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無在庫輸入は、今でも稼げるのか?中国在住でも手離れで稼ぐ
本日のテーマは
「【音声対談#3】無在庫輸入は、今でも稼げるのか?中国在住でも手離れで稼ぐ|大越雄介×長綱新吾」
ということでお話しをしていきたいと思います。
音声対談の第3弾ということで
配信をさせていただいているわけなんですけれども、
今回は僕がノウハウをお伝えしている
Amazon無在庫輸入という方法のお話しになります。
最近は稼ぎにくくなっているというお話しを聞いてはいるのですが、
一年半くらい前から
無在庫輸入ビジネスを教えている方が
いらっしゃるんですけれども、
普通に副業でやっているということもすごいのですが
なんと日本ではなく
中国在住で中国の駐在さんという形で
副業をしてご活躍をされている方との対談となります。
音声を配信しているタイミングで
無在庫物販でなんと脱サラをしてしまったという
今後も中国に在住しながら
この無在庫輸入で稼ぎつつ
新しいことにもチャレンジしているという
素敵な方となりますので
是非聞いていただけたらと思っております。
それではどうぞ
◇
・
◇
無在庫輸入は、今でも稼げるのか?中国在住でも手離れで稼ぐ
<大越>
ということで本日は長綱さんを
お呼びしております。
どうぞよろしくお願いします。
【長綱】
どうぞよろしくお願いいたします。
<大越>
ではまず簡単に
自己紹介をしていただければと思います。
【長綱】
はい。
私、長綱新吾と申します。
兵庫県出身の46歳です。
仕事の方は
アパレルの会社に勤めていまして、
昨年の5月から副業で物販ビジネスに
取り組んでおります。
現在はビジネスに関しては
2600人以上が学んできた
輸出入ビジネスコミュニティで
Amazon輸入とクラウドファンディングの
専属講師を務めております。
仕事の背景としては
本職の方では1999年から
中国の上海の方に赴任をしておりまして、
22年間海外駐在員として生活をしてきました。
今はコロナの影響もあって
国際間の移動が出来ないということで、
従来は東南アジアを中心にいろいろ飛び回るような形で
仕事をしていたんですけれども、
仕事に制限がかかったということで
今は副業に方に力を入れているという状況です。
<大越>
ありがとうございます。
でも「海外駐在員」といいますと
優秀なイメージしかないのですけれども、
副業をしようと思ったきっかけ
というものはあるのですか?
【長綱】
そうですね。
私の場合はコロナの影響が大きかったですね。
<大越>
タイミング的に
はじめたタイミングがまさにという感じですもんね。
【長綱】
ちょっとその先会社自体も
どうなるのかわからないといいますか、
世界が一気に変わってしまいました。
またコロナが一番初めに広がったのが
中国というところもありましたので、
将来が不安になりまして、
別の稼ぎの柱を増やしたいということで
副業という考えにいたりました。
<大越>
なるほど
副業をはじめてちょうど一年半ぐらい?
【長綱】
そうですね。
<大越>
前回の吉田さんと
同じくらいの歴という感じですね
【長綱】
そうですね。
昨年の5月からやっております。
<大越>
現在はAmazon輸入とクラウドファンディングを
実践されているということでしょうか?
【長綱】
そうです。
<大越>
そして、教えている仕事もされているということですね。
わかりました。
今日はちょっと
Amazon無在庫といえば僕じゃないかと
勝手に思ってるんですけれども(笑)
最近はその話をしなくなってはいるのですが、
実際にAmazonとか無在庫などの
状況が結構変わっているというのを
最近僕も聞いているのですが、
その辺の実際の
「Amazon輸入の現状」のようなところを
聞きたい方もいらっしゃるのではないかと思いますので、
長綱さんにいろいろと聞いていければと思っております。
是非赤裸々に語っていただければと思います。
ではお願いいたします!
【長綱】
わかりました。
よろしくお願いいたします。
◇
・
◇
Amazon輸入の実際の感想
<大越>
商品の種類であるとか
カテゴリーにもよるとは思うのですが、
どうですか。
実際にAmazon輸入をやっていて。
【長綱】
確かにサスペンドにあいやすい、
でしたりカートが取れなくなったり
というお話しを聞いています。
出品の傾向を見ていると、
やはり中国セラーが大量に入ってきているのは
すごく感じますね。
<大越>
やはり気になる部分としては
「稼ぎ続けられるのか?」
という所が
聞いている方は気になっていると思うんですよね。
そもそも
Amazon輸入とは
どのようなビジネスなのかというのを
教えていただけますか?
【長綱】
Amazonの中で取り扱われている商品は
「ASIN」と呼ばれる品番のような
型番のようなコードで
紐づけがされているので、
同じAmazonの中でも
同じ商品が違う値段で売られていたり、
海をまたぐと価格が上がるというような
感覚があります。
例えば
アメリカの商品を日本に仕入れて売ると、
アメリカの販売価格よりも
日本で売られている方が
やはり希少価値があって、値段が高くても売れるという
そこの差額を狙うという
ビジネスになっております。
<大越>
で在庫はもたない?
【長綱】
持っていないです。
無在庫でやっています。
<大越>
Amazonは
長綱さんの場合はどうですか?
在庫は持たれている?
【長綱】
基本は100%無在庫です。
ただ一部中国OEMみたいな形で、
中国の商品の取り扱いも始めているので、
それは在庫を持ってやっています。
<大越>
欧米から商品を仕入れて
日本のAmazonで売る
Amazon輸入に関しては
100%無在庫。
それらを中国にいながら
実践されているということですね。
【長綱】
はい。
そうです。
<大越>
それは
なかなかレアかもしれないですね(笑)
【長綱】
そうですね。
いろいろな制限がある中で
形をつくってやっています。
<大越>
それでいても
まだいけるぞ。
ということですね。
逆に中国にいるから。
というような話ではないですか?
