物販ビジネスを5つに分解する

雇われない生き方の大越です。
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「雇われない生き方LIVE配信」

本日は2023年9月30日に配信いたしました
アーカイブをお届けいたします。



お月見

 

 

 

 

 

 

 

今日は「物販ビジネスを5つに分解する」という
久々に物販のお話をしていこうかなと思います。

本日は9月最終日ということで
1つ目のネタとして
どうでも良いお話をしていこうかと思います(笑)

昨日はお月見、十五夜でしたね!
満月が出ていた日となっておりました。

僕は、天気や天体系は得意な分野ではないのですが
なぜこの話を出したのかと言いますと
ネットビジネスのお話として少し参考になりそうなお話を一つ。

「お月見」という言葉で
Google検索をしましたところ
いくつかの動画が出てきました。

皆既月食のときにも良く出てくる動画なのですが
いわゆるお月見の動画をLIVE配信で流しておりました。

一般の方がやっていたり
ウェザーニュースが出していたりもしていました。

皆さんも是非見てみてください。

3時間から5時間くらい
おそらく定点カメラを置いてLIVE配信をしているだけの動画なのですが
大体3万回くらい再生をされておりました。

youtubeでただただ流している動画を
3万人の人がみていた
ということに僕は衝撃を覚えました。

「誰が言うか」というのも、もちろん重要なのだと思います。
ウェザーニュースさんのような天気のチャンネルさんが
満月の動画を出すことによって付加価値が生まれたり
天気によって見れなかったりする方もいらっしゃいますので
そういった方たちが見ていたのだと思います。

本当に需要はどこになるかわからないですよね。

どこに可能性があるかわからないと本当に思います。

僕らはこれを見て
単純にLIVE配信を流せばよい
というお話ではないのですが
普通はやらないようなことを
やったもん勝ちだよね。

ということを言いたかったのです。

人々が関心があるかもしれないことに対して
ネット上に何かを置くことによって
興味を持ってクリックをしてくれて
広告もクリックしてくれることで
収益になっていくということです。

これは、物販にも似ていますよね。

どのようにアクセスをしてもらい
どのように購入してもらい
どのようにお金にしていくのか。

というところを考えながら
お月見動画を見ていただければと思います。

ネットビジネスのアクセスの集まり方という
根本的な考え方を是非学んでみてはいかがでしょうか?



インボイス制度

 

 

 

 

 

 

もう一つは
先週も少しお話をさせていただいたのですが
関係あるかた
関係ないかた
いらっしゃると思いますが
「インボイス制度は弱い者いじめの増税だ、と個人事業主らが官邸前で講義
10月からの制度開始断固反対」
というニュースが出ておりました。

僕も100%理解しているかと言われると不安が残るのですが
インボイス制度を正しく理解しておりますでしょうか?

立場などにもよると思いますが
ここまで騒ぎ立てる問題なのかな?
というのは正直思ったりしました。

もちろん税金が上がる
というよりは
本来払う税金を納税をしなくてはいけない。

という部分にメスが入ったのが今回だと思います。

消費税は
「預かった消費税」と「支払った消費税」
の差額を国に納税する
というものがあります。

事業をやっていると
「免税事業者」と「課税事業者」が出てきます。

税務の話は
僕は専門的な話は出来ないのですが
そういった事業者によって納税の方法が変わってくるということです。

10月から
免税事業者の人が
課税事業者からサービスを受けたり、仕入れを受けたときに
仕入れに対する消費税の控除というものが
受けられなくなりますよ。

というのが大枠の部分かなと思っております。

色々なメリット、デメリットがあるわけなのですが
デモになっている一番の理由というのは
課税事業者から免税事業者に
仕事を委託しているかたは
消費税の仕入控除が受けられなくなりますので
サービス料として下げないですとか
インボイス制度を利用しないのならば仕事をあげないよ。

ということが起こりうるということで
デモをしている方たちは
行動をしているのだと思います。

なんですけれども
一応「経過措置」というものがありまして
ここを知っていると
そんなに騒ぎ立てる必要も
そこまで無いのかなと思います。

3年か6年ぐらいの経過措置があるのですが
「2割特例」というものになります。

免税事業者で消費税に関して仕入れ控除に不安を持っている
取引先からインボイス制度を導入せよと言われている人たちは
この制度を知っていることで
そこまで大きな増税にはならないかなと思います。

これは売上税額の8割を控除しますよ。
差し引いて納付税額を計算します。
という特例となります。

ですので
100万円を消費税として納税してくださいと言われているわけではなくて
売上税額の8割が免除されるという形となりますので
100万円の消費税のうち
8割の80万円は納税しなくても良いという形となります。

