こんばんは。0期生の山内です。
8月に入りました!
日本列島、蒸してますし
私の住む九州も雨量が半端ないですが
みなさんの周辺は大丈夫でしょうか。
CIとVIって?
さて、前回はCI(コーポレートアイデンティティ)
について触れました。
今日はCIとVI、なんだこれ用語の説明です。
ウィキペディアでの説明はこうです。
CI『企業文化を構築し
特性や独自性を統一されたイメージやデザイン、
またわかりやすいメッセージで発信し
社会と共有することで存在価値を高めていく
企業戦略のひとつ。
CI、CI 計画、CI プロジェクトなどとも呼ばれる』
・・・
冒頭の「企業文化を構築し」
って、深いことをサラッと書いていますが
私たちはAmazonで販売をしていますので
シンプルに、
ショップコンセプト=CIと考えてください。
このCIを可視化するのが
VI(ヴィジュアルアイデンティティー)です。
主にロゴマークやブランドシンボル、カラーなどのことです。
たとえば「ユニクロ」を
例にとりますと、店名は、
ユニーク・クロージング・ウエアハウス
を略して「ユニクロ」です。
ユニークな 衣服が 倉庫に いっぱいあるー
という感じですね^^
そういわれれば、ユニクロの店舗は
倉庫をイメージしているのが見えてきますよ。
ロゴだけでなく、外観は大きな視覚的戦略ですから
VIに属します。
ブランディングって?
広告やマーケティングには
似たような用語がゴロゴロあるのですが
その中でもメジャー感ある
「ブランディング」というのを
耳にしたことがあるかと思います。
これは、商品やサービスに対して用いられるものです。
例に出したユニクロは、
株式会社ファーストリテイリングが行ってますから
ブランディングに属します。
(けど、ユニクロありきで会社が存在するのであれば
CIとブランディングは同一化したりもします)
CI・VIとブランディングは混同しがち
近年では、ブランディングの響きが
新鮮なこともあってか、
「企業ブランディング」という表現もでてきたりして
CIやVIと混同し、
もう何でもいいわ!
と、暑い日なんかは言いたくなりますw
ややこしいんですけど
他人事ではなく、
一店舗の、一会社のTOPとして、
身近に感じていただきたい、という願いで
今回はお伝えしております!
ということで、
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
明日は、MYCの屋台骨を支えまくってくれている
谷さんです~。
お楽しみに♪
大越 雄介
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