こんばんは。
大越です。
今日の内容は、正直、メルマガで公開しようか悩みました。
無在庫輸入を始めるにあたって、
「アカウントリスク」というものは、
まぁ、
無在庫だろうが有在庫だろうが、
Amazonには、アカウントスペシャリストと呼ばれる、
いわゆるAmazon警察のような部署があります。
マジで、恐ろしい部署ですが、
理不尽な処分も下されることもあります。
自分に非がなくとも、一度下された判決をひっくり返すのは、
可能性は0ではありませんが、覆ることはほとんどありません。
なので、僕は「攻めより守りが重要」といい続けております。
いわゆる「サスペンド」と呼ばれるものですが、
サスペンドの種類は2種類あります。
・アカウント停止(一時停止)
・アカウント閉鎖(凍結)
凍結は、いわゆる「死」を意味し、
一時停止に関しては、
Amazonで、アカウントを停止される原因は、
大きく分けて3通りだと思います。
ーーーーーーーーーー
1.アカウントヘルスに特に問題がある?
2.出品に関する規約違反または契約違反をしている。
3.複数アカウントの運用、
ーーーーーーーーーー
無在庫輸入をするにあたって、この3つを守っていくことは、
売上、利益を上げることよりも優先順位が高いです。
しかも、アカウントを停止されると、
「資金保留」と言って、
つまり、「無在庫販売はキャッシュフローが良い」
という、
サスペンドについては、
ブログ等にもアップしていくようにしますね。
で、
昨日のお昼頃に、Amazon一斉パトロールが入りました。
(真意はまだわかっていないのですが。。。)
MYCの複数のセラー宛に、「知的財産権侵害」の「警告」
が飛んできております。
ここは、あまり大きな声でいいたくないのですが、
「警告」ではなく「一発」で「一時停止」
かなりシビアな出来事が、昨日一日で起こりました。
まさに、MYCパニックです。
「知的財産権」については、特許庁のページがわかりやすいです。
http://greek-ex.jp/L18843/bc0/
つまり、
「2.出品に関する規約違反または契約違反をしている。」
この部分に抵触する内容で、
その商品ページの権利者(メーカー、代理店など)が、
Amazonに対して、真贋(偽造品)の疑いなどにより、
Amazonとしては、権利者側の立場に立ちますので、
そういった権利者からの異議申し立てがあった場合、
とは言いましても、
無在庫販売は、ある程度「ざっくり」
こういった対応を余儀なくされることがあります。
なので、「フィルタリング」という、
出品してはいけない商品を、
ここからは、少しテクニック的な部分になってくるのですが、
「警告」に対しては、
1、権利者に出品をしてしまったことに対して謝罪をする
2、出品商品を削除する
3、フィルタリングをして、2度と出品しないようにする
という対応で、特に問題はなかったのですが、
昨日のパニックは、今までとはパターンが異なりました。
Amazonの取り締まりが一気に厳しくなっているイメージがあ
これを聞いて、「なんだよ、無在庫輸入稼げないのか。。。」
と思われるのが嫌なので、
しかし、真実を書く必要があると思っています。
そして、ビジネスをしていく上で、
「難しい部分」ほど、儲かります。
Amazon無在庫輸入は、アカウントリスクがある。
昨日、Amazonから一斉措置があった。
「では、どうするの?」
という部分の方が重要で、
ということで、MYC内に「アカウント対策チャット」
ここの情報は、随時メルマガでも共有させていただきますね。
僕の教え子は、僕が守らなくてはいけないですからね!
(多分、読んでくれていると思うので・・・メッセージを。)
to 今回、アカウント一時停止パニックに巻き込まれたMYCの数名
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ビジネスをしていると、
ここで諦める人、真摯に対応する人、常に次を意識する人
大きく差が開きます。
まずは落ち着いて、対処していきましょう。
随時、対応結果、進捗をご報告ください。
絶対に、こんなことで諦めてはいけません。
最後に、Amazonからの通知を共有させていただきます。
ーーーーーーーーーー
平素はAmazon.co.jpをご利用いただき、
このたび権利者より、
出品者様のアカウント残高はそのままとなりますが、
残高や決済情報はセラーセントラルの「ペイメント」
出品アカウントの再開をご希望の場合は、次の情報をxx-
— 仕入れ先から発行された、発行日から90日以内の請求書、
— 出品者様が本件商品の権利者ではない場合、
— お客様がブランドオーナーである場合は、
— Amazonへの通知が必要と思われる追加情報。
送信いただくファイルは、.pdf、.jpg、.png、.
ご提出いただいた情報をもとに、
Amazonのポリシーの詳細については、セラーセントラルの「
当Eメールの内容に関するご不明点は、
——————————
(メーカー名) -B00xxxxxxxx B00xxxxxxx B0xxxxxxx
——————————
アカウントスペシャリスト
Amazon.co.jp
http://greek-ex.jp/L18843/bc0/
ーーーーーーーーーー
引き続き、アカウント対策に関してシェアさせていただきます。
本日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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