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雇われない生き方ラジオ
こんばんは。
Amazon個人輸出&輸入で実現する
「雇われない生き方」
著者の大越です。
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毎週月曜日更新(2021/10/25更新)
「雇われない生き方ラジオ」
東京ギフトショーに出展してみました
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本日も、
メルマガを、ご開封いただき、
本当に、感謝いたします！
・個人で稼ぎ続ける
・健康を維持する
・資産を形成する
という、３つのテーマで、
お話をしていきます。
今週も、はじまりましたね！
さて、
「雇われない生き方ラジオ」
を、更新させていただきました！
■ 東京ギフトショーに出展してみました
⇒ https://globalsedori.com/Ldy18165/21481
音声書き起こしも
添付させていただきます。
ラジオの内容は、
テキストでもご確認いただけますので、
こちらでご確認ください＾＾
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東京ギフトショーに出展してみました＾＾
本日のテーマは
東京ギフトショーに出展してみました。
というお話をしていきたいと思います。
僕の雇われない生き方ラジオは、
主に輸出入ビジネスで収入を得て、
雇われない生き方をしましょう。
ということを発信させていただいております。
輸出入ビジネスといいますと、
貿易ビジネスという大きなくくりになるのですが、
その中にはいろいろな販売手法というものがあります。
基本的には物販ビジネスという形になります。
どこで商品を調達するのか。
自分で作るというケースもあります。
そして誰に販売をしていくのか。
という組み合わせによって、
色々なビジネス展開にすることが出来ます。
今回お話するのは
いわゆる「見本市」と呼ばれる
展示会もお話となります。
ラジオを聴いている方の中にも
参加した、出店をしたという方もいらっしゃると思います。
本当に色々なメーカーさんの商品が
並ぶという形になります。
東京ギフトショーというのがあります。
展示会の中でも、日本で最大級と言われている
展示会となっております。
この日本一の展示会というのは
僕は結構見に行って、情報を取得しにいっていました。
千葉の幕張メッセですとか、
東京ビッグサイト、
京都にもそういった場所があります。
日本全国にそういった展示会場というのがあり、
色々なメーカーさんの商品が集まってきます。
輸出入ビジネスですので、
日本の商品を海外で販売する。
海外の商品を日本で販売する。
などどこかの国の商品をどこかで売る。
というのが輸出入ビジネスになります。
僕は輸出の方で、ギフトショーや展示会を
使っておりました。
今現在もやっているのですが、
いわゆるギフトショーに行って、
出店しているメーカーさんに対して
「こういった場所で販売をしたいから、卸してくれませんか？」
ということをやっていました。
ですが、自分で商品を持つ立場になることによって
出店側になることが出来るようになります。
僕らは今まで、売りたいので、
卸してほしいという交渉をしてきたのですが、
今度は逆に売りたい人に向けて
卸をするという立場になりました。
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どうしたら商品を作れるのか
今回こういった形で
出店をしてきたのですが、
おそらくこういった取り組みを
している方というのはそんなに
多くはないのかなと思います。
まずはどうやったら
自分の商品を作れるのかというところですよね。
どうやって
商品調達が出来るのかというところなのですが、
やり方がいくつかあります。
例えば、工場で開発をするですとか、
中国や、日本でOEMをするなどです。
OEMというやり方は
既存の型番などがあるのですが、
そのロゴを付け替える、
パッケージを少し変更する。
といった形で
一つの商品として扱うということもできますし、
海外メーカーさんの商品を
日本で独占販売するというやり方もあります。
いわゆるクラウドファンディングなどを使って
日本で販売をするということをやっているのですが、
海外の商品を独占的に販売するときに、
普通にAmazonや楽天などの
ECサイトで販売をするということもできるのですが、
企業さんや、小売店さんに商品を卸した方が
規模感は大きくなりますよね。
そういった海外で見つけてきた商品を
独占契約をとり、
日本の小売店であったり
量販店ですとか
そういったところに卸すときに使うのが
この東京ギフトショーになります。
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東京ギフトショー
来ていただいた方や
いつもギフトショーに出ているよという方も
いらっしゃるかもしれないですが、
僕のラジオを聴いている方々にとっては
まだこれからなのかなと思いますので、
