こんばんは。
無在庫輸入クラブMYCがお送りするMYC通信
ATS-Z開発者の秋本えいじです。
サラリーマンの方は今日で仕事納めの人が多かったですかね。
私も最近はシステム開発の業務委託で
都内に通っているので今日が年内最終日でした。
私からのMYC通信は今回で最後になりますので、
今年の振り返りっぽい感じでお届けします^^
ツール開発について
![](http://yj-style.com/wp-content/uploads/2018/12/coding-924920_640.jpg)
ツールを作ってみよう!
というタイトルで何回かツール開発の流れを
説明させていただきましたが、
結局ツールは「道具」でしかないので、
まずは自分がどういうことをしたいのか?
それを実現、効率化させるためには
どうすればいいのか?
という課題をきちんと明確にすることが重要です。
その課題を解決するために適したツールを
使う、作る、という意識がないと
他人任せのビジネスになってしまうので、
長くビジネス継続させていくことは難しいと思います。
逆に、そこをきちんと考えていれば、
今使っているツールがもし使えなくなったとしても
同じ課題を解決できる方法を自分で考えれるので
自分の意思でビジネスを継続させたり、
形を変えたりすることができます。
便利なツールを使って効率化させるのは必要なことですが、
ツールに依存しすぎず、
そのツールが自分のビジネスの何を解決してくれるのか、
そのツールがなかった場合に他の選択肢はないのか?
ということを、都度自分に問いながら
ツールを有効に活用していきましょう!
Amazon無在庫輸入について
![](http://yj-style.com/wp-content/uploads/2018/12/computer-767776_640.jpg)
人によっては、今のAmazon無在庫輸入ビジネスが
今後ずっとできるのか?
という不安があるかもしれません。
ただ、ずっと同じ方法で継続できる
ビジネスなんて世の中にはありませんし、
それを保証すると言ってる人は信用しないようにしましょう。
私の個人的な考えですが、
無在庫輸入という大枠でのビジネスは
特に特異なビジネスモデルではなく、
安いところで仕入れて高く売れるところで売るという
基本的な物販の形だと思っているので、
無くなることはないと思っています。
ただ、アマゾンという会社が提供している
プラットフォームに依存している以上は、
アマゾンの経営方針に左右されるリスクは
常にありますので、その時々に柔軟に手法を
変化させれるようにしたいですね。
ちなみに、、
最近のニュースで公正取引委員会が
膨大なデータを持つ巨大IT企業に対して、
中小企業が不利な取引を強いられていないかの
調査を開始したと報じられていましたので、
アマゾンのセラーへの強気な態度も
少し軽減されるといいですが、、
ということで、私も、
ツールやプラットフォームに依存しすぎない。
ということを意識しながら来年のプランを考えます!
(必要なツールはどんどん作っていきますが。。)
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大越 雄介
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