「誰でもEC時代」がやってくる!後編

雇われない生き方

こんばんは。

Amazon個人輸出&輸入で実現する
「雇われない生き方」

著者の大越です。

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毎週月曜日更新(2021/11/15更新)
「雇われない生き方ラジオ」

「誰でもEC時代」がやってくる!後編

※前編も是非^^
https://globalsedori.com/Ldy18165/21621
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本日も、
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・個人で稼ぎ続ける
・健康を維持する
・資産を形成する

という、3つのテーマで、
お話をしていきます。

今週も、はじまりましたね!

11月11日11時11分
大きな災害もなく、無事でよかったです^^

こういったときに、

「何も起こらなかったじゃないか。嘘つき!」

と、考えるか、

「事前に備えていたから、何も起こらなくて良かった^^」

と、考えるか、

だけでも、
人生の豊かさは変わると思います^^

さて、

「雇われない生き方ラジオ」

を、更新させていただきました!

■ 「誰でもEC時代」がやってくる!後編
https://globalsedori.com/Ldy18165/31621

音声書き起こしも
添付させていただきます。

ラジオの内容は、
テキストでもご確認いただけますので、
こちらでご確認ください^^





「誰でもEC時代」がやってくる!後編

本日のテーマは

「誰でもEC時代」がやってくる!後編

ということで先週に引き続き
ECの時代がやってくるというテーマで
お話をしていきたいと思います。

先週は
ECとは何の略かといったお話をしましたが、
覚えておりますでしょうか?

エレクトリックコマースという頭文字を取って
ECですよということをお話しておりました。

あとは全体の取引のパーセンテージを
表すEC化率のお話もさせていただきました。

全世界でEC化率というのは伸びてきておりまして、
大体14%くらいですよ。

その中でも日本7%ぐらいなのですが、
どんどん伸びてきているので
誰でもEC化時代がやってくるということでした。

そして
商取引にもいろいろなものがありますよ。

というところで
「B to B」 「B to C」 「C 2 C」
という取引があり
色々なプラットフォームがあるので、
そういったものを活用してビジネスをしていこうよ。

というお話をさせていただいた次第です。



物販の市場が伸びてきている

今回は後編ということで
もう少し具体的なお話をしていきたいと思っております。

基本的にECと言いますと、
先ほどもお伝えしましたが、
物販として物を売るというケースもあれば、
ホテルなどを予約するというのも
商取引となります。

色々な商品を売ったり
サービスを売ったりすることが出来るというのがあります。

今物販系の市場というのは
かなり伸びてきております。

市場規模でいいますと、
2020年で大体12兆円弱ですね。
12兆2333億と書いてあります。

前年比で言いますと、
大体2割ぐらい伸びているとのことです。

20%の市場ってすごいですよね。

僕らもやっておりますが、
クラウドファンディングの
マクアケ、キャンプファイヤーなどの
物販系もかなり伸びているというところになります。

前回お話したEC化率のお話に通じてくるのですが、
やはり商品などを購入する際に
実際に実店舗に買いに行くというよりは、
ネットで購入してしまう人たちが、
かなり増えてきているということだと思います。

物販系のECサイトというのは
色々ありますよね。

一番有名なところですと
Amazon・楽天・ヤフーショッピング
などは使っていらっしゃる方も多いと思います。

僕も実際にそこで販売をしたり
販売方法を教えたりしているという形です。

ECと言いますと、
プラットフォームタイプのものと
自社ECという、自分で販売をするという
イメージのものがあります。

ショッピングモールで買い物をするのと
個人商店で買い物をするというのに
似ているのかなと思います。

ですので、
自分でECサイトを作って販売をしようとするのか、
Amazonなどのプラットフォームを使って販売をするのかという
違いになります。

集客力で言いますと、
プラットフォームの方が大きいです。

そういったところを使うのもありますし、
自社ECというところで
自分で構築して自分で決済も行って売る
という方もいらっしゃると思います。

どちらにもメリットデメリットがありますので、
使い分けをしていけばいいのではないかなと思います。

前回もお伝えしたのですが、
最近メルカリがメルカリショップスというECサービスを始めました。

あとは大きなところで言うと、
最近とても話題になっています
Shopifyですかね。

カナダのECサイトの構築プラットフォームですとか
テレビで見かけるBASE (ベイス)であったりとか
昔からありますカラーミーショップ・stores . jp
などといったサービスがあります。

