こんにちは!
大越です。
ライバルを出し抜くための、
無在庫販売の抜け道シリーズ第二弾となります。
第一回目では、仕入先をズラすという話をさせていただきました。
特に、ネットショップからだと、
ツールが使いにくいので、
あまり、やりたがる人が少ないと思います。
うまくはまれば、ショップから仕入れ交渉
出品リストを入手なんて流れも作れるかもしれませんね。
物販をしていると、
利益率にフォーカスする人は多いのですが、
本当に重要なのは、利益額だと私は考えます。
例えば、
利益率40%!!!
と言っても、単価1000円→400円
利益率10%。。。
でも、単価1万円→1000円
どちらをやりたいですか?
ということなんです。
個人的には、1個売って400円より1000円の方が、
ビジネスとして好きですね。
中間コストを考えるとき、
仕入れ以外に、送料、人件費、梱包材費
などが発生します。
1000円の商品と10000円の商品を取り扱うときに、
無在庫販売であれば、
在庫保管や高額商材のセキュリティなどは考えませんから、
まあ、そんなにこういった経費の差はありません。
ですので、一つの販売に関するコストを下げたいなら、
利益率ではなく利益額を上げたほうが効率が上がります。
しかも、高額商品を扱うと、
紛失時のリスク、破損時のリスク、
いろいろ考えると、
やはりやりたがる人が少なくなります。
なので、単価と利益額を上げることだけで、
参入障壁になったりするんですよね。
◯十万をするような商品を無在庫で扱っているセラーもいるくらいですから、
あとは、仕組みでカバーするだけです。
もちろん、利益額だけでなく利益率にもこだわると、
10万円の商品を販売して、
1発4万円の利益!!
なんてことも、全然ありますから。
ちょっと、人がやりたがらない
価格帯を攻めてみるのも良いかと思います。
それでは!
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