こんにちは!
半自動収益システムSemi-Automatic Trading System(SATS)のブログをお読みいただき、
ありがとうございます!
本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今年は人工知能が特に話題になっています。
金融の業界では世界で、一番儲けているトレーダーは人工知能だといわれています。
話題になっている人工知能ですがおもちゃにも人工知能が使われるようになりました。
感情表現豊かな小型AIロボット「COZMO(コズモ)」がタカラトミーから発売することが決まっています。
発売日は今年の9月23日で、価格は26,980円(税別)です。
日本では過去に発売された「AIBO」という小型犬のロボットが大流行しました。
今回、発売されるコズモはAIBOと同じような人気を得ることができるのでしょうか?
人工知能のおもちゃ、コズモについて紹介します。
ITに詳しくない人もきっと買いたくなると思います。
キャラクター性
このロボットの魅力は感情豊かなところです。
液晶に表示された表情がとても可愛らしく、まるで生きているかのようです。
可愛らしい表情は元PIXARのアニメーターなどが作り上げられました。
「喜び」、「怒り」、「驚き」など様々な感情を表します。
コズモは同梱されている3つのキューブで遊ぶのが大好きです。
キューブを持ち上たり、転がしたりして遊びます。
コズモが遊んでいる姿を見るだけで心が癒されます。
アメリカでは爆発的ヒット
コズモは2016年10月に米・Anki社より発売され、
クリスマス商戦において高価格帯玩具($75以上)の中で2番目に売れた商品となりました。
「トイオブザイヤー2017」では「イノベイティブ トイ オブ ザ イヤー」の
ファイナリストにノミネートされ、今一馬注目されているおもちゃになります。
コズモのサイズは幅が56mm、高さが72mm、奥行きが100mm、重量は51.5gと手のひらに乗る小型ロボットです。
持ち運ぶこともでき、置いておく場所にも困りません。
子供向けのおもちゃですが、一人暮らしで寂しい気持ちを和らげるために購入する人もいます。
一人暮らしする人が増加する日本ではこれまでにない大ヒットになる可能性が高いです。
まとめ
日本ではコミュニケーションがとれるおもちゃは大ヒットする傾向があります。
「AIBO」や「ファービー」など一世風靡したおもちゃは過去にもたくさんあり、その時代を代表するおもちゃでした。
コズモはプラブラミングすることで自分の好みに合わせたカスタマイズをすることができます。
機能性が高いコミュニケーションがとれるおもちゃはこれからのブームの中心になりそうです。
大越 雄介
最新記事 by 大越 雄介 (全て見る)
- 【Day108】スローライフ×ハードワーク:短期集中と長期リラックスのバランス術 - 2024年4月28日
- 【Day107】【デジタルノマドへの道】デジタルノマドワーカーになるための必須条件 - 2024年4月24日
- 【Day106】起業家精神を解き放て: アントレプレナーへの第一歩 - 2024年4月16日
コメントを残す