【音声対談#1】東京ギフトショーで賞を獲得したオヤジと対談|大越雄介×安堵統

雇われない生き方ラジオ

音声書き起こしも
添付させていただきます。

ラジオの内容は、
テキストでもご確認いただけますので、
こちらでご確認ください^^





東京ギフトショーで賞を獲得したオヤジと対談

本日のテーマは

「東京ギフトショーで賞を獲得したオヤジとの音声対談」

ということで
お話しをしていきたいと思います。

そのままのタイトルなのですけれども
先日東京ギフトショーに出店させていただいたのですが
その時になんと初出店で賞をいただくことができました。

その商材を手がけたのが
「オヤジ」と言いますと
失礼な言い方かもしれないですが
素敵なおじさまがいらっしゃいますので
お話しを聞かせていただこうと思います。

本日は音声対談を配信させていただきますので、
どうぞご視聴ください。

まずはお一人目ということで
なんと大ベテランの方をお呼びしております。

とても楽しみなお話しが聞けると思いますので、
ご期待いただければと思います。



物販歴30年の安堵さん

<大越>
ー桃オヤジこと安堵さん
よろしくお願いいたします

【安堵さん】
桃オヤジでご紹介いただいた安堵です(笑)

物販30年なのですけれども、
もともとショッピングセンターで実店舗雑貨屋をやっていた
という経緯があって
そこからネット販売も始めたというところが
スタートとなります。

そこも含めて物販歴30年くらいで、
「桃オヤジ」というのは
夏に桃を売っているということで
Amazonや楽天で桃を売っております。

<大越>
ーなるほどですね(笑)
Amazonで桃を売っているのですね

【安堵さん】
そうです(笑)

<大越>
ーちなみに年齢を聞いてもよろしかったでしょうか?

【安堵さん】
現在54歳で20代からやっているので
まぁ30年ということになります(笑)

<大越>
ーその前は何をされていたのですか?

【安堵さん】
最初に就職したのがヤオハンというスーパーで
流通関係のダイエーのような感じのところにおりました。
もともと
商売系に就職したので
それも含めて社会人生活が物販みたいなかんじです(笑)
仕事歴はそういう感じです。

<大越>
ーもともとは小売りの会社に勤めていて
すぐ独立されたということですか?

【安堵さん】
3年ほどいまして
そのヤオハンが廃業になって
実家自体も昔は家具店をやっていたのですが
それは廃業しました。
その時に雑貨店もやっていたので
それを引き継いでやっていたという形です。

<大越>
ーなるほどですね。
そこからは紆余曲折あって30年ほど
事業をされているというわけですね。

【安堵さん】
はい。
細々と個人事業主がずっと長い感じですけれど(笑)
今回はクラウドファンディングという手法の
一般にMakuakeとかCAMPFIREなどを
聞くかなと思うのですが
応援購入型の物販ですね。

<大越>
ーなるほど
いまめっちゃ流行っている例のアレですね

【安堵さん】
そうですね(笑)



クラウドファンディングを始めたきっかけ

<大越>
ー今回はクラウドファンディングについてお話しを
いただけると思うのですが、
そもそもいまクラウドファンディングをやられている経緯と言いますか
なぜいまクラウドファンディングが選ばれているのか
というのをお伺いしたんですけれども

【安堵さん】
お店をやっていた頃に
不況になったりして
そこで結構苦労がありました。

ネット販売を始めたことで
なんとか今にいたっているのですが
その過程で
大越さんがいらっしゃるコミュニティで
無在庫販売というものを教えていただいて、
そこを取り入れたところ
今までやってきたことがすごい活きてきました。

やはり在庫がなくて
沢山売ることが出来るというところが、
手持ちだと在庫を抱えたり
残っちゃったり
お金も回らなくなって大変なんですけれども、
無在庫というのは
売れてから仕入れるということで
そこが一番の学びとなりました。

そこの派生でクラウドファンディングというのは
在庫を持たないで
メーカーさんから商品を調達します。
サンプルだけは必要なんですけれども、
空売りといいますか
在庫なしで売れる手法ということになります。

そのあとに応援購入というのですけれども、
100個売ったら
100個仕入れるというやり方ですので、
小資金で出来て
お金がなくても誰でもできるところが
一番推しなポイントかなと思います。

<大越>
ーなるほど
資金がなくても始められるという
なんとも怪しげな(笑)

【安堵さん】
まぁでもそこはちゃんとした形で
世の中に看板背負って出せるような形で
やるんですけどね。

<大越>
ー30年ぐらいビジネスをされている中で
雑貨屋さんとかもやられていたのですよね?

