反映させるというのも
アリだと思います。
日本人は値上げをするのが
苦手な人種とのことなのですが
原価があるものに関しては
いたしかたないかなと思います。
こればかりは
僕らではどうにもならない部分ですので
そこに大してどういった戦略を打っていくのか
もしくは
自分自身の生活費を落とすというのもありますが
やはり
売上を上げる
利益を確保するという方が
シンプルかなと思いますね。
考えなくてはいけないことは
沢山あるかなと思います。
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Googleの対話型AI Bard
さて
先週chatGPTのAIのお話をさせていただいたのですが
最近とても話題になっております。
OpenAIという会社さんが作っている
AIチャットシステムなんですけれども
文字を打ったりするとAIが回答してくれるというものです。
2/8の記事で
そのChatGPTに対抗しているかな？
恐らく元々開発をしてきたと思うのですが
Googleさんが「Bard」という
ChatGPTに対抗するAIを
今後出してくるというお話がありました。
LaMDAというものが
搭載されたBardとなります。
恐らく今後Bardというのが
ChatGPTと同じように世に出て来るのかなと思います。
ChatGPTが確か
5日で100万ユーザーでしたかね？
そのくらいのスピード感で増えていって
そこにGoogleがぶつけてくるという
そういったAIが今後出てきますので
どっちがどっちなのかなという気がしますけれども
Googleさんの奴の方が
なんとなく僕は個人的に使いたいなとは思います。
Googleではスマートホームといって
「ＯＫGoogle」みたいなのがあると思うのですが
Bardの場合は「ＯＫBard」とかになるのですかね？
ですので
どのAIを使うのか？
という使い分けのようなものが
今後出てくるのかもしれないですね。
AIですので
学習をしてどんどん学んでいって
どんどん進化していくので
ユーザーによって変わってくるのかもしれません。
プログラミングなどをするかたはBard
マーケティングをするかたはChatGPT
などが良いのかな。
なんて思った次第でございます。
時代が一気に変わるタイミングですよね。
AIに仕事を奪われますというのを
3.4年前ぐらいから聞いていたのですが
ついに来たなと。
今年は不景気になると言われておりますし
海外のどこかの企業で
何千人解雇をしたという
ニュースなども流れてきておりますので
そういったところにも
色々と影響が出ているのかもしれないですね。
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初めてモノが売れた経験
月に5万円を達成するためには
まずは
物を一つ売らなくてはいけません。
初めて
商品を販売したときのことを
今でも覚えております。
8年前ぐらいですね。
めちゃくちゃ感動しましたね。
物販をやられている方ですと
商品を初めて売った！なみたいな
思い入れが皆さんあると思います。
最近ですと
メルカリで自宅のものを売りましたと言う方が
多いと思いますが
僕の場合はeBayでした。
eBayに売っている商品を仕入れてAmazonで売るということを
初めてやりました。
パソコンのマウスを買って
Amazonに出したら売れたんですよね。
16ドルくらいで購入したものを
日本で5000円ぐらいで販売いたしました。
単純に「うわ凄いな」と思ったのを覚えています。
まず
売れる経験をもつ。
これはなんでも良いと思います。
僕の場合は
3個仕入れて
1個は自分で使って
1個は売れて
1個は壊れてたという（笑）
ですので
3つ購入したトータルで考えると
多分赤字でした。
ですが
1個売れて利益が出たので
感動したというのを覚えております。
人によっては初売上は赤字でしたなんて
嫌な経験をしている方も
いらっしゃるかもしれません。
ですが
その経験を元に
いかに利益の幅を増やしていくのか？
ということを考えるようにすると良いと思います。
そして
外注化ですとか
仕組化・システム化というのをやっていきますと
自分が何もしていない状態で
売上が立ってきて
スマホに売上通知が来て
「お！売れたね」
みたいになっていくということになります。
そういった
一つ一つの段階を経ていくことが
月利5万円の「極意」となります。
僕は1個の利益が多分1000円ぐらいでした。
それを50個売ったら
5万円稼げますよね。
まずは量と数のフェーズとなります。
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僕の場合は
eBayから仕入れて
Amazonで販売をするやり方から
海外のAmazonで仕入れて
日本のAmazonで売って・・
としていました。
当時はそれをやっている人たちが
結構いましたね。
そして
その次に東京ギフトショーに行きまして
「卸仕入れ」というものを
覚えました。
そこで仕入れた物を
Amazonで販売をするということをしましたら
利益が出るようになりました。
その後に
無在庫を覚えました。
これがバカバカ売れて
100万ぐらいまで利益を出すことが出来るようになりました。
