こんにちは!
半自動収益システムSemi-Automatic Trading System(SATS)のブログをお読みいただき、
ありがとうございます!
本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。
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今回は「Amazon輸入ビジネスで出品できないブランド」について説明します。
実はAmazonでは出品禁止ブランドというものがあり、
メーカー側が正規輸入品以外の並行輸入品のAmazonへの出品を禁止にしている場合が多数あります。
出品禁止ブランドを知らずに商品を仕入れて、
いざAmazonに出品しようとすると「出品できない!?なんで?」というオチになってしまいます。
出品できないまま、そのまま在庫になってしまい赤字になってしまう人も少なくありません。
そうならない為にも事前に出品禁止ブランドをチェックしておきましょう。
正規輸入品と並行輸入品
まず始めに正規輸入品と並行輸入品の違いについて説明します。
正規輸入品とはメーカー(ブランド)が正式に認める国内正規輸入代理店が輸入してきた商品のことです。
並行輸入品とは、正規輸入品以外のルートで輸入してきた商品のことです。

この図でいうと、下のルートが正規輸入品、上のルートが並行輸入品になります。
正規輸入品と並行輸入品の違いをまとめると以下のようになります。
海外のメーカーやブランドと正規輸入代理店の契約を結び、商品を輸入すればその商品は正規輸入品
正規輸入代理店の契約を正式に結んでなければ、基本的にあなたの扱う商品は並行輸入品
Amazon輸入ビジネスで紹介されるのは基本的に並行輸入品を販売することになります。
難易度は高いですが今後輸入商社としてビジネスを展開したいと考ているのであれば、
海外のメーカーやブランドと正規輸入代理店の契約が結べればビジネスチャンスはかなり広がります。
本格的に商社ビジネスを始めている人は少ないので、今始めることができれば大きく稼ぐことのできるチャンスです。
出品禁止ブランド
出品禁止ブランドはAmazonのWebサイトで確認することができます。
Amazonの出品禁止ブランドURL:https://goo.gl/mqFoAw
まとめ
出品禁止ブランドを知らずにAmazon輸入ビジネスを始める人はたくさんいます。
Amazonはかなりのブランドを出品禁止にしているので、
一度じっくり目を通して確認することをオススメします。
ルールを知って、効率よく稼ぐことを意識しましょう。
ありがとうございました。
大越 雄介
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