【安堵さん】
そうです。
雑貨屋をやっていました。

<大越>
ー雑貨屋さんですと
店舗を構えて、在庫を持って
スタッフさんを雇ってという
僕らにしたらきついビジネスだと思うのですが、
それらをやったうえで
やはり在庫は出来れば持ちたくないという感じでしょうか

【安堵さん】
元々は在庫があるというのが
頭には標準であるのですが、
例えば雑貨屋でしたら
500万くらいは在庫を入れるみたいな
最低限でもそういった感覚はあるので
それが普通だと思ってやってきていました。

そこから
増えたり減ったりするというのは
板についたといいますか
そんなに不安ではないのですけれども、
やっぱりどうしても
残ってしまうんですよね。

経営がうまくいかなくなりますので、
そこでこういったネットですとか
無在庫などを取り入れると
違ってきますよね。
伸びていくなというところになります。



これから物販を始める方に向けて

<大越>
ーなるほどですね。
そこに至るまでに30年の物販歴があるわけですよね。
その中でこの音声を聞かれている方って
全員が全員ではないと思うのですが、
これから物販を始めたいですとか
ちょっとやっているけれども
中々うまくいかないみたいな人たちが
多いのかなと思うんですよね。

ですので
もし安堵さんがそういった方に向けて
自分がこれから始めるとしたら
こういったやり方をするな。
みたいなものがありましたら、
お伺いしたいんですけれども

【安堵さん】
やはり「転売」ということに
物販はいきがちなんですけれども、
それはそれで
これから転売をやられる方は
実績を積むというのが必要になりますので、
良いと思うのですが、
後々を考えたら結局クラウドファンディングが
小資本で出来るというところと
自分の長年の経験で
在庫を抱えてしまうと厳しくなってしまうという
ところがあります。

ですがそうはいっても
売れるものを見つける目をつけると言いますか、
知識を得るという形で
経験を増やしながら物販を作っていったり
副業でやってもいいと思います。

30年もやってきましたけれども
未だに無在庫は一番ありがたい手法だなと思うので、
それプラスこれから
クラウドファンディングがありますよね。

クラウドファンディングそもそもが
世の中の皆さんからお金を出してもらってやる
「事業を学べる」
というところがありますので
クラウドファンディングをやりますと
ネット販売をする
SNSを使う
メーカーさんと契約して担当さんと仲良くなったりと
輸入のことや
輸入販売のことがそこで長けるし
英語を使ったり、中国語を使うにしても
今はグーグル翻訳などが進んでいますので、
ネット上である程度完結するというところが
とても大きいです。

そしてその次の部分ですね。
Makuakeをやって売ればいいんですけれど、
そうしたら自分だけの商品を見つけてきて売るというのがありまして、
それを世の中のネット販売
Amazon・楽天・ヤフーで売ったり
かつ卸ですよね。
大手量販店さん、ヤマダ電機さん、東急ハンズさんなどに
卸すというところまでいけるので、
ゼロからスタートして10までいけるというところがある
ビジネスだなと思います(笑)

<大越>
ーありがとうございます。
やっぱり在庫を持たないで出来るって
なんとなく聞いてらっしゃる方は
わかると思うのですが、
初心者からしたら難しいのではないかと
思うと思うのですが、
そのあたり「実はそんなことないよ」
みたいな話になってくるのでしょうか。

【安堵さん】
そうですね。
仲間が必要なんですよ(笑)
もちろんそれをやっていく上で
それを一緒にやっていく仲間というのが
(コミュニティ内に)周りに沢山いますし、
ここで私が言うのもアレですが、
フリボー!のコミュニティの中に
既に取り組まれていたり、
海外交渉していただけたり、
あとは物流もしていただける仕組みが
もともと物販の部分ではあるので、
そこも活用させていただいて
一緒に学んでいける仲間というものがいますので、
やっていけております。

<大越>
ー最近クラウドファンディングって
大分話を聞くようになってきたと思うのですが、
AmazonとかeBay等で販売する人たちも
この音声を聞いている方が多いと思うんですよね。

その中でも普通の主婦の方が
一つの商品で数十万とか数百万とか
売れちゃうわけじゃないですか。
それってAmazonとか
例えばゲームせどりをやって
一個の商品で100万売れましたとかって
中々難しいじゃないですか。

でもそれがクラウドファンディングだと
初心者からでも当たっちゃう可能性がある
という感じですかね。
【安堵さん】

そうですね(笑)
1000万とか売れているものもありますもんね。

-逆に無知な人といいますか、
あまり経験値がない人の方が
まっさらに商品を選べるので
もしかしたら当たる確率が高いんじゃないかなと
僕は思ったりしております。

安堵さん
そうですね。
いっぱいやるよりは
一つのアイテムに注力して
どれだけいけるかってことが出来ますもんね。
クラウドファンディングだと。

<大越>
ーなるほどですね。
今回は30年物販をやられている
安堵さんの中でも
クラウドファンディングはいいぞという所だと思いますので、

【安堵さん】
あと一つ話し忘れちゃったんですけど、
クラウドファンディングを通して
ギフトショーに出て
準大賞をいただくこともできました。

そこもプラスして
1300社出てた中の数十社に入るという経験ができたので
プラスでお話しできればと思います。

<大越>
ー安堵さん自身も
30年の経験はあったけれども
クラウドファンディング自体は初めてだったんですね。

【安堵さん】
初めてです。
ギフトショーも初めてでした。

<大越>
ーですよね。
そこで賞が取れてしまったという
お話しが聞けるということですね

わかりました。
ということで
短い時間で色々とお伺いして
話も飛んでしまったんですけれども、
本日は物販歴30年の安堵さんをお呼びして
初心者からでも
クラウドファンディングをやった方がいいというお話しを
中心にさせていただきました。

ということで
本日は安堵さんありがとうございました。

【安堵さん】
ありがとうございました!

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