【長綱】
でも今、手離れして
クラウドファンディングとか
新しいことに取り組みたい
というのもあって、
実はこのAmazon輸入に関しては
ほぼ100%
外注さんと管理者の方にお任せをしているので、
インターネットとパソコンとスマホがあれば
どこでも出来ると思います。
<大越>
なるほどですね。
それではもう
ほぼほぼ無在庫輸入の仕組みを作られて、
人に任せているから
別に中国にいようが日本にいようが
アメリカにいようが
どこでもOKということでしょうか?
【長綱】
そうですね。
◇
・
◇
オンラインビジネスを始めたきっかけ
<大越>
わかりました。
長綱さんの場合も
最初からAmazon輸入を取り組まれたのですか?
【長綱】
そうです。
はい。
<大越>
何か他に
色々と選ぶべきビジネスって
あったように思うのですが、
それでもAmazonを選んだ理由というのは
何だったのでしょうか?
【長綱】
あまり今まで
こういったオンラインのビジネスというのを
やったことがなくて
一番初めに出会ったのが
大越さんのAmazon輸入だったのですけれども、
そこで、始めて
ものすごく内容に納得が出来ましたし、
実践をしてみて
最初の月に、10万円くらい売り上げて
3万円くらいの利益があったので、
このビジネスはイケそうだな。
と思って
そこからずっと今にいたるまで
継続しています。
<大越>
本当になんというか
言葉が良いかわからないのですけれども、
ポチポチしていると
売れるじゃないですか。
【長綱】
そうですね。
<大越>
これは前回のeBay輸出と比較すると、
eBay輸出ってわりと
アカウントを育てて
リサーチをして
という話だと思います。
Amazon輸入もアカウントを育てるという
概念はあると思うのですが、
ポチポチしていれば
売れますよね
【長綱】
そうですね。
最初パソコンを設定して
それ以降はスマホで全て対応できるので
移動中でも出来ますし、
車の中でも出来ますし、
新幹線でも飛行機でも出来るという感覚です。
<大越>
あんまりリサーチという概念がないですよね
【長綱】
そうですね。
ノウハウな部分ですけど、
幅広く綱を張るという感覚です。
<大越>
そうなんですよね。
だから本当に初心者の方は
やった方がいいというようなところにはなるのですけれど、
でもやっぱり・・・
がついてくるのがAmazon無在庫のマイナスな部分なのかな
と思います。
【長綱】
そうですね。
まずは非常にリスクが低いですし、
在庫を抱えることもないですので、
まずはチャレンジしてほしい。
というところですね。
実際私もそうですし、
今コンサルとして3名ほど
教えている生徒さんにも
私が苦労したノウハウもすべて伝えているので、
本当に最初の月から10万円以上の売上が経つという
形で来ていますので、
正しいノウハウに従って
やっていくと
そこまでビビる心配はないかなと思っています。
<大越>
そうすると
別に初心者ではなくても
収入の一つとして始めるには
悪くないかなというところですかね?
【長綱】
そうですね。
無在庫という部分で
「売れてから仕入れて、出荷をする」
という形になりますので、
極端な話、売れなければ出しているだけの
状態が続きますし、
売れればすぐに対応するということで、
身動きがとれる状態なら
全ての方にやってほしいなとは思っています。
<大越>
なるほどですね。
今は外注さんにやってもらっている
というところだと思うのですが、
長綱さんが今0からAmazon輸入を始めましょうと
いったときに
大体このくらいの期間で、
このぐらいの利益がとれる
みたいな感覚というのはありますか?
【長綱】
そうですね。
今はカテゴリであるとか
商品の出し方というところ、
最初は手探りの部分もあったのですけれども、
そこをしっかりとつかみましたので、
3か月で月商100万円は行けると思います。
<大越>
3か月で100万ということは
利益はどのくらい?
【長綱】
利益で30万円くらいです。
<大越>
いいですね。
3か月で30万円稼ぐようになったら
すごいですよね。
しかもそれを外注さんに任せることによって
ほぼ自分はすることがないみたいな。
【長綱】
そうですね。
Amazonの規約の中で動くという
大前提ではあるのですけれども、
非常に手離れができる
良いビジネスモデルだと思っています。
◇
・
◇
変化したこと
<大越>
いいですね。
何か一つの収入としては
ほしいものになると思うのですけれども、
長綱さんの中で
このビジネスを取り組んだことによって
変わったことというのはありますか?
【長綱】
そうですね。
やはり副業での収入の柱が出来てくると
気持ち的にも余裕ができたり、
うちもこどもも
大きくて高校生と大学に入る子供で
どんどん学費が増えていく中で、
日本の給料って
中々上がらないという
事情もありますので
+αで稼げるということで
生活や気持ち的にも大分楽になっています。
<大越>
なるほどですね。
収入がアップしたのが
一番大きいですね。
【長綱】
はい。
<大越>
今日で大分全体像みたいなお話しをいただいたので、
興味を持っていらっしゃる方も
多いのではないかなと思います。
あとは長綱さんの
場合はやはりAmazon輸入の転売形式のものを
やった後に
すぐにクラウドファンディングを実践されているわけですよね。
やはりそこのステップアップが
非常に勉強になるかなと
思っております。
ということで今回は
長綱さんにお話しをお伺いしました。
ありがとうございました。
【長綱】
ありがとうございます。
大越 雄介
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