【ラジオ】自由になりたければ、○○○○モデルを売れ!

自由になりたければ、○○○○モデルを売れ!


本日のテーマは「自由になりたければ、○○○○モデルを売れ!」というお話をさせて頂きたいと思います。
自由にはなりたいけれども、○○○○ってなんだよ。
なんて思っている方もいらっしゃるかもしれません。
この後お話をしていきますので、是非最後までお付き合いいただければと思います。

ビジネスモデルを売れ

それでは改めまして本日のテーマは自由になりたければ、○○○○モデルを売れ!というお話となります。
早速なんですけれども、この○○○○モデルとは何ぞやという所なのですが、これは僕自身でも行っているビジネスではあります。

さて、この○○○○に当てはまる言葉なのですが、先にお話しをさせていただきますが、「ビジネス」となります。
ビジネスモデルを売るということを行っていくのが、やはり自由度が高まっていくのかなと思っております。

まずこのビジネスという言葉。
僕の動画やラジオでも色々とお話をさせて頂いてきましたが、ビジネスとはなんのことやらということがまず根本的にあります。
そして、基本的なこととして、商品だったりサービスだったりがあって、そこに対してお客さんがいてその価値の対価としてお金をいただく。
そしてそのお金をいただいて利益を得るというのがいわゆるビジネス活動、慈善活動だと思っています。
ビジネスモデルという言葉を今ネットのWikipediaで見ているのですが、ビジネスモデルとは、利益を生み出す製品やサービスに関する事業戦略と収益構造を示す用語である。
と記載されております。

事業戦略と、収益構造とはなんぞやとなってきましたね。
収益構造というのは、ある程度分かるかなと思います。
売上があって、利益が出ますよ。
というのが収益構造ですよね。
何か物を売って、基本的に商品であれば、商品を作って商品を売って。
そこに対する経費があります。
インターネットの物販であれば、ものを配送するという経費がかかったり、リアル店舗であれば、お店があって販売をするという形になりますと、商品を作ったり、人件費があったり、工場があったrと、色々な経費がかかってきます。
その収益構造というのが、そこにあり、また事業戦略というのは、そのものを売るためにどうするのか。
という部分と、その事業が大きくなるにあたり、どういったゴールを目指して行くのかという部分が事業戦略にあたると思います。

ですので、ビジネスモデルを作るという部分が非常に重要かなと思います。

金持ち父さん貧乏父さん

ビジネスモデルを作るということが、まずは大前提にあるのですが、どんな商売でもビジネスモデルがないと出来ないわけなんです。

ですので、今回のテーマはビジネスモデルを作れではなくて、ビジネスモデルを売れということになります。

僕の動画や音声でも結構お話をしているのですが、「金持ち父さん貧乏父さん」というロバート キヨサキさんの本でキャッシュフロー・クワドラントという言葉があります。
ご存知の方も多いと思いますが、いわゆる収入のあり方として、4つのクワドラントがありますよ。
と言っています。
ESBIという言葉を使うのですが、
Employee(従業員)
Self-employed(自営業者)
Business owner(ビジネスオーナー)
Investor(投資家)
この4つのクワドラントがあります。

Business owner(ビジネスオーナー)とは労働対価として収入を得る人たち。
いわゆる会社員だったり、アルバイトやパートの方などがこの部分に当たるのかなと思います。
あとは、外注契約をしていたり、どこかから業務委託を受けている人もここに当たりますよね。
Self-employed(自営業者)の方もいますけれども。

そしてBusiness owner(ビジネスオーナー)というのはビジネスオーナーでもあるので、自分の会社を持って、そこの従業員たちが仕事をして利益を得るという形。

Investor(投資家)というのは投資家ですので、そういった事業であったり、不動産だったり、そういったものに投資をするのがInvestor(投資家)となります。

ですので、やはり富裕層であったりお金持ちと言われる方が何をしているかと言いますと、大体Business owner(ビジネスオーナー)かInvestor(投資家)ではないのでしょうか。

