こんにちは!
半自動収益システムSemi-Automatic Trading System(SATS)のブログをお読みいただき、
ありがとうございます!
本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。
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先日、歌手であるGACKTさんが、
ICO(Initial Coin Offering)新規仮想通貨公開事業への参画を発表して、話題になりました。
仮想通貨に投資して、億万長者が生まれるなど世間を騒がせていますね。
今回は、今1番注目されている新規仮想通貨公開について紹介します。
Amazonの決済手段にも仮想通貨が取り入れられることも予想されるので、
Amazon輸入ビジネスをしている方も情報収集しましょう。
Contents
ICOとは
ICOの仕組みは、IPO(Initial Public Offering)新規公開株や新規上場株式と似ています。
両方とも資金調達が目的です。
IPOの場合は、証券会社に協力してもらい厳重な審査を通った株式だけが発行できます。
ICOは、企業が独自の仮想通貨を発行するだけで、資金調達が可能になります。
ICOの方が、手軽に簡単に早く、資金調達できることがメリットです。
ICOで資金調達する側(企業)のメリット
・短期間で多額の資金調達ができる
・初期投資の額が少ない
・調達資金の返済は不要
・投資家から直接資金を調達できるため、マージンが発生しない
ICOで資金調達する側(企業)のデメリット
・投資家から信用される必要がある
ICOで投資する側(投資家)のメリット
・世界中のICOに参加できる
・キャピタルゲインが期待できる
・投資したい企業に直接投資できる
・企業の仮想通貨によっては特典等がついている場合がある
ICOで投資する側(投資家)のデメリット
・投資した資産が目減りする可能性がある
・投資先の信頼性を確かめる必要がある
・事業が成功しても、仮想通貨に価値がつかなければ利益を得ることができない
知っておきたい仮想通貨の基本
初心者の方もこれだけは知っておきたい仮想通貨の用語を紹介します。
スマートコントラクト
スマートコントラクトとは契約の条件確認から履行までを自動化するプロトコルのことです。
イーサリアムなどは、スマートコントラクトを搭載しているため、契約などに使うことができます。
P2P(ピアツーピア)
個人間のコンピューターでやり取りする形式のことです。
この形式を構築することにより、サーバーの負担を減らすことができます。
まとめ
2018年も仮想通貨が盛り上がりそうです。
仮想通貨に関連する書籍などを仕入れてみてはいかがでしょうか。
時代の流行を知ることで、売り上げを伸ばすことができます。
最新の情報を常に収集するようにしましょう。
大越 雄介
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