こんばんは!
無在庫輸入クラブMYCがお送りするMYC通信
水曜日担当のMYCツール部長 前田です。
昨日は、台風でしたね。
皆さん被害は無かったでしょうか?
今回は20何年ぶりかの勢力の強い台風だったみたいで、
僕の地域では前日から小学校が休校になってました。
JRも朝から運休宣言していましたし、
会社も急遽休みになりました。
台風で会社が休みになるなんて初めてでした。
最近は世間の台風に対する対応が変わってきましたね。
いいことですよね。
そんな、台風の中、自宅でツールのテストをしておりました。
今日はATSの変更アップデートの事前のお知らせになります。
最安値セラーとカートセラーのポイントを取得
最安値セラーとカートセラーのAmazonポイントを
取得できるようになりました。
今までは、セラーが付与しているAmazonポイントを
取得していませんでした。
最安値のセラーがAmazonポイントを付けていた場合、
実質価格は価格からポイント分を引いた価格になります。
ATSには、自身の算出価格が最安値より低い場合は
最安値に合わせる補正機能があります。
ここに最安値がポイントを付けていた場合は
ポイント分を加味した実質価格と比較することが
できる様になります。
自分が最安値より安く出せる場合は、
ポイント分で負けることはなくなります。
アップロードファイルを統一します
ATSからAmazonに出品ファイル送信して出品をしています。
「設定」「全般」で選択したアップロードファイル形式の
出品ファイルがInventoryLoader+PriceQty の時は、
2つのファイルを連続でアップロードしていました。
2つのファイルをアップロードする理由としては、
InventoryLoaderでは特にプライシングエラー
の対策となる販売価格下限、販売価格上限
を設定できるので使用していました。
しかし、InventoryLoaderではリードタイムが
登録できないため出荷通知をするまでの日数が
デフォルトになってしまい、
出荷遅延、配送遅延を起こす原因となります。
そのためリードタイムを設定できるPriceQty
を続けてアップロードし、
先にInventoryLoaderで出品したSKUに対し、
リードタイム(出荷までにかかる作業日数)を
上書き追加しています。
最近のAmazonの仕様変更でInventoryLoaderに
リードタイムの項目が追加されました。
これによって、
欲しい項目がInventoryLoaderに全て入りました。
⇒ http://wonderbooox.com/import/InventoryLoader.jpg
ということで、
PriceQtyがお役御免となります。
今のところPriceQtyは生成はしますが、
InventoryLoaderのみが
自動でAmazonに送信されることになります。
手動の場合は、
InventoryLoaderだけセラーセントラルで
一括アップロードして頂ければ大丈夫です。
ファイルの変更に関しては、
自動出品をしていれば、
特に気にすることはありません。
手動アップロード時に覚えておいて頂ければと思います。
実施の日時や詳細は後日になります。
ATS連絡チャットにてアナウンスしますので、
チェックをお願いします。
それでは、9月も頑張っていきましょう!
明日は、田邊さんがお送りします。
では、また!
大越 雄介
最新記事 by 大越 雄介 (全て見る)
- 【Day132】2025年の経済予測総まとめ:未来を先取り! - 2024年10月7日
- 【Day131】多拠点生活のすすめ:3つの理想的なライフスタイルを同時実現する方法 - 2024年9月28日
- 【Day130】多角経営の実態:会社を複数経営するメリットとデメリットを徹底解説 - 2024年9月22日
コメントを残す