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本日の記事は、「輸入ビジネス」に関する記事となります。
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輸入ビジネスで順調に利益を上げられるようになると、売り上げと経費を集計して所得税額を計算し、きちんと確定申告をしなければなりません。
副業の輸入ビジネスでも、10万円または65万円が控除される青色申告で税金を納めるには、必要な書類を作成して適正な額を納税するために、税理士に相談しましょう。
税理士がいれば、必ず来る税務調査の時も対応してもらえますので、輸入ビジネスをする人は、税理士を選ぶポイントや、顧問料などについての情報をぜひチェックしてください。
Contents
副業でも年収20万円を超えると確定申告が必要
ほんの小遣い稼ぎのつもりで副業の輸入ビジネスを始めている人でも、年間の収入が20万円を超えると確定申告をしなければなりません。
青色申告で義務付けられている決算書を提出するには、仕入れや販売の帳簿をきちんと作り、領収書をかき集めたり銀行口座の収支をチェックしたりして、売り上げや経費の集計表、棚卸表などを作成して数字を出し、年間の所得税額を正しく計算する必要があります。
税理士がいれば決算書の作成も安心!
副業で輸入ビジネスをしている人は、空いた時間を利用して事業を行っているため、ただでさえ時間が足りないのに青色申告の書類作成はかなり大変で、肝心の輸入ビジネスが十分にできず、顧客の信頼を失うことになれば大きな痛手です。
税理士がいれば、そういった面倒な作業の大半を代行して決算書を作成してくれるので、安心して事業に専念できます。
輸入ビジネスに良い税理士を選ぶには?
輸入ビジネスに適した税理士の条件としては、まずネットビジネスに詳しく、ベンチャー企業の依頼に経験が豊富なことです。
なぜなら税理士は税金のことだけでなく、事業経営そのもののアドバイスをしてくれるからで、たとえこの道何十年というベテランでも、輸入ビジネスやアフィリエイトなどネット副業に詳しくなければ、依頼人に指導をすることができません。
次に、節税に関するノウハウを幅広く持っていることで、輸入ビジネスを始めたばかりの人は、税金についての知識が乏しいため、どのような疑問にも答える節税のプロフェッショナルなら、どんなにか心強いでしょう。
また、税理士ドットコムを始めとする便利なサイトを利用すれば、希望に合った税理士をすぐに探してくれるのでおすすめです。
気になる顧問料は?
税理士の顧問料は、一年間の訪問回数によって毎月の料金が変わります。
年間売り上げが1,000万円以下の場合は、半年に一回の訪問で毎月1万5,000円、三か月に一度で2万円、毎月訪問してもらうなら2万5,000円で、これに書類を作成してもらう記帳代行料が5,000~1万円ほどかかります。
さらに確定申告の際の決算料として、毎月の顧問料の四~六か月分の費用が掛かり、このように税理士の顧問料は決して安くはありませんが、ビジネスを成功させる心強い味方になってくれるため、決して無駄にはならないでしょう。
まとめ
輸入ビジネスと税理士について解説しましたが、副業の輸入ビジネスを成功へと導きたいなら、税理士はいろいろな面でメリットを与えてくれます。
将来、輸入ビジネスで大きく稼ぎたいと考えている人は、迷わず良い税理士を探して、税金のみでなく事業経営についてあらゆる相談をしてみましょう。
大越 雄介
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