普通に物を仕入れて、作って、売るというビジネスであれば
そういったサービスを使う側になればいいのかなと思います。



ゴールドラッシュの法則

売れる商品というものがあれば
どんどん売っていこうというところがあるのですが、
今回の後半でお話をしたい部分というのは
誰でもEC時代というところで、
事業をやっていきましょうということを
お伝えはしたいのですが、
その中でも一番にお伝えしたいことは
物販の事業者になるという選択肢だけではないよ
ということなのです。

誰でもEC時代が来る
ということは何が言えるのかといいますと、
ビジネスの鉄則というのがありまして、
商売のやり方にもつながってくるのですが、
ゴールドラッシュの法則というのがあります。

ゴールドラッシュの法則とは
何かといいますと、
昔アメリカで金が出ますよということで
みんなでお金を堀に行った時代があります。

金を掘り出したら儲かるわけですよ。
ですが、実際に一番儲かった人は
お金を堀に行った人ではないということなのです。

では誰なのか?
というところなのですが、
具体的には
ジーンズで有名なLEVIS リーバイス社が
儲かったといわれております。

そのほかにも
金を掘りに行く人たちの道具を売っている人というのも
かなり儲かったといわれております。

いわゆるビジネスの鉄則なのですが、
儲かっているものの周辺のビジネスをやっていく
ということが非常に重要になります。

誰でもEC時代が来るということで、
誰でもECが出来るというときに、
素直に物販の事業者になるという選択肢もあるのですが、
その周辺にもチャンスは眠っていますよ。
ということになります。

例えば物流ですよね。

物販には物流で運ばなくてはいけないものがありますので、
絶対に儲かります。

物流の利益が良いかどうかというのは
また別の話にはなるのですが、
例えばAmazonであれば
FBAの倉庫は昔からそういったシステムを作ったことで
素晴らしい企業になっているといわれております。

メルカリで言えば最近メルカリポストというものができたり、
ヤフーであればヤマトフルフィルメントのようなものがあります。

僕らは何をしているのかと言いますと、
そこに納品するような発送代行を作ったりですとか、
そういったビジネスが色々とありますよ。
ということを今回の後編でお話をしたかった部分となります。

是非周辺に関わるビジネスというものに
取り組んでいただけると
チャンスが眠っているのではないかと思います。

例えば、
PCで販売をするというときに

やり方がわからない。
面倒くさい。
商品を販売するページ作成が出来ない。
商品を販売する際の画像作成が出来ない。

などといった
需要というのは絶対的に出てきます。

そうすると、
事業者に対してのサービスが打てるので
B to Bの仕事になってきます。

広告のコンサルティングでも良いですし、
代行でもよいと思います。

EC時代がきて、
EC化率もぐんと伸びている。

その時にストレートに物販もやりましょう。

物販で儲けましょうというのがセオリーではありますが、
そういった事業者が増えてくるときに
そこの周辺にビジネスチャンスが眠っていると考えた方が
良いのかなと思います。

ということで、
今回は誰でもEC時代がやってくる。
ということで
日経MJの記事をもとに
前編後編という形でお話をさせていただきました。

このラジオを聞いて
今後皆さんがどのようにビジネスを進めていくのか
というところの
方向を決めていただけると、
今後の生き方のヒントが見えてくるのではないなかと
思った次第であります。

ということで今回は以上とさせていただきます。

ご参考にしていただければと思いますので
よろしくお願いいたします。

それでは本日も
お聴きいただきましてありがとうございました。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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