こんばんは、
無在庫輸入クラブMYCがお送りするMYC通信!
無在庫輸入クラブなのに
「私は情報発信者です」と言い張る
齋藤朋子、おともです!
7月は“お手軽リッチ転売術”のイベントで
たくさんの応援を頂き有り難うございました!
私にしては珍しく悲鳴?をあげていましたが
そこは・・・
「肉食っときゃなんとかなる!」
死ぬ気でやり切った1ヶ月でしたが、
(当然ですが)死にやしませんね!笑
ピンピンしております♪
と言う事で新しい仲間、
『新MYC00期生(通称ゼロゼロ)』が
51名増えました!
もう間も無く自己紹介チャットで
ご挨拶がドォーーーっと始まります♪
温かい目で見守ってあげて下さい^^
企業側視点の4P
・product=製品
・price=価格
・place=流通チャネル
・promotion=販売促進のための活動
この4点は企業が行う基本的な部分です。
ところがアマゾンはココだけに留まらず、
顧客第一主義にとことん拘っています。
イメージ的には、昨日の山本さんのメルマガに
書かれてあったように、
例えば
『流行りモノ+売れるキーワード』
に似ています。
これを今日のメルマガに置き換えると
『4P+4C』が成り立ちます。
お客様視点の4C
・Customer Value
→お客様にとっての価値
・Cost
→お客様にかかるコスト
・Convenience
→お客様にとっての利便性
・Communication
→お客様との対話
「やっている」と言うレベルでなく
この4Cを徹底して力を入れてるのが
Amazonであり、
そして、
Amazonのビッグデータの威力です。
では「4P+4C」ってどういう事なのか?
・productに対してcustomer valueを加える
単に良い商品を提供するのは当たり前のお話で、
アマゾンはここに対して使う人のニーズを把握し
顧客が満足するところまで追求しています。
・promotionに対してCommunicationを加える
Amazon都合の一方的な宣伝や広告ではなく、
そこにはユーザーの実際の声を取り入れる事で
企業側からだけの一方向ではなく、
企業と顧客の双方視点の販売活動を徹底しています。
私たちがAmazonで販売する上で
「攻めるには守る」と言うものがありますね。
出荷遅延率、クレーム、評価などなど、
アカウントリスクのウェイトを大きく占めます。
こういった事からも
Amazonの4C(お客様視点)の徹底さが
よく分かりますね!
ちなみに・・・
結構分かりやすくまとまっているのがこちら
⇒ https://goo.gl/uY4ZtJ
↑Amazonを使って販売している以上、
私たちは“知らない”では通用しません!
Amazonのビッグデーター
顧客第一主義Amazon
このビッグデーターの凄まじさは
世界TOPクラスと言われていますよね!
Amazonの動画配信では動画視聴データを、
Amazonエコーでは膨大な音声データを、
Amazonルックでは画像データを、
あらゆるデータを集めまくっています。
そして今までは
ECでのデータを膨大に集めていたわけですが、
リアル店舗の本格進出も着々と進みいよいよ
『オフラインでの購買データ』
も、集め始めたと言うわけです。
Amazonのある幹部が
こんな言葉を残しているそうです・・・
「「「
Date is King at Amazon
」」」
Amazonの今後に色々な意味で益々注目ですね!
ーーーーーーーーーー
と言う事で本日は珍しく
Amazonについてガシガシ書いてみました!
なぜなら長ぁ〜い夏休み、
元気な三兄弟がずっといなくて><涙
\本ばかり読んでいるからです/
Amazon.comの共同創設者でありCEOでもある
ジェフ・ベゾスの本。
たぁ〜っくさん出ていますので
是非、手にとって読まれると良いですよ!
明日はアンティークがお好きでオシャンティな
大門さんです!
それではまた
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