もちろんプロ野球選手とか、トップユーチューバーや芸能人の方、ロックスターの方などは、会社に雇われている方もいると思います。
自分でやっている方もいるでしょう。
まぁ基本的には労働対価でやっている人たちだと思います。
ただ、そういった方たちは貰っている額が違ったりするので、そういった方は富裕層になるかなと思います。
基本的にそういった方たちというのは日々トレーニングをしたりとかして、スポーツ選手であれば、試合をしたりして収入を得ているわけです。
自由かどうかと言われると恐らく自由ではないのではないでしょうか。
ロックスターなどがロックな生き方をしていても、色々なしがらみがあったりとかあるのではないでしょうか。
僕もロックスターのことはあまりわかりませんが、自由かと問われるとそうではない気がします。

ですので、ロックスターをプロモーションしている人とか、そういった人たちはもしかしたら自由かもしれないですよね。
基本的に自由になりたければ、経営者になっていく、あ、投資家になっていくかということになります。

例えば投資家であっても、株式投資をしています。
デイトレードをしてチャートをずっと見ています。
新聞を読み漁っています。
世界中の情報を取りあさっていますという方って結構いらっしゃるのではないでしょうか。
それが良い、悪いの話ではなく、自由かな?
と考えたときにクエスチョンマークがつくのではないでしょうか。

経営者の方ですと、自分の会社があって、従業員の方を沢山かかえていながらも、自分自身がプレイヤーになって働いている方もいると思います。
特に中小企業や僕らのような個人の経営者だと多いと思います。

ですのでどのクワドラントにおいても、中々経済的な自由、精神的な自由、時間の自由という点で自由を得るというと、中々難しいのが現状かなと。

お金を得る方法

では富裕層の方はなぜ、お金を持っているのかというところに帰ってきます。
やはり自分の事業を売却するとか、長期投資のように自分の手元にある資金を長い目で投資していったりになります。
年間数パーセントの利益を取っていくと考えると、手元の資金がないと厳しいです。
数億円単位や、少なくても数千万持っていないと中々ビジネスとして、というか、生きていくだけの収入を得るというのは難しいです。

つまり、自由にはなれないということになります。

やはり一番自由になりやすいなというものをお伝えしますと、ビジネスモデルを売っていくというのが一番いいのではないかと、僕自身この5.6年やってきて思っております。
全然まだまだな部分もあるのですが、やはりビジネスモデルを売っていくのが一番自由かなと思います。

どんなビジネスモデルがいい?

さて、ビジネスモデルといっても実はなんでもいいのです。
単純に売上が上がって、利益が取れればそれがビジネスモデルとなります。
キャッシュフローの問題や、経費の問題、経営、人の問題だったりの様々な問題は出てくるとは思いますが。

ビジネスモデルを作るというのは実はそんなに難しくはないのです。
理由としましては、先ほども言いましたが、ロックスターやトップユーチューバーなどは自分自信簡単に出来るものではありませんので、結構大変です。
ですが、例えば僕たちが行っているインターネットを使ったビジネスというのは物を仕入れて物を売るというものになりますので、経費が売上よりもすくなければ利益が出てきます。

つまりそれが事業戦略と収益構造になりますので、非常にシンプルなビジネスとなります。
ですが、そんなシンプルなビジネスのやり方や、モデルというのを自分自身で作れなかったり、知らなかったりする人は多いのです。

僕のメインビジネスは何ですか?と聞かれましたらビジネスモデルを作って売っています。
ということになります。
ではそのビジネスモデルはどのようにして作るのかといいますと、情報を仕入れて自分なりにアレンジしていき、その収益モデルを自分で作り、人に任せることで作ることが出来ます。
そうすると経営者になってきます。

経営者だと自分のビジネスを自分の社員さんやスタッフさんに回してもらう。
というのがビジネスモデルとなります。
経営者にはなりますが、さらにその自分の作った会社や人に任せているビジネスモデルというのを売ることが出来ます。
形というよりは知識経験として売ることが出来るよ。
ということになります。