そこから
輸出を行ったり
中国から仕入れたり
色々やりました。
ですがやはり
Amazon仕入れの
Amazon販売の無在庫は
僕は一番簡単だよねと思います。
簡単が故に
裏側にリスクも存在するのですが
リスクを取りつつ
さきほどお話した
スキルや経験値を積んだうえで
次のビジネスに行けば良いと思います。
そこからは
複数の販路にチャレンジしてみたり
ご自身の興味のある商品を単品販売してみたりと
行っていくと良いのかなと思います。
本日は月利5万円のお話なのですが
単純に売れて
差益の取れるものを売りましょう。
それを
何個売ったら
5万円稼げるかというのを計算して
あとは数をやるしかないのかなというのが
最初のフェーズかなと思います。
そこから
商品や販売方法にこだわっていくのか
手離れや仕組化にこだわっていくのか
という所になると思います。
5万円稼げたら
それを10倍にすれば50万円になりますし
50万円を2倍にしたら
100万円になるという計算となります。
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先輩にアドバイスを求めよう
初売上を上げてから
3万円まで行くのはちょっとしんどい。
なんてことはありませんか？
その辺りは実際にちょっと先に進んでいる方に
「今こういった状況で悩んでいます」
というのをお伝えしていただくと
良いと思います。
単純に
今やっていることを続ければ
5万円になりますよ。
であれば
続けていけば良いですし
元々のやり方が間違えているのであれば
やり方を変えなくてはいけないですよね。
自分よりも少しだけ上手くいっている方や
少し先を行っている人たちに
今の状況をお伝えして
自分の行動が合っているのか？
間違えているのか？
やり方を変えた方がいいのか？
ということを
やっていくと良いと思います。
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僕も物販プレイヤーとしてやっていたときは
師匠がいらっしゃったので
今の状況をずっと伝えていました。
そうすると
何かしらフィードバックが貰えます。
それが
合っているかどうかというのは
実はどうでもよくて
上手くいっている人たちが言っているんだから
やればいい
というだけなのです。
やってみて
駄目だったら
やり方が悪かったか
自分の解釈が悪かったかになりますので
もう一度
「こうやったのですが上手くいきませんでした」
ということを
伝えたらいいだけのお話となります。
致命傷を負うケースも
ゼロではないです。
が、
例えば仕入れをミスりました
お客さんに怒られました
なんてこともあるかもしれないですけれども
致命傷を追わなければ
続けることが出来るわけです。
上手くいかない方法を
ずっと続けてても上手くはいかないですよね。
ではどうやったら
上手くいくか？
自分がやっていることを伝えたらいいんです。
そうしましたら
大体の人はアドバイスをくれると思います。
僕も色々な方を見させていただいて
アドバイスをすることがあるのですが
その通りにやる人の中で少ないのが
・すぐにやる人
です。
すぐにやる人というのは
めちゃめちゃ少ないです。
ですので
僕が今日ChatGPTのお話をしましたが
今日使う人
来週になっても使わない人
と分かれると思います。
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・すぐ行動する
・少し先を行っている人たちにアドバイスをもらう
その2つをやっておくだけでも
進み方が全く変わってくるのではないでしょうか。
それをお金を払ってやるのかどうかというのは
どちらでも良いと思います。
結果がでれば
僕は「恩送り」といっているのですが
そのことを
世の中の人に返していけば
何かしら世の中戻っていくわけなんですよね。
ですので
やることは非常にシンプルになります。
物を仕入れて売るか
出品して売れたら発送をするか
その違いだけだと思いますので
そこの精度をいかにして上げていくか？
上手くいっている人たちに
相談をしたらいいよね。
それを素直に受け止めて
すぐに行動すればよいよね。
これは
どんなことでも同じですよね。
投資の世界でも
ビジネスの世界でも
勉強でも
スポーツの世界でも
同じだと思います。
違ったらすみません（笑）
僕はそうやって今までやってきました。
もちろん
ビジネスの難易度にもよりますので
全てではないと思いますが
物販は先駆者もノウハウも沢山ありますので
それを取り入れてやっていただければ
大体上手くいくのではないかと思います。
◇
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◇
以上本日は
2月11日に配信いたしました
雇われない生き方LIVEの内容をお送りいたしました。
雇われない生き方LIVE
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それでは最後までお読みいただき
ありがとうございました。
大越 雄介
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