べらぼうに売上があり
免税でやっているという方たちは
2割でもとても大きい額となるのですが
一千万円いかずに免税の方たちは
Maxで20万円
月で考えると2万円行くか行かないか。
となります。

2万円の負担が増えるというのは
もちろん大きなことではあると思うのですが
ただそこで騒ぎたてるよりは
売上を上げるですとか
付加価値をつける方にパワーを使った方が
個人的には良いよねと思いました。

ということでございます。



物販とは

 

 

 

 

 

 

 

ということで
前置きが長くなってしまいましたが
本題に入っていきたいと思います。

「物販ビジネスを5つに分解する」

皆さんは
物販をやっていく中で
最終的にどういう風になっていきたいですか?

物販というのは基本的に
「モノを仕入れて高く売る」
というビジネスモデルとなります。

わらじべ長者のように
不用品を販売をして
販売をした商品でちゃんとしたものを仕入れるようになり
仕入れられるようになったら
その商品を自分で作れるようになる

という形でお金を転がしながら
企業を大きくしていくイメージとなります。

その転がした先に何があるか?
ということが重要かなと思います。

人によっては不用品を集めて
それを売り続けるという方もいらっしゃいますし
ある程度資産がある方であれば
自分の商品をドカンと作ってみるというのも良いと思います。

それぞれの現状によって
出来ることと目指す場所は違いますよね。

ですので自分で決めていけば良いのです。



物販ビジネスを分解する

 

 

 

 

 

 

今年も残り3か月となりました。
そろそろ来年のことを考える方もいらっしゃると思います。

物販ビジネスを5つのビジネスモデルに分解しようということで
参考にしていただければと思います。

【1つ目】

「amazon」

いわゆるプラットフォーム型となります。

ECであればイオンモールなどで
要は場所を提供して
そこにお客さんを呼んで
いろんな物販のお店を並べていく
プラットフォームとなります。

なかなかね
ここを目指す人は少ないとは思いますが
楽天だったりebayであったりでも良いと思います。

僕はamazonに負けないぐらいの
プラットフォームを作るぞ!
という目標を掲げると良いのではないかと思います。

プラットフォームでいえば
今ではamazonは自分でブランドを作っていたりしますけれども
本屋さんから始まって
今の形になっていますので
そういったビジネスモデルがありますよ。

ということになります。

【2つ目】

ドン・キホーテなどの
スーパーなどのあらゆる商品を売っているショップにしていく。

何でも屋さんという形ですね。

色々なお客様の需要を拾うことが出来るようになります。

色々な商材を使いますので
商品管理も大切ですし
資金力と管理力なども必要になってくると思います。

僕らがやっている「無在庫転売」のような形ですと
商品管理もツールを使用すればよいですし
実際にモノをもっていないので
商品管理も不要になりますので
無在庫でやるのであれば何でも屋さん形式が一番良いと思います。

実店舗と考えると
少しぞっとしてしまいますよね(笑)

【3つ目】

一般的な物販のやり方になるのですが
いわゆる「専門店」をやるということです。

マトモトキヨシさんのドラッグストアですとか
釣具屋さんなど
特定のカテゴリを扱う専門店です。

物販では
これをやっている方が多いと思います。

【4つめ】

3つ目に似ているのですが
「ブランド型」となります。

特定のブランドに特化をして
販売をしていくのは無在庫転売では難しいかと思いますので
独占契約をとったり
OEMをさせてもらったり
などのやり方もありなのではないかと思います。

自分のこだわりのある世界観であったり
ストーリーを
ビジネスに反映させていく
「ブランド型」も良いと思います。

【5つ目】

「単品」のやり方です。
カテゴリの特化ではなく
例えば釣具屋さんであれば
リールの○○の型番の1個の商品を極めていく。

そうすると売り方や
商品のクオリティなどに
こだわっていく形になるかと思いますので
商品開発がメインになっていきます。

職人肌の方は「単品通販」が良いと思います。

ということで
本日は物販ビジネスを5つに分解するというお話をさせていただきました。

最終的に自分自身がどのようなポジションで
物販ビジネスに関わっていくのか
ということを考えていただくとよいのかと思います。

あとは
プラスαで考えると
物販ビジネスの物販をするという以外にも
物販のノウハウを教えるとかですね
そういった周辺ビジネスですね。

そういったところに展開していったりするのも良いと思います。

物販ビジネスといっても
色々な括りがありますので
自分のやりたいことを再度確認していただけると良いのではないかと思います。



以上本日は
10月30日に配信いたしました

雇われない生き方LIVEの内容をお送りいたしました。

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