毎朝7時に起床して、
定時に仕事は終わらず、
23時頃に帰宅する。
家に帰ったら、
お風呂に入って寝るだけ。
繁忙期は、
通常よりも1時間早く出勤し、
終電にギリギリ走りこむ。
終電逃して、
自腹でタクシー帰り…
なんてことも、何度もあった。
休みの日は、
疲れた身体を休めるために睡眠をとり、
明日の仕事に備える。
こんばんは。
大越です。
いまだに、会社員時代のことを、
思い出すことがあります。
本当に、
ここ数年で人生は見違えるように変わった。
Contents
会社員時代って、実は恵まれている
もちろん、
会社員時代にも、
・楽しかったこと
・やり甲斐を感じていたこと
・仕事や先輩から学んだこと
・お客さんから感謝されて嬉しかったこと
たくさんあります。
・会社規模でしか出来ないような仕事
も、経験させていただいたこともあります。
ただ、
・時間の自由の効かない生活
・いくら頑張っても上がらない役職
・業績を上げても上がらない給与
・故に、よくわからない将来への不安
会社は、自分のことなんて、
守ってくれません。
「会社、はやく辞めたい。」
「俺は、もっと出来る。」
「なんで、アイツらに負けてるんだ。」
「もっと自分にあった仕事がある。」
そんなことを考えるのは必然だった。
でも、
どうすれば良いかわからなかった…
カラダがキツくても、
仕事に行きたくなくても、
会社に行って、
与えられる業務をこなせば、
毎月、銀行口座に給与が振り込まれた。
それで、普通の生活は出来た。
何不自由なく。
でも、将来への不安と、
消化不良の毎日。
起業する理由って、実は必然的
僕が、ネットビジネスをはじめて、
起業した理由って、
おそらく、
至って普通の動機だったように思う。
・満員電車に乗るのがイヤ
・会社で上司に使われるのがイヤ
・肉体的にしんどくなってきた
・将来への漠然とした不安
よくある話だった思う。
そして、今こうして、
少しは上手く会社に雇われずに、
自由にビジネスが出来てるのって、
いくつか理由があったと思います。
もしかしたら、
運が良かっただけなのかもしれません。
壮絶な努力をしたかと言えば、
会社員時代の方が、
今の10倍以上激務でしたから…
いくつか思いつく理由をあげておくと、
会社員時代、あまりお金を使わなかったので、
起業しようと思ったタイミングで、
ある程度の「資金」があった。
(ただ、ほとんどノウハウに消えていったw)
独身だったので、
起業に対する「阻害要因」がほぼなかった。
会社員時代、店舗の店長だったので、
ある程度の経営に関する知識や、
「マネジメント」について理解があった。
起業したいのに、起業を断念する人の要因
今思うと、
起業を断念する人の特徴として、
1、資金がない
2、家族から反対される
3、知識や経験がない
これが、大きな阻害要因になって、
自由から自分を遠ざけているのかもしれませんね。
「借金を返したい」
「お金持ちになりたい」
こういった理由で起業して、
上手くいった人を、
正直、
あまり見たことがありません。
もちろん、
シンデレラストーリーや、
人生一発逆転!
というのが、
まったく存在しないということはありませんが、
ほんの一握りだと思います。
では、
1、資金がない
2、家族から反対される
3、知識や経験がない
こういった状況で、
僕のように、
起業して雇われない生き方を手に入れるためには、
どうしたら良いか?
答えはシンプルで、
1、資金がない → 資金を作る
2、家族から反対される → 家族に協力してもらう
3、知識や経験がない → 勉強と実践をする
そうなってくると、
次に出てくる問題がありますよね…
そうです。
「時間がない!!!」
でも、よく考えると、
橋の下あたりで寝転んで生活している人
時間あると思います^^
多分ですが…
「時間があれば、なんでも出来る!」
そう思ってる人ほど、
時間があっても何も出来ない人
なんですよね。
さて、
1、資金がない
2、家族から反対される
3、知識や経験がない
4、時間がない
そろそろ、
出来ない理由がなくなってきましたかね?笑
僕からの結論は、
ひとつだけです。
「まずは、家族に内緒で短時間で効率よく稼げる副業をやりましょう!」
1、資金がない
2、家族から反対される
3、知識や経験がない
4、時間がない
この4つの問題を、
一気に解決する方法だと思いますよ^^
出来ない理由を、ひとつずつ潰していく
えっ???
「副業をはじめる資金がない。」
「副業が、会社で禁止されている。」
うーん、困ったぞ…
ちょっとチカラ技ですが、
「副業をはじめる資金がない。」
→生活費を切り詰める、身の回りのものを現金に変える、日雇いバイト、資金調達(借りる)、など
「副業が、会社で禁止されている。」
→会社に許可を得る、バレたら辞める、税金の支払い方法を工夫する、家族名義で事業をする、など
さぁ、これでどうでしょう?
まとめると、
「まずは、家族に内緒で短時間で効率よく稼げる副業をやりましょう!」
4、時間がない → 副業する時間を捻出する
3、知識や経験がない → 副業しながら学ぶ
2、家族から反対される → 結果を出して理解を得る
1、資金がない → 稼ぐ
副業で本業の月給以上を稼ぎ、
会社を辞めて脱サラし、
副業を本業にして、
起業して事業化して、
事業を潰さずに頑張る。
そこから、
事業を継承することも出来るし、
事業を売却することも出来ます。
もちろん、
事業を大きくすることも出来るし、
ミニマムで経営していくことも出来ます。
自分の事業を持つって、
大変なことではありますが、
「雇われない生き方」
手に入れてみませんか?
それでは!
大越 雄介
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