ギフトショーに出展したよというご報告というところもありますし、
どんな感じで行ったのか
という部分と
どのくらい費用がかかったのかというところを
今回のラジオでお話出来たらなと思います。
目的は
海外のメーカーさんの製品を
日本で広めたいというときに
卸の契約をする販売店さんや量販店さんを
見つけていくということが目的になります。
で、どうやったら
出店できるのかというところから
お話をさせていただきますと、
出店方法はいたってシンプルです。
出店できる商品を持っているというのが
まずは大前提になるのですが、
基本的に申し込めば誰でも出店が出来ます。
大体一区画という言葉を使うのですが、
一区画大体2ｍ×2ｍくらいの
ブースが一区画になります。
僕の場合は自分の商品というよりは、
サポートしているコミュニティの方の
商品を出展するという形をとらせていただきました。
２区画で
4ｍ？2.5ｍ×2で５mくらいあったかな。
すみませんきちんとした正確な
数値を調べていなかったのですが、
そのような形で出店させていただきました。
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出展料はいくら？
全員で６商品を出させていただきました。
出店料がいくらかかったかというお話なのですが、
大体1区画で40万円から50万円ぐらいですね。
2区画で100万円ぐらいかかりました。
100万円かけて出店するというと
まぁまぁハードルが高いので、
個人でやるのはなかなか難しいかなというところがありましたので、
人を集めて、数人で共同出店という形をとらせていただきました。
ギフトショーに出展したいなという方は
結構いらっしゃると思うのですが、
お金さえあればそんなに難しくはないです。
他には陳列台ですとか、
販促物のポスターや名刺といったものを
用意する必要があります。
そういったものも含めてなんだかんだで
150万円から200万円くらい
かかっているのではないかと思います。
僕たちの周りのブースを参考にさせていただきながら、
出店をさせていただいたのですけれども、
４区画打ち抜いているところもありました。
一番大きいところですと、
12区画のところもありました。
12区画ですと
１コマが40万円ですので
500万円ぐらいかけて出店をしているわけです。
展示品や陳列棚、ライティングにも
お金がかかっているのでおそらく
600.700万ぐらいかけて出店をされているのではないかなと思います。
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リターンが大きい
ですが、やはり出店をすることによって
卸問屋さんであったり
量販店であったり
小売店であったりの
方が集まってきますので、
そこから更なる契約をとれる可能性が出てきます。
ですから、数百万円をかけても
リターンが得られる可能性が高いと思います。
ですので、色々と工夫をしなくては
いけない部分もあるのですが、
ギフトショーに出展したいなという方がいらっしゃいましたら、
参考にしていただけると良いのではないかなと思います。
僕はこのギフトショーに出てみて、
すごく学びがありましたし、
面白かったです。
出展者の方々も
色々な企業さんやメーカーさん、問屋さんと
繋がっていたりします。
これからいろいろとお話をしていく段階ではあるのですが、
色々な企業さんと繋がれたというところが大きいです。
ですので、
費用対効果で考えると
かなり良かったのではないかなと思います。
ギフトショーは毎年
春と秋に行っております。
コロナの影響があったので、縮小傾向もあったのですが、
2021年の秋のギフトショーは
最近にしては結構人もいましたし、
活気もとてもありました。
こういったところに出展をすると
やっぱりわくわくします。
来年は２月と９月にあるのですが、
ちょっとブースを拡大して出店をしたいなと思っております。
ちょっとね、個人で出店をするのは
金銭的に厳しいなという方は
僕の運営しているコミュニティで
フリボーというのがありまして、
そこで一緒に出展をしようよというのがありますので、
是非参加していただけると
嬉しいなと思う次第です。
ということで、
最後は少し宣伝っぽくなってしまったのですが、
見本市やギフトショーに出展をするというのは
結構ハードルが高いと思われているかもしれませんが、
実際にやってみると
そんなに難しくはないかなと思いました。
そして、とてもチャンスが眠っているなと
感じましたので、
色々ともっと細かいお話はあるのですが、
今回は時間が足りませんでしたので、
ギフトショーについて
軽く触れさせていただきました。
ということで本日の雇われない生き方ラジオは
「東京ギフトショーに出展させていただきました」
というお話をさせていただきました。
またこのようなお話をラジオの方でしていきたいなと
思っておりますので、
チャンネル登録や高評価いただけますと非常に嬉しく思います。
コメントなどもお待ちしております。
では本日は以上となります。
ありがとうございました。
大越 雄介
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