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financial Independence retire early
本日のテーマは financial Independence retire early ということでラジオをとらせて頂きたいと思います。
はい改めまして本日のテーマは financial Independence retire early ということで、ちょっとですねまあかっこよく英語でタイトルをつけてみたわけなんですけれども、ご存知の方も多いんじゃないかなと思います。
昨今よく言われているFIREというものについて今日はですね僕なりの考え方だったりとか、まあ僕もまだそこまでではないですけれども、近い所まで来れたんじゃないかなというところもあったので、どんな風にしたらこのFIREというものにたどり着けるのかというところをお話をしていきたいかなという風に思います。
ということでまあ簡単に言いますと、ファイナンシャルインデペンデンスというのは、金銭的な独立って言うんですかね。
お金の独立、そしてリタイアアーリーなので早めにリタイアしようぜ、というところですね。
その頭文字ファイナンシャルの「 F」 インデペンデンスの「I」リタイヤの「R」アーリーの「E」ということの頭文字を取ってですね、FIREという風に呼ばれているものなんですよね。
まあいわゆるセミリタイヤ、アーリーリタイヤとかいう言葉もあるとおり、そういったたぐいの俗語になるんですかね、になっているという形です。
おそらく僕の雇われない生き方ラジオを聴いてる方も多くFIREっていうところを目指していたりとか、憧れていたりとか、もしくはすでにそういった生き方を手に入れていたりとかいう方が多いんじゃないかなという風には思うわけなんですけれども、やっぱり憧れますよね。
要ははもう本当にお金に依存しない生き方。
そしてそれを定年後とかねそういったことではなくって、早期に引退をするということですね。
早期って言うと、どのぐらいなんだろうっていうふうには思われるかもしれないんですけども、まあ僕は今41歳、今年42歳になるのかなになるんですけれどもまあそのぐらいでリタイヤ引退できたらやっぱいいよな、早いよななんて思います。
とは言ってもリタイアした後にどうしたいの?とかねそういったところも考えながらしていくのがいいのかなって言うわけなんですけれども、このFIREっていうセミリタイアという状況を作るためにはどういう状況にしなきゃいけないのかと言うところを、少しちょっと僕の考えとかお話をしていきたいと思っております。
お金の得方
まお金の得方、これはねあの僕のラジオとかではね結構お話はしてきてるんですけども、お金の 得方っていうのは色々な方法があるわけなんですよ。
例えばアルバイトするとか、会社に勤めていくとか、あとはまぁ起業をして自分の会社をつくるとかですね。
あとは個人事業主として、どこかから業務委託するとかね。
いろいろな方法があったりはするわけですよね。
で引退をするっていうことなので、要はお金を得るために労働をしない、いわゆる労働対価ではないお金って言うことですね。
後は働かずしても生きていける生き方なんですよね。
なので二パターンあるのかなって言うには思ってはいるんですけれども、まあ一つ目はいわゆるお金を稼ぎまくって、死ぬまで一生使いきれないぐらいのお金を稼いでしまうという方法がまず一つ。
もう一つが、定期的にお金が収入が勝手に入ってくるような仕組みを作っていくっていう方法。
その二つなんじゃないかなって思います。
もう一つあるとしたらその手元にあるお金で、生活ができるような支出のお金の使い方をしていくっていう方法もあったりはすると思うんですけれども、これはですね僕もよく使う言葉なんですが、不労所得が自分の最低限必要なお金、生活費よりも上回った状態を僕はあのこのセミリタイアFIREっていうところの定義付けをしているわけなんですよね。
なので不労所得っていうものを、たとえばね生活費が毎月20万円必要ですと。
たとえば、家があって家賃があって、もしくはローンがあって、食費があって、あとはまぁ最低限の税金であったりとかですね。
そういったものかな生活費があったりとかするわけですね。
でそういった20万円だとして、それよりも大きいお金っていうのを働かないで収入を得るというような形を作ることが目的という形になるということですね。
なのでどうやったらFIREできるか、セミリタイアできるかという話ではあるんですけれども、そこのね金額の大きさとか収入の得方というよりは、必要なお金を、労働対価ではない収入で得るということを目指していくのがいいんじゃないかなという風に思っております。
不労所得の作り方
では不労所得っていうのをどうやって作ればいいのかというところなんですが、一番はやっぱりわかりやすいのは、お金でお金を生むと、いわゆる投資ですよね。
投資であったりとか、まあ資産運用であったりとかねそういったところになってくるのかなと思います。
有名な所で言うと例えば節税対策にもなるとも言われているiDeCo(イデコ)であったりとかね、 積立 NISA とかもあったりするんですけども、そういったお金をねちょこちょこ積み立てて言ってまそれがまあ何年後か数十年後に、お金が増えていくというような形。
でまそれが将来的に、さらにお金を生んでいってそこで生活をしていくみたいなところができてもいいかなって風に思いますし、あとやっぱり僕はね一番推奨したいのは、やっぱり事業を作りましょうっていうところですよね。
なので自分自身でビジネスを作って、そこがたとえば従業員の方がいるとか、あとはシステムが勝手に動いていくとか、もしかしたら今後だったら AI とかねそういったものが勝手に働いてくれて、そこに対して自分自身が収入を得ることができるみたいなこともできるわけなんですよね。
なのでまあ色々やり方はあるとは思うんですけれども、やっぱりFIREいうところを目指していくためには、まあそうね方程式があるんですけれども、要は手元にある資金に利回りですね、例えば年間で3%年利5%とかそういった運用方法であったりとか、ビジネスからの収入の得方をすると。
