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雇われない生き方
こんばんは。
Amazon個人輸出&輸入で実現する
「雇われない生き方」
著者の大越です。
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毎週月曜日更新(2021/12/06更新)
「雇われない生き方ラジオ」
【悲報】Amazonでクレジットカードが使えなくなる？
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・個人で稼ぎ続ける
・健康を維持する
・資産を形成する
という、３つのテーマで、
お話をしていきます。
今週も、はじまりましたね！
今年も、残り少なくなってきましたが、
頑張っていきましょう＾＾
さて、
「雇われない生き方ラジオ」
を、更新させていただきました！
本日のテーマは、
少し、ドキっとする内容ですが、
是非、ご確認ください。
【悲報】Amazonでクレジットカードが使えなくなる？
⇒ https://globalsedori.com/Ldy18165/21761
音声書き起こしも
添付させていただきます。
ラジオの内容は、
テキストでもご確認いただけますので、
こちらでご確認ください＾＾
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【悲報】Amazonでクレジットカードが使えなくなる？
本日のテーマは
【悲報】Amazonでクレジットカードが使えなくなる？
というテーマでお話をしていきたいと思います。
ちょっとね
釣りのようなタイトルにはなってしまったのですが、
まずは結論からお話をしていきたいと思います。
現状では我々日本に住んでいる人達に関しては
今回のテーマはそこまで
影響はないのかなと思っております。
具体的なお話をさせていただきますと、
元ネタはブルームバーグというニュースサイトになるのですが、
11月の18日に
「アメリカのVISA株が大幅安・Amazonが英国発行のカード利用停止へ」
というタイトルのニュースが出ておりました。
僕らはアメリカのAmazonから
商品を仕入れて
日本で販売をする
輸入転売ということをやっておりますので、
Amazonでクレジットカードが使えないとなりますと、
アカウント停止と同じくらいに
インパクトのある事柄になるのですが、
ご安心ください。
今のところは
イギリス国で発行された
VISAのクレジットカードが
来年から利用できなくなります。
ということを
Amazon.comが発表している
ということになります。
単純にクレジットカード決済をすると
手数料が徴収されるのですが、
その手数料が
イギリス国で発行されたVISAカードですと
かなり高いということです。
ですから
AmazonがVISAで決済はさせませんよ。
という方向をだしているとのことです。
こちらは来年の１月19日から
始まるのだそうです。
まぁそのタイミングで
VISAの株価が大幅に下がったという
ニュースが出ておりました。
現状で、イギリスで発行しているVISAカードを
輸入転売で使っている方や
Amazonで商品を購入するときに
使っていますよ。
という方はいないかと思います。
もしかしたら
イギリスでビジネスをされている方でしたら
持っている可能性も
無きにしも非ずですが、
基本的にはないのではないでしょうか。
◇
・
◇
世界情勢
まぁ色々と世界情勢の裏側なども
関係はしているようです。
イギリスがEUを離脱しましたが、
それによって
手数料の上限が撤廃されて
クレジットカードを使う際の
手数料が値上がりしてしまったようです。
お客さんからしても
決済手数料が乗っかってくるので
なおさら使う必要がないのではないの？
ということで
AmazonがVISAを使えなくした
という理由があるらしいです。
で、これを聞いて感じたのは
やはりプラットフォームは怖いなというところになります。
日本のお店でも
クレジットカードは使えませんよ。
というお店がある場合や、
VISAやマスターは使えるけれども、
アメックスとJCBは使えませんよ。
などといったお店があったりします。
クレジットカードとの契約状況で色々あるのですが、
単純に手数料が
それぞれのカードによっては違ったりするケースが
あったります。
売り手側がどういったクレジットカード決済を
使えるのかというのは
もともと選べるようにはなっております。
ですが、アメリカのAmazon.comなどの
世界的な企業が一部の決済を使えないよと
なってくると
インパクトは大きいですよね。
