昨日は、仕入れ判断について、
お話をさせていただきました。
あとは、実際に商品を仕入れて、
海外FBA倉庫に送るだけですね!
1、儲かる商品を選定する
2、実際に仕入れて大丈夫か判断する
3、出来るだけ安く安定的に商品を仕入れる
こんばんは。
株式会社 雇われない生き方
代表取締役の大越雄介です。
ただ、実際に海外で商品を販売するということは、
言うほどかんたんなことではありません。
Contents
個人レベルの転売ビジネスで目指す場所
しかし、
・個人規模
・転売レベル
・自己責任(法律の範疇)
で、ビジネスをすることで、
ハードルが、ググッと下がります。
・自分の製品を海外で販売
・メーカー商品を海外ブランディング
もちろん、
夢のある話ではありますが、
道のりは険しいです…
ネットビジネスの範疇ではなく、
貿易商社の仕事ですね。
もちろん、
夢のある話を実現させることを目指すのも良いでしょう。
しかし、考えていただきたいのは、
僕らがやりたいことは、
個人でお金を稼いで、
自由なライフスタイルを手に入れること。
ではないでしょうか?
輸出入転売というのは、
・他人の商品を
・プラットフォームを使って
・海外との価格差をさや抜きすること
なんですが、何か…?笑
イメージ違いましたか?
ここを理解して取組むことが、
とても重要です。
転売ビジネスに絶望している場合ではないですし、
個人で稼ぐことに、
手段を選んでいる場合ではないですからね!
とは言っても、
転売ビジネスは、
列記としたビジネスであり、
世界中の人に喜ばれる仕事なんですよ^^
貿易の世界は、堅苦しいですから…
かくいうアマゾン自体も、
ネットビジネスですし、
転売ビジネスをしてますからね。
ということで、
GAFAのひとつ、アマゾンのビジネスモデルを知る
今日は、ノウハウではなくて、
アマゾンの話を少しだけ。
今や、
GAFA(ガーファ)と呼ばれる、
アメリカの4大企業。
・グーグル(Google)
・アマゾン(Amazon)
・フェイスブック(Facebook)
・アップル(Apple)
アップルは、
iPhoneやMacといった自社製品やコンテンツを販売していますが、
グーグルは、
検索エンジンと広告
フェイスブックは、
SNSと広告
最近は、仮想通貨に参入するだとか。
インターネット上のビッグデータを元にした、
広告収入が、主なビジネスモデルとなっています。
その中でも、
アマゾンのビジネスモデルは、
多岐に渡っています。
・メーカー商品の自社販売
・第三者によるマーケットプレイス
・クラウドサービスのAWS
・今話題のアマゾン広告
・プライム会員
・動画配信サービス
・実店舗販売
・クレジットカード
・決済システム
僕が思い付くだけでも、
これだけのサービスがあります。
・転売あり
・情報発信あり
・サブスクリプションあり
・手数料ビジネスあり
「ザ・プラットフォーム」
ですよね。
そして、
ビッグデータの保持が、
やはり強みです。
ECサイトでの購入者データ。
マーケットプレイスでの商品データ。
これをマッチングさせて、
仕入先を抑えて、自社販売。
もぉー、転売の王様ですよねw
最近では、
アマゾンエコーなどの、
自社製品もあり、
ネットビジネスのお手本のような、
事業展開です。
まぁ、僕らは、
そのプラットフォームを間借りして、
ビジネスをさせて頂いている訳なんで、
ある程度のことは従うしかないです。
アマゾンのマーケットプレイスで、
ビジネスをするということは、
アマゾンのマーケティングに、
協力することでもあるんですよね。
だからどうした…?
って、割り切れれば良いのですが、
アマゾンに首根っこを掴まれているようで、
嫌がる人も多いです。
でもね…
それで、
お金稼げて、
生活が成り立つんであれば、
それで良いんじゃない?
って、個人的には思います。
まぁ、
アマゾン輸出を始めてから、
わー、やらなきゃ良かったー。
って、なるよりは、
アマゾンを活用してビジネスをするってことに対して、
免疫をつけてから始めた方が良いかなって思います。
アマゾンでビジネスしているのに、
アマゾンのこと嫌いな人も多いですし、
eBay輸出の人とかね…笑
思いっきりアマゾン輸出をディスりますからね。笑
ポジショントークもあると思いますが、
このご時世、
アマゾンをビジネスに活用しないなんて、
もったいないですよー!
と、個人的には思います。
あぁ…
アマゾン輸出…
やりたくなくなっちゃいますかね?笑
明日からも、
淡々とアマゾン輸出の始め方を、
記事にしていきたいと思います!
負けねーぞー!
(誰にだよw)
明日は、
仕入れの工夫について、
お話をさせて頂こうと思います。
それでは!
解説動画も是非ご覧ください
利益率と価格競争力をアップさせるための仕入れの工夫【アマゾン輸出スタートアップ講座/第10回】
大越 雄介
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