さて、
昨日から、ヤフーショッピングについて、
お話をさせていただいております。
ヤフーショッピングの魅力やら、
転売からでも稼いでいく方法を、
お伝えできたらと思います^^
こんばんは。
株式会社 雇われない生き方
代表取締役の大越雄介です。
Contents
初心者からでも、ヤフーショッピングははじめられるの?
有在庫じゃないとダメなんでしょ?
ショップ型のモールなんで、自社商品がないと。。。
いえいえ・・・
そんなことはありません^^
アマゾンの次の販路として、
売上を倍増していただくために、
是非、取組んでいきましょう!
ヤフーショッピングといえば、
覚えていらっしゃいますでしょうか?
2013年10月
「eコマース新戦略発表」
「Yahoo!ショッピング」のストア出店料と売上ロイヤルティを完全無料化し、手数料モデルから広告収入モデルへの転換を発表。「ヤフオク!」でもストア出店料を同じく無料化することを決定。
それまでのヤフーショッピングはといえば、
出店料
初期費用 21,000円(税込)
月額費用 25,000円(月/税込)
売上ロイヤルティ
売上の1.7%~6.0%
出店するのに、
これだけの費用が必要でした。
ヤフーショッピングに出店しているショップは、
それまでは、約2万店でしたが、
無料化を皮切りに、
爆発的に出店数が伸びています。
かくいう僕も、
このタイミングでショップを作りました。
無料で出店が出来、
ランニングコストも発生しませんので、
初心者が始めるには最適なプラットフォームともいえますね^^
ヤフーショッピングの出店数は、楽天市場の約15倍!?
ある資料によると、
2018年3月時点で、
756,349店舗が出店されているそうです。
日本の3大ECモールと呼ばれている、
アマゾン、楽天と比較をすると、
その出店数が、
めちゃくちゃ多いということがみてとれるのですが、
楽天が、約4万5千店舗
アマゾンが、おそらく20万店舗(公表していないようです)
とはいっても、
無料で出店だけして、
稼働をしていないショップも、
相当な数あるのではないかと思います。
という時代背景を確認すると、
現在の出店審査のハードルは、
頷けるところでもありますね。
とは言いましても、
しっかりと手順を踏んでいただければ、
審査はちゃんと通過できますのでご安心ください^^
Yahoo!の歴史
Yahoo!
この社名には諸説あり、
「Yet Another Hierarchical Officious Oracle」
(少し気の利く階層的でお節介なデータベース)
「Yahoo」という『ガリヴァー旅行記』に登場する野獣が由来だとする説。
「ヤッホー!」という意味になるという説。
今でこそ、
「ソフトバンク」「孫さん」
のイメージが強いですが、
Yahoo!は、
1994年4月に、
スタンフォード大学電気工学科の
デビッド・ファイロ(David Filo)と
ジェリー・ヤン(Jerry Yang)
によって、創業されました。
こうやって、
創業の経緯などを調べると、
ヤフーショッピングへの愛着が湧いてきます^^
ヤフーショッピング自体は、
今から20年前の1999年にスタートしています。
9月9日のサービス開始時点では、
「17店舗が出店、取り扱い商品数は約15,000点」
ここからスタートしているそうです。
ちなみに、
アマゾンJPは、
2000年11月1日スタート。
楽天市場が、
1997年5月1日スタート。
今後も、3大ECモールの動向は、
目が離せなそうですね!
本日は、ヤフーショッピングの歴史や概要を、
お伝えさせていただきました。
少しは、興味湧いてきましたかね?笑
続きは、また明日にでも。
それでは!
これは…一筋縄にはいかない…[ゼロからはじめるヤフーショッピング入門/第3回]
大越 雄介
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