◇
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◇
プラットフォームの怖さ
例えば
僕なんかはAmazonでは
アメックスカードのSPGカードという
旅行のポイントが貯まるカードを使っています。
仕入れをすることによって
ポイントが貯まっていき、
貯めたポイントで旅行に行くということが
出来るようになっているのですが、
例えば、英国で発行されたVISAではなく、
アメックスカードが使えなくなりますよ。
となってしまったら、
結構な痛手を負うわけなのですよ。
ですので、このニュースを見たときには、
今回はイギリス発行のVISAでしたので、
特に影響はありませんでしたが、
(VISAの株を持っている方に関しましては
株が暴落したとのことで、影響はあったかもしれません)
プラットフォームというのは、
アカウントリスクがあったり
プラットフォームのルール、決済方法までもが、
鶴の一声で決められてしまうのだ。
ということを目の当たりにしたわけなのです。
まだ、こちらのニュースを知っている方というのは、
少ないのかなと思うのですが、
僕らがやっている物販ビジネスや輸出入転売というものを
やっている中で、
かなりインパクトの大きなニュースだったのでは
ないだろうかと
僕自身は感じました。
例えば、日本の楽天で何か商品を
購入しようというときには
楽天だから楽天カードしか使えませんよ。
となってくる可能性もあるわけなのです。
今はpaypayなどのオンライン決済も
増えてきているのですが、
色々な方法で決済ができるようになってくるのですよね。
その時に手数料が低いですとか、
使い勝手が良かったり
利用者の人数が多かったりする
決済方法というのが
やはり好まれるのかなと思いますし、
今後はキャッシュレスという時代が
もしかしたら来て、
現金が紙切れのようになってしまう
可能性だってあるわけなのです。
ですので、
単純にAmazon . comが英国で発行された
VISAのクレジットカードを決済方法として
停止する、サスペンドするという
ところに対して、本当に怖さを覚えた
というのが今回のラジオで
お伝えしたかったことになります。
ねなのでこのね単純にあの
Amazon . com がここで発行された
VISA のクレジットカードを
決済方法として停止すると
サスペンドするという所に対してですね
ちょっと本当に怖さを覚えたということが
今回のラジオでお伝えしたかったことです
◇
・
◇
リスクヘッジをしていく
こういったことを
どのようにして防げばいいのだろうか
というところになってくるのですが、
決済方法もそうですし、
販売するプラットフォームもそうですし、
株もそうですし、
色々とリスクヘッジをしていくしか
ないのかなと思います。
あとはできるだけ、
大きなプラットフォームに依存していく、
クレジットカードも一枚だけで運用していく
株も一種類にだけ頼っていく
といったことは
今までも、これからも結構怖いなと思いました。
ですので、
色々と選択をしていく
ということが重要かなと思います。
稼ぎ方を
輸出入ビジネス・輸出入転売という形に
こだわらずに
例えば、アフィリエイトですとか
情報発信ですとか
色々なビジネスの柱を立てて
色々な手段をいつでも使えるようにしておく
ということがこれから
生き残っていく術なのではいないかと
思います。
ですから
例えばAmazon転売はもう危険だから
やめようぜということではなく、
自社の商品を扱いましょうね。
とかでもなく、
使えるものは使っていきましょう。
ただそこには
ある程度のリスクはありますよ。
ということを常に頭に入れておいたほうが良いのかなと
思いました。
自分の商品を自分で販売するというのが
やはり最強のビジネスモデルではあるのですが、
どうしても集客力というのは
広告を使ったり、プラットフォームを使ったりといった
方が早いですので、
何を使っているのかということが
重要かなと思います。
何か大きな動きがあったときに、
少しリスクの方を意識していくと
良いのではないかなと感じた次第です。
ということで、
今回は「悲報、Amazonでクレジットカードが使えなくなる？」
という一応クエスチョンマークは付けておりますので
今のところは僕らには大きな影響はありませんが、
今後こういったことが起こる可能性はあるよ。
という意味でこちらのニュースを取り上げさせていただきました。
ということで
本日のラジオは以上となります。
ありがとうございました。
大越 雄介
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