ですので、ビジネスモデルを作りますよ。
というところから自分自身がビジネスをしますよ。
というところ。

そしてビジネスをしたものの形を作ってビジネスモデルを作りますよと。
その作ったビジネスモデルを人に任せていきます。
これが、普通の経営者の感覚だと思います。
その作ったビジネスモデル。
会社を売却するとかに近い感覚なのですが、そのビジネスモデルを売ることによって、継承ではないのですが、そのビジネスモデル自体が売れるということになります。

ビジネスモデルを作って、再現性を高くしていく作業というのは、時間と労力がかかるのですが、それが終わってしまうと、そのビジネスモデルを欲しいという人に売ることができます。
ビジネスモデルを作ったとしても、自分自身はそのビジネスを回すわけではありません。
ですので、例えば、このビジネスモデルは毎月30万円儲かりますよ。
と毎月100万円収益がでますよというモデルを作るのは大変ですが、仕組みであったり何てことない事業の事柄を販売することが出来るようになるのです。

そのビジネスモデルを購入した人というのは、そのビジネスモデルを実践することによって、同じような収入を得ることにも繋がりますので、お互いがWINWINになります。
そして、そのビジネスモデルを購入した人たちも、また自分のものにして売ることが出来るのです。

そうやってビジネスモデルを作ることによって、自分が作業をしなくても収入を得られるようになってきます。
そして、時間の自由を得ることが出来るのです。

今詐欺的なビジネスモデルなどがありますが、そのようなものでうは精神的な自由にはならないと思います。
ですが、自分が一生懸命作ったビジネス。
育ててきたビジネスというものを販売していくというのは精神的にも良いですし、販売した商品を購入した人たちも豊かになってくれることによって、収入も増えますし、精神的な自由にも繋がっていくと思います。

ビジネスに必要なもの

ですので、ビジネスモデルを売りましょうという結論になってくるのですが、ビジネスにはまず何が必要になってくるかと言いますと、「アイディア」になります。
事業戦略のようなものになります。
そして、マーケティング。
どういったお客さんが、どういったサービスや商品を欲しているのか。
という部分がマーケティングになります。

そして、ビジネスを起こすにあたって、お金も必要となります。
商品などを開発しなくてはならなくなります。
工場を作ったり、システムを開発したりなどです。
そういった資金調達というのがまず必要になってきます。
アイディアがあって、マーケティングがあって、資金調達があって。
それがひとまずの準備段階だと思います。

そこをクリアしましたら、商品サービスとして開発をしていき、商品を作っていくという形に進むことが出来ます。

僕らがやっている転売ビジネスですと、アイディアを考えたり、商品を作るという部分はありませんので、割と再現性は高くなります。

後は商品を作ったら、売らなくてはいけません。
販売をしたときに、一人の人が商品を1個買って終わりの商品ですと、ビジネスとしては成り立たなくなります。
一人の人が、1個2個という風に購入してもらう商品を目指さなくてはなりません。
一人の人が、例えば紹介などをして2人目3人目と繋がっていくというものもあります。

基本的にはその商品やサービスを使い続けてもらう必要があります。
これらを併せてビジネスモデルとなりますので、これさえ作れたら、そのビジネスモデルが欲しいという人が出てくるわけです。

アイディアがあり、商品を買ってくれる人、継続して使ってくれる人。
そういった人たちがいたときに、ビジネスモデルというものが出来上がるのです。
そして、この方法を教えます。
モデルを販売しますよ。
と伝えることで購入してくれる人が出てくるのです。

そうすると、今まで苦労した分が返ってくることになります。
そして自由になっていきますよ。
という流れになります。

割とビジネスモデルをやるという言葉はシンプルですが、実際には難しく感じるかもしれません。
ですが、今あなた自身が行っていることが既にビジネスモデルとしてなり得る。
そのビジネスモデルを欲しがっている人がいる。
ということは覚えておくといいのではないでしょうか。

では、本日は「自由になりたければ、○○○○モデルを売れ!」というテーマでお話をさせていただきました。
僕個人の自由になるためにどのようにすればいいのか。
というお話をさせていただきましたので、是非ご参考いただけますと幸いです。
ありがとうございました。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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