ビットコイン決済が輸入販売業界を変える

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ありがとうございます!

本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。

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新しい通貨として世界中で話題になっているのが仮想通貨です。

仮想通貨は、メジャーなものからマイナーなものまで数え切れないほどの種類があり、

年々市場規模が大きくなっています。

一時は1ビットコインあたり200万円を突破するなど価格上昇の勢いは止まりません。

今は投資対象としての見方が強いですが、仮想通貨を用いて決済することも可能です。

今回は、仮想通貨が与える影響について解説します。

仮想通貨は、今までの常識を覆す革命的な発明です。

ビットコイン決済が実現している

まず、始めに紹介することはすでにビットコインでの決済が日本国内で導入されています。

ビットコイン決済をいち早く導入したのが大型家電量販店のビックカメラです。

「ビックカメラ有楽町店」と「ビックロ ビックカメラ新宿東口店」の2店舗で、

1会計につき10万円相当までを上限として、ビットコインの決済が導入されています。

Amazonでもビットコイン決済の導入を検討していることがあきらかになっています。

巨大ECサイトであるAmazonがビットコイン決済を導入すれば、

他のECサイトや実店舗を構える店も導入されることが予想できます。

ビットコイン決済の流れ

実店舗でのビットコイン決済はこのような流れになっています。

1.店側は、ディスプレイに表示されたQRコードを見せる
2.客は、表示されたQRコードをスマートフォンアプリで読み込むことで支払いが可能
3.ビットコインは決済時の取引レートで日本円に換算され、店側は日本円で受け取る

ビットコイン決済は、クレジットカードなどのようにプラスチックのカードを持つ必要もなく、サインも不要です。

スマートフォンだけで支払いが完結するため財布がなくても決済できます。

店と客両方にメリットがある

ビットコインの優れているところは、店側と客側両方にメリットがあることです。

店側のメリットとしては、決済手数料がクレジットカードよりも安いところです。

クレジットカードの決済手数用の相場が4%〜5%ですが、ビットコイン決済だと1%前後の手数料で決済できます。

客にとってのメリットは、スキミングなどによる情報の漏洩を防げるのがメリットです。

外国人観光客なども手軽に利用できるため、日本の観光ビジネスがより活発になります。

まとめ

仮想通貨の出現により、決済手段が大きく変わることになります。

海外商品を購入するのもよりスムーズになり、仕入れ作業も簡単になることが予測できます。

上手に変化に対応して、利益を拡大させましょう。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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