alliance@amazon.co.jp 恐怖のメールが届きました

本出品アカウントにおいて、当サイトの規約に抵触する行為が確認されましたため、
アカウントを一時停止させていただきました。

 
こんにちは。
大越です。

 
私の運営するアマゾンのアカウントが、
19日間の出品停止の処分を受けました。

 
いわゆる「サスペンド」

 
と言われるものです。

 
なぜ、サスペンドをされたのか?

 
この話をしていくと、私の販売手法を全てお話することになります。

 
「いやいや、そんなリスキーな手法聞いても仕方ないよ。」

 
と思われるかもしれません。

 
私の手法の一部に大きな落ち度があることが、
今回のサスペンドにより洗い出されました。

 
この部分のリスクヘッジが、甘かった。
気付いた時には、グレーゾーンの手法になっていた。

 
ということになります。

 
今回、サスペンドになった私のアカウントでは、
並行輸入品を主に取り扱っております。

 
並行輸入品とは、、、

 
並行輸入とは 正規代理店ルートとは別のルートで真正品を輸入することです。
海外の有名ブランド品等を、正規代理店以外の第三者が、
外国で合法的に製造・販売された商品を外国で購入し、
日本の総代理店契約者等の許諾を得ずに、
正規代理店ルート以外のルートで輸入する行為を指します。

 
アマゾンの規約には、
「並行輸入品」
と商品タイトルに付けましょう
という規約があります。

 
私の出品している商品の中に、
こちらの規約に抵触する出品があった

 
ということが、今回のサスペンドの原因となってしまいました。

 
私自身も、この規約は周知しており、
注意を払って運営をしていたのですが、

 
私は、こちらのアカウントに約18万品の出品があり、
一部の商品が抵触していたんですね。

 
大量出品に販売に対して、脇の甘さが出てしまいました。

 
結論から言いますと、
無事アカウントが復旧されました。

 
どのようにして、私がこの危機を乗り越えたのか、
また、後日お話させていただきたいと思います。

 
プラットフォームでの販売において、
アカウント削除は、「死」を意味します。

 
もちろん、売上はストップします。

 
しかし、アマゾンでビジネスをする上で、
サスペンドのリスクは常に背負っています。

 
とある、アマゾン販売に関するセミナーにて、
参加者が一斉に同じWIFIを使用して、セラーセントラルにログイン

 
その参加者の中に、過去サスペンドを受けた方が混じっており、
WIFI経由でアカウントが紐づき、サスペンド。。。

 
なんて、恐ろしい話があったとも聞いています。

 
公共の場でログインするのはやめた方が良いですね。。

 
アマゾンだけに関わらずく、
他のプラットフォームでの販売に関しても、

 
同じことが言えます。

 
各プラットフォームには、
各プラットフォームの

 
ルールや規約が存在します。
そこに抵触してしまうと、

 
プラットフォームからは排除されます。

 
サラリーマンの働き方に近いかもしれません。

 
嫌な上司にお世辞を言ったり、
納得いかないルールに縛られたり。。。

 
では、どうしたらよいか?

 
ここに関しては、正解はないと思うのですが、
いくつか選択肢を上げてみるとすれば

 
1、プラットフォームのルール規約の中で、
正しくビジネスを長く継続させる

 
2、自分独自の販路を確保する
(自社のネットショップ、実店舗販売など)

 
3、サスペンドされても良いように、
いくつも収益の柱をもつ

 
他にも、色々とあると思いますが、
私は、3番に重きを置いております。

 
もちろん、1、2も重要だと思います。

 
しかし、プラットフォームで販売している以上
何が起こっても、そのジャッジに従う他ありません。

 
実際、今回私がやられてしまったアカウントは、
私の収益の3分の1ほどを占めていたアカウントですので、

 
正直に言いまして、完全にやる気を失いました。

 
しかも、ほぼ自動化が完了していたアカウントですので、
目の前が真っ暗になりました。

 
しかし、残りの3分の2のビジネスがあるおかげで、
路頭に迷うこともなかったですし、

 
もう一回頑張ろうと思えました。

 
アマゾン様に繰り返し改善指示書を提出し、
無事、復旧することができました。

 
この続きは、また後日に!

 
それでは、本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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