こんばんは!
無在庫輸入クラブMYCがお送りするMYC通信。タムラこと田邊 正和です。
先日大越さんのメルマガでも話題になっておりました
英文で突然流れてきたサスペンド
自身もメインのアカウントでひっかかってしまい、
営業停止状態でした
夏の定番、怪談話より肝を冷やした出来事でした。
Contents
サスペンドからの分析と振り返り
![](http://yj-style.com/wp-content/uploads/2018/08/technology-2636253_640-1.jpg)
ボクは英語読めないので
しかたがないので翻訳機能で読みました。
どうやら、商品の説明や情報に誤りのあるものが
出品され続けているということを指摘されているらしい
内容が記載されていました。
正直よくわからなかったです。
なので正直に、「よくわからなくてすいません。」
といった趣旨の内容で返信を書きましたが、
「過去に指摘のあったこれのことです」
とかそういう明確な回答はいただけませんでした。
ですが、ヒントはちょっとずついただけました。
それが以下の内容のメッセージでした。
※受け取ったメールから抜粋
改善計画をご提出いただきましたが、残念ながら内容に不備があったため、ご連絡申し上げます。出品者様の改善計画では、以下のトピックに関して送付されているパフォーマンス通知にご回答いただいていないようです。各出品商品について、今後、詳細ページに誤った商品を掲載しないようにする方法を記載してください。 ${SELECT ALL WARNING REASONS THAT APPLY AND DELETE REMAINDER}– 記載されている以外のジェネリック商品または別の商品を出品した – 出品した商品のコンディション分類が正確でなかった – 不備のある商品を出品した Amazon.co.jpでの出品アカウントの再開をご希望の場合は、このメッセージに返信するかたちで改善計画を提出してください。改善計画をご提出いただいた後、弊社で内容を確認し、出品アカウントをAmazon.co.jpで再開できるかどうかを判断させていただきます。
ジェネリック、、、
といえばやっぱりお薬なのかなぁ
でもどの商品なのかどうやって特定して謝れば良いのか
また、今後の対策を考える上でも悪い出品の例として
どんな出品のことなのか、特定できたら、、、
そう思って、もう一度お詫びの内容と
ウチのショップは薬は扱う予定はありません。
と回答してみましたが、
全く同じ内容のメールが返ってきたので
こりゃだめだ。
と思い、自分の精一杯の真面目文章で
思いつく今後の対策を述べてみました。
そしたら解除していただくことができました。
また送った文章についてはのちほど
アカウント対策チャットにて共有できればと
考えておりますので、参考になりましたら幸いです。
例の心に優しい戦略は本当に精神安定的だったかも
![](http://yj-style.com/wp-content/uploads/2018/08/computer-3233754_640.jpg)
上半期の成果発表会で
NO1得票数を獲得した上野さんの
心に優しい複数アカウントのお話は
まだ記憶に新しいかと思います。
僕自身もたまたま2月にサスペンドになった時に
あわてて作成したサブアカウントがありましたので
一応複数アカウントプレイヤーでした。
複数アカウント運用も全くリスクないかといえば
そうでも無いとは思うのですが、
今回のサスペンド騒動で感じたのは
2月の時にメインしかなかった時代の心の焦燥感と
今回ののんきな感じとくらべたら、
やっぱりリスクを分散することは大事なんだなと。
あの、夜も眠れなかった前回のサスペンドの時と比べて
心も体もずいぶん楽だったかなと思っています。
何はともあれ、昨日お話のあった
ATSの設定でカテゴリーでブロックするなど
今後より一層守りを固めて行きたいと思います。
他販路のあくなき挑戦はつづく
![](http://yj-style.com/wp-content/uploads/2018/08/start-1414148_640.jpg)
とは言っても複数アカウントだけでなく、
他販路への挑戦も続けていく方針です。
前回のサスペンドの時もちょうど他販路に
活路を見出そうとしていたころでした。
ボクの場合はヤフーショッピングへの展開でした。
同じ手法で戦っているライバルが少ない中で
何ができるのかと色々とテストしています。
順調に売上を伸ばしていたのですが、
出品数の制限20万品の壁と
ヤフショ独特の「反映」という操作の関係で
現在もヤフショならではの戦い方について
引き続き研究を重ねているところです。
Yahoo!ショッピングはご存知の通り
Amazonとくらべて手数料がお安いです。
最小で6%程度です。
しかも売れたらかかる経費なので、
最悪のことを考えて売れなかったとしても
出店料だけ取られるということがありません
アカウントを作るところで少しハードルが
あるかもしれませんが、
まずはアカウント作成の申し込みをしないと
作れるかどうかわからないので、早い段階で、
アカウント申し込みだけやっておいても
その価値はあると思っています。
意外とあっさり通る場合もあるようなので、
申し込んでみて、相手の反応をみて
次を考えるという形でも悪くないですし
まだまだ、蓄積されている情報は
多いとは言えませんが、
それだけライバルが少ないので、
上手く攻略できれば、勝てる市場として
挑戦しがいのあるプラットフォームだと思います
経験したこと、わかっていることについては、
ひき続き情報共有してまいりますね
それでは、また!
田邊 正和
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大越 雄介
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