こんばんは!
無在庫輸入クラブMYCがお送りするMYC通信
水曜日担当のMYCツール部長 前田です。
昨日は、台風でしたね。
皆さん被害は無かったでしょうか?
今回は20何年ぶりかの勢力の強い台風だったみたいで、
僕の地域では前日から小学校が休校になってました。
JRも朝から運休宣言していましたし、
会社も急遽休みになりました。
台風で会社が休みになるなんて初めてでした。
最近は世間の台風に対する対応が変わってきましたね。
いいことですよね。
そんな、台風の中、自宅でツールのテストをしておりました。
今日はATSの変更アップデートの事前のお知らせになります。
最安値セラーとカートセラーのポイントを取得
![](http://yj-style.com/wp-content/uploads/2018/09/achievement-18134_640.jpg)
最安値セラーとカートセラーのAmazonポイントを
取得できるようになりました。
今までは、セラーが付与しているAmazonポイントを
取得していませんでした。
最安値のセラーがAmazonポイントを付けていた場合、
実質価格は価格からポイント分を引いた価格になります。
ATSには、自身の算出価格が最安値より低い場合は
最安値に合わせる補正機能があります。
ここに最安値がポイントを付けていた場合は
ポイント分を加味した実質価格と比較することが
できる様になります。
自分が最安値より安く出せる場合は、
ポイント分で負けることはなくなります。
アップロードファイルを統一します
![](http://yj-style.com/wp-content/uploads/2018/09/connect-316638_640.jpg)
ATSからAmazonに出品ファイル送信して出品をしています。
「設定」「全般」で選択したアップロードファイル形式の
出品ファイルがInventoryLoader+PriceQty の時は、
2つのファイルを連続でアップロードしていました。
2つのファイルをアップロードする理由としては、
InventoryLoaderでは特にプライシングエラー
の対策となる販売価格下限、販売価格上限
を設定できるので使用していました。
しかし、InventoryLoaderではリードタイムが
登録できないため出荷通知をするまでの日数が
デフォルトになってしまい、
出荷遅延、配送遅延を起こす原因となります。
そのためリードタイムを設定できるPriceQty
を続けてアップロードし、
先にInventoryLoaderで出品したSKUに対し、
リードタイム(出荷までにかかる作業日数)を
上書き追加しています。
最近のAmazonの仕様変更でInventoryLoaderに
リードタイムの項目が追加されました。
これによって、
欲しい項目がInventoryLoaderに全て入りました。
⇒ http://wonderbooox.com/import/InventoryLoader.jpg
ということで、
PriceQtyがお役御免となります。
今のところPriceQtyは生成はしますが、
InventoryLoaderのみが
自動でAmazonに送信されることになります。
手動の場合は、
InventoryLoaderだけセラーセントラルで
一括アップロードして頂ければ大丈夫です。
ファイルの変更に関しては、
自動出品をしていれば、
特に気にすることはありません。
手動アップロード時に覚えておいて頂ければと思います。
実施の日時や詳細は後日になります。
ATS連絡チャットにてアナウンスしますので、
チェックをお願いします。
それでは、9月も頑張っていきましょう!
明日は、田邊さんがお送りします。
では、また!
大越 雄介
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