たとえば、毎月20万円必要ですというとば年間で240万円必要になるわけですね。
そうすると例えば年利で5%必要ですよという風になってくると3000万円ぐらいすかね4000万円ちょっとくらい。
5千万円ないぐらいの金額を年利で5%で回すと250万円ぐらいになってくるので、まあそれを最低限の収入にすることはできるということですよね。
なので5千万円手元にないとなかなかFIREができないという形になってくるわけなんですけども、まあそこってあの目標とするものがまず決まってくるわけじゃないですか。
その5000万円の年利5%まあ後は250万円で1年間過ごすというところ決めていただけると目標ってのができるわけですよね。
まあもちろんそんな単純な計算ではなかったりはするんですけれども、まずはそのセミリタイアFIREをしたいなっていう風に思ったら、そこから逆算をしていくといいかなと思います。
なので今自分自身が手元にいくらなきゃいけないのか。
いくらあってそれを年利何%で回していくと自分自身の生活がまあお金に困らずに生きていけるのかっていうところが決められるということじゃないかなという風に思います。
資産を増やす
なのであのお金を増やす、まあ資産ですね。
手元にあるお金を増やしていくっていう方法もありますし、継続的にお金が入ってくるような状況にする。
もしくは今ある仕事をしながらですね、こつこつこお金を積み立てていって資産を構築して行った後に、そこの積み上がったお金で年利を回していくというようなやり方があるのかなという風に思います。
なのでまずはねターゲット・目標を立てるというところから始めていただけるとイメージがしやすいんじゃないかなという風に思います。
あとは住む場所であったりとか、住み方、家を買うのか、家を借りるのかとか、あとどこに住むかとかですよね。
海外に住むとかっていう方法もありますし、セミリタイアをするということで考えると、家賃とか安いに越したことないじゃないですか。
で生活費も安いに越したことがないわけですよ。
むしろ贅沢をしながらFIREを目指すって風になると、やっぱりちょっと無理をしなきゃいけなくなってくるので、収入もそうなんですけれども不労所得を生活費よりも多くするっていうところを考えていただけると良いんじゃないかなという風に思っているわけです。
いろいろとやり方はあるよというお話をさせていただきたかったんですけれども、最後にねちょっとお伝えしたいことは、やっぱり一番早いのは事業を作ることだと思っているということですね。
なのでそういった事業を作って、その事業からお金を生み出すようにして、そしてその生み出したお金から、お金を運用して利回りで生活をしていくという風にその順番を追っていくと、そこまでね難しくはないのかなっていう風に思いますので、まずはどこを目指すのか。
そしてそこの手段をどうやって作っていくのかっていうのを考えていくと、本当にねお金にとらわれなくて済む生き方。
本当にノンストレスな生き方ができるようになるのかなっていう風に思います。
そうすると働かずして最低限の収入を得ることができるというふうになっていき、時間が増えていくわけですね。
で時間が増えていったらどうするかって言ったら、もうそこからまた新しい事業やってもいいと思いますし、自分の趣味に当ててもいいと思いますし、欲しいものがあったらね買えばいいと思いますしという形ですよね。
自分自身に投資をする
ただやっぱりその最低限のお金を稼ぐ、収入を得るっていうことをしているので、それを超えてしまうと、結局またね働かなきゃいけない、お金を稼がなきゃいけないっていう風になってくるわけなんですよ。
じゃあどうしたらいいのっていうね、いたちごっこにはなってくるかなとは思うんですけれども、やっぱりそういった自分自身の力を得る、自分自身が稼ぐ力を得るとかですねお金のマネーリテラシーをつけるとか、あとは自分の周りにいる人の付き合い人脈であったりとか、そういったものをねしっかりと構築していくことが実は重要だったりするわけなんですよ。
なのでお金って必要な時に手元にあったらすぐ使えるんだけども、例えば投資をやっていました、例えば、不動産を買いましたって言うと、不動産を持っていたとしても、その不動産が家賃とか産んでくれるかもしれないんですけども、それをすぐにお金に変えるって言うのは、なかなか難しいんじゃないですかね。
あの不動産を買ってくれる人がいないと、お金に変わらないですよね。
もちろんそれも、毎月生み出すものもあるんですけれども、流動性って言葉を使うんですが、そこの流動性が高い物って言うんですかね。
要はすぐにお金に代わるものっていうのを持ちつつ、不動産だったりとか、そういった事業みたいな形で、徐々にねそこからお金を生み出すっていう仕組みを作っておくってていうものもあったらいいよねっていう話ですよね。
やっぱり先ほども言った通り、一番流動性が高い物っていうのは自分のスキルってあったりとか、自分の稼ぐ力だったとかねそういった所になってくるので、やっぱりどこにお金を投資をしたほうがいいのかっていう話になってくるわけなんですが、最終的にはまずは自己投資なのかなっていう風に思います。
学びを得るとかですね、スキルをつけるとか、まあ人脈を作るとかそういったね部分に自分自身に自己投資をしていくっていうことが、実はこうFIRE、「ファイナンシャルインデぺ ンデンスアーリーリタイヤ」というところに近づいていくんではないかというふうに思っている次第です。
はいということでですね、今日はあの簡単にFIREという生き方。
ボクが提唱してる雇われない生き方をしながらセミリタイアをしようじゃないかという方に向けて、少しでもヒントになっていただけたらいいんじゃないかなという風に思っています。
はいということで、本日のラジオ以上とさせていただきます。
ありがとうございました。
大越 雄介
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