こんにちは!
半自動収益システムSemi-Automatic Trading System(SATS)のブログをお読みいただき、
ありがとうございます!
本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
8月が終わり次のビッグイベントといえばハロウィンです。
5年ほど前から日本でも定着し、渋谷では通行規制されるほどの規模になっています。
日本では仮装するだけの人がほとんどです。
海外のハロウィンでは子ども達が仮装して「trick or treat」といって、
1軒1軒家を回ってお菓子をもらうのが定番。
海外のハロウィン事情に変化がでてきました。
それが「Teal Pumpkin Project」です。
Teal Pumpkin Projectとは
Teal Pumpkin Projectの意味はアレルギー持ちの子供たちが
ハロウィンを楽しめるように配慮されたプロジェクトです。
アレルギーの子供達が楽しめるようにお菓子の代わりに玩具や文房具などの
別のものをあげる工夫がされています。
Teal Pumpkin Project で配られているものは以下のようなものになります。
・ブレスレット
・ネックレス
・消しゴム
・鉛筆
・笛
・スーパーボール
・トランプ
Teal Pumpkin Projectはより安全でみんながハッピーになれるハロウィンを願って立ち上げられた、
今世界で注目されているプロジェクトです。
アレルギーがハロウィン最大の問題点
ハロウィンと言えば、子供たちが仮装をして近所の家を訪れ、
キャンディーをもらう「Trick or Treating」が最も楽しみなイベントです。
近年では、子供たちの食べ物アレルギーが深刻化しており、
特にハロウィンで配られるキャンディーには添加物や着色料が多く含まれています。
アレルギーを持つ子供たちは、もらったお菓子を食べることができず、
この楽しい Trick or Treating に参加できず、ハロウィンを諦め、悲しい想いをしていました。
アレルギーを持つ子供たちも楽しめるように、
Food Allergy Community of East Tennesseeという団体によってTeal Pumpkin Projectが設立されました。
テーマは青いカボチャ
「Teal Pumpkin Project」の「Teal」とは、英語で「濃い青緑色」という意味です。
なので、このイベントでは青色のカボチャをメインキャラクターに採用しています。
青いカボチャのお化けを飾っている家はTeal Pumpkin Projectを支援してる人の家になります。
こうして見分けることができ、アレルギーのある子供達もハロウィンを楽しむことができます。
まとめ
アメリカで徐々に定着しているTeal Pumpkin Projectプロジェトですが、
日本でもハロウィンがとても盛り上がっているので、
日本でもこのプロジェトは普及する可能性があります。
青いカボチャのお化けを先駆けて日本に輸入しておくと、
大きく儲けることができるかもしれません。
大越 雄介
最新記事 by 大越 雄介 (全て見る)
- 【ゼロから100億円企業を創るためのロードマップ】思考から実行まで6フェーズで完全解説 - 2025年4月13日
- 【Day158】2025年3月の総まとめLIVE!副業・越境EC・ティール組織まで一気に振り返り!! - 2025年4月7日
- 【AI時代のデジタルノマド仕事術】副業から始める自由な働き方 – 最新ツール活用と無在庫販売の秘訣 - 2025年4月6日
コメントを残す