こんばんは。0期生の山内です。
8月に入りました!
日本列島、蒸してますし
私の住む九州も雨量が半端ないですが
みなさんの周辺は大丈夫でしょうか。
CIとVIって?
![](http://yj-style.com/wp-content/uploads/2017/08/photolib_uqshinjukutakashimayal-1024x811.jpg)
さて、前回はCI(コーポレートアイデンティティ)
について触れました。
今日はCIとVI、なんだこれ用語の説明です。
ウィキペディアでの説明はこうです。
CI『企業文化を構築し
特性や独自性を統一されたイメージやデザイン、
またわかりやすいメッセージで発信し
社会と共有することで存在価値を高めていく
企業戦略のひとつ。
CI、CI 計画、CI プロジェクトなどとも呼ばれる』
・・・
冒頭の「企業文化を構築し」
って、深いことをサラッと書いていますが
私たちはAmazonで販売をしていますので
シンプルに、
ショップコンセプト=CIと考えてください。
このCIを可視化するのが
VI(ヴィジュアルアイデンティティー)です。
主にロゴマークやブランドシンボル、カラーなどのことです。
たとえば「ユニクロ」を
例にとりますと、店名は、
ユニーク・クロージング・ウエアハウス
を略して「ユニクロ」です。
ユニークな 衣服が 倉庫に いっぱいあるー
という感じですね^^
そういわれれば、ユニクロの店舗は
倉庫をイメージしているのが見えてきますよ。
ロゴだけでなく、外観は大きな視覚的戦略ですから
VIに属します。
ブランディングって?
![](http://yj-style.com/wp-content/uploads/2017/08/normal.jpg)
広告やマーケティングには
似たような用語がゴロゴロあるのですが
その中でもメジャー感ある
「ブランディング」というのを
耳にしたことがあるかと思います。
これは、商品やサービスに対して用いられるものです。
例に出したユニクロは、
株式会社ファーストリテイリングが行ってますから
ブランディングに属します。
(けど、ユニクロありきで会社が存在するのであれば
CIとブランディングは同一化したりもします)
CI・VIとブランディングは混同しがち
![](http://yj-style.com/wp-content/uploads/2017/08/DI_IMG_5780_TP_V-1024x682.jpg)
近年では、ブランディングの響きが
新鮮なこともあってか、
「企業ブランディング」という表現もでてきたりして
CIやVIと混同し、
もう何でもいいわ!
と、暑い日なんかは言いたくなりますw
ややこしいんですけど
他人事ではなく、
一店舗の、一会社のTOPとして、
身近に感じていただきたい、という願いで
今回はお伝えしております!
ということで、
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
明日は、MYCの屋台骨を支えまくってくれている
谷さんです~。
お楽しみに♪
大越 雄介
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