有在庫リサーチする上で抑えておきたい大切なこと

こんにちは!

半自動収益システムSemi-Automatic Trading System(SATS)のブログをお読みいただき、

ありがとうございます!

本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。

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Amazon輸入ビジネスをはじめて間もない人のおよそ8割は、

仕入れる商品のリサーチ方法でつまずくとも言われています。

日本のAmazonでは、様々な商品が販売されていて何から仕入れていいのか分からず、

途方にくれてしまいます。

長年輸入ビジネスをしている人でもリサーチは大変なので、

教えてくれる人がいなければ初心者にはとても大変な作業です。

今回は初心者の方がリサーチをする上で大切なことについて紹介します。

輸入ビジネスは「投資」として考える

輸入ビジネスをするに当って大切な考え方に“どうやって利益を出すか”があります。

初心者の方や、長年輸入ビジネスをやってもあまり利益を出せない人は根本的に考え方が間違っていると言えます。

輸入ビジネスと言うのは「転売」です。

いかに自分の手持ちを増やしていくかを考えることが輸入ビジネスでは大事です。

例えば3,000円で販売されている商品を別の所で5,000円で販売すれば、

差額の2,000円が自分の利益になります。

つまり、購入すると最初に投資した額以上の金額になって帰ってくることを予想しないといけません。

アメリカAmazonで販売されている商品を国内Amazonで転売した時に、

諸経費込で3,000円の利益があるとしましょう。

初心者の人は即仕入れてしまいますが、これは早まった行動です。

仕入れる商品が3,000円の利益が出るとしても、実際にその商品が売れるかは分かりません。

投資として考えるのであれば、もう少し慎重に調べる必要があります。

その商品は先月に何個売れていたのかリサーチする

早く仕入れたい気持ちを抑えて、仕入れる商品の過去の売れ行きを調べましょう。

販売して売れると3,000円利益が出る商品だとしても、

先月の販売数を見ると1個しか販売されていなければその月に売れるか怪しくなり、

数ヶ月経っても売れないこともあります。

そして、仕入れた商品が売れなければ、投資した金額を回収することができません。

利益÷諸経費(投資額)×100>30% この方程式は輸入セラーの方たちの勝利の方程式で、

この式での値を「ROI」と呼びます。

輸入ビジネスの前提として、これに当てはまらない商品の仕入れはやめておきましょう。

最低でも月に5個以上販売されている商品を狙うのがおすすめです。

商品の売れ行きを調べるにあたって参考になるサイトに「モノレート」があります。
モノレート:https://goo.gl/bB2HuD

モノレートでは、仕入れたい商品のランキングや価格推移を調査することができます。

検索窓に調べたい商品を入力すると、過去から現在までの推移をグラフで表示することができます。

この時注目したいのが“ランキングの上昇回数”です。

上昇回数によって、その商品の売れ行きを判別することができます。

Amazonでのランキングは累計売上ではなく、

直前に売れた数とその前のランキングによって決まるようになっています。

ランキング900位の商品が899位になったとしても、

実際には商品が売れていないということも考えられます。

微妙に上昇したランキングは気にせずに、

大きく上昇したものだけをカウントしていきましょう。

たったこれだけで、仕入れたい商品のAmazonでの売れ行きを調べることができるので、

1ヶ月以内に売れる商品だけを狙って仕入れることができます。

まとめ

輸入ビジネスで利益を出すためには、目先の金額にとらわれず、投資という考え方を持つことが大事です。

仕入れた商品が売れなければ、手元のお金だけが減っていきます。

販売する商品の利益率も大事ですが、その商品に投資して回収できる見込みがないといけません。

利益が出る商品を見つけたら、モノレートでランキング推移をチェックして

毎月どれだけの数が売れているか調べるようにしましょう。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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