こんにちは!
半自動収益システムSemi-Automatic Trading System(SATS)のブログをお読みいただき、
ありがとうございます!
本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今話題のつみたてNISAという投資商品をご存知でしょうか?
40代以下のミドル世代を中心に投資として積み立てている人が多いようです。
今回は積み立てNISAとはどのようなものなのか詳しく見ていきます。
Contents
積み立てNISAとは
積み立てNISAとは、最長20年投資した金額の利益が非課税になる、長期積み立て投資のことです。
40代以下のミドル・若年層世代に参加者が多く、今までの既存NISAとは投資期間や年間最大投資額が大きく異なる仕組みを持っています。
既存のNISAと積み立てNISAの違い
これまでのNISA
NISAにはそもそも「一般NISA」と「ジュニアNISA」が存在します。
一般NISAは年間120万円、ジュニアNISAは年間80万円の非課税投資枠が上限。
投資の配当金や譲渡益などが最長5年間非課税になります。
積み立てNISA
積み立てNISAは年間40万円の非課税投資枠が上限で、投資の配当金や譲渡益などが最長20年間非課税になります。
一般のNISAとの併用はできず、投資商品を交換することはできません。
積み立てNISAがおすすめの人
長期的に投資を考えている人
株や投資信託など、売買ポイントが大きく動いて判断が難しい一般的な投資は怖くてできないが、リスクを抑えてお金を増やしたい人に積み立てNISAはおすすめです。
10年20年かけて長期でじんわりと運用していくので、コツコツと少額を積み立てていく形になります。
年金問題で将来が不安な人
現代のお年寄り世代とは違い、今後は20代・30代はほとんど年金がもらえないという世代です。
そんな若年層世代でこれまで投資経験がなくてどうしていいかわからないが、将来の資金を溜めていきたい人々におすすめです。
積み立てNISAの注意点
積み立てNISA「長期の積立・分散投資」を目的としているので、年間に大きく投資額を増やすことが出来ません。
ということは、資金運用による配当利益もその分少なくなるということです。
株のような投資商品と考えて参入する場合は気をつけなければなりません。
まとめ
積み立てNISAはこれまでの既存NISAと違い、長期コツコツ型の安定的な投資商品でした。
年金問題で悩む若年層をターゲットに今後もマーケットを広げていくことが予想されます。
大越 雄介
最新記事 by 大越 雄介 (全て見る)
- 【Day129】転売・無在庫販売のトレンド分析と今後の展望 - 2024年9月14日
- 【ネットビジネスの成功物語】 副業から4社経営へ - 2024年9月8日
- Day127 ジョブ型雇用がもたらす変化と個人が取るべき行動とは? - 2024年9月2日
コメントを残す