ドローン革命が始まっている

こんにちは!

半自動収益システムSemi-Automatic Trading System(SATS)のブログをお読みいただき、

ありがとうございます!

本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。

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Amazonが抱える一番大きい課題は配送網の整備です。

ヤマト運輸がAmazonの配送を撤退することはすでに決められており、

今までのようなスムーズな配送が難しい状態になっています。

配送に必要となる人件費もAmazonの利益を圧迫する大きな要因になっています。

その問題を解決するために、ドローンに注目が集まっている状態です。

ドローンの配達活用にいち早く手を挙げたのが、ECサイトも運営している楽天です。

ECサイトに関わるAmazon輸入ビジネスをしている方もドローンが配達に活用されることで、

売り上げなどに影響があるので、この機会に情報をインプットしてください。

ドローン配達実験

すでにドローン配達の活用は始まっており、

楽天はコンビニエンスストアを展開しているローソンと共同で試験活用されています。

試験の舞台となるのは、島県南相馬市。

取り組みとしては、ローソンが運営する移動販売車とローソンの店舗との間をドローンで配達する試験になります。

ドローンで運ぶ商品は、移動販売車では運ぶことのできない「からあげクン」などの温度帯商品や、

移動販売車では取り扱っていない文具などが対象になっています。

移動販売車の利用者から注文を受けてから、ローソン南相馬小高店から

小谷集落センターまでの2.7kmの距離をドローンが運送します。

ドローンが1度に運ぶことのできる重量は2kgまでになり、テスト活用では安全性を優先するため、

台風や大雨など気象が悪ければ、テスト飛行を中止する計画になっています。

半年間のテスト活用を実地した後、本格的に導入するか否かを検討する予定です。

遠隔地での買い物がスムーズになる

ドローン配達が実現することにより、買い物に不便な遠隔地に住む方の買い物がとても便利なるので、

より売り上げが上昇することが予想されます。

ドローンは配送に関わるコストの削減だけではなく、買い物が不便な方を救済する手段にもなります。

まとめ

今回は楽天のドローン活用を取り上げましたが、

Amazonもアメリカで「Prime Air」などのドローン配達の実現に力を入れています。

Amazonは何年も前からドローン配達に着手しているため、おそらく楽天よりも早く実現されると思います。

ドローンが配達できるようになれば、配達可能な2kg以下の商品が今までよりも売れるようになるので、

大型の商品よりも小さくて軽い商品にも注目しておくことをオススメします。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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