こんばんは!
無在庫輸入クラブMYCがお送りするMYC通信、
金曜日担当のタムラこと田邊 正和です。
※ヤフショの広告に関する資料をこっそり
お見せしてますのでよかったら最後まで御覧くださいませ
北海道成果発表会お疲れ様でした^^
ボクも北海道で発表させていただいたので
動画が配信されましたら是非ご覧いただけたら
嬉しいなと思いますし、
成果発表会は投票がありますので、
発表者の中で一番良いなと思った方への
投票をよろしくお願いいたします!
さて、皆様WWDCが近づいてきましたね!
ってピンと来ていなかったらすいません。
毎年やってる
Apple(アップル)の
デベロッパー向けカンファレンス
”WWDC 2018のキーノート”
のことでした。
日本時間の6月5日午前2時から開催予定です
すでにいろいろな噂などが囁かれております
・Face IDの進化、横向き対応
・新型MacBook:13インチモデル
・新型Mac Pro開発
・AirPower/ワイヤレス充電対応AirPods
・iPhone SE2
・NFCの解放
・macOS 10.14:マジパン
マジパンて!
そこはどうでもいいですね^^;
なにげに
NFCの解放が
もしかしてiPhoneでできることが
もっともっと増えてくるんじゃないかな
なんて個人的には思っております。
新しい技術はワクワクしますね^^
それでは参りましょう!
Contents
ヤフショの顧客対応が少し変わりましたね
顧客対応が変わったといいますか、
今まですべてメールで対応だったのですが、
ストアクリエイターProから
顧客対応が可能となりました。
【問い合わせ管理ツール】
⇒ https://goo.gl/YRCzo7
これですね。
ツールの中がどうなっているかというと
こんな感じでした。
今ボクのショップでは
メールの受信トレイから返信しているので、
今後、問い合わせ管理ツールを
活用するかどうかはまだわかりませんが、
検討してみたいと思います。
問い合わせ管理ツールへのアクセス権限は
付与できるのが2アカウントのみのようなので
複数外注さんがいる場合などは、
注意が必要かもしれませんね。
手数料と利益(プロフィット)を考えてみる
少しおさらいにはなりますが、
Yahoo!ショッピングを利用するにあたっての
手数料はざっとこのような形です。
Tポイント原資負担が2.5%
カード決済手数料が3.24%
売上の振込が最大の月6回で0.4%
足しても6.14%
Amazonだと12%から15%ぐらい
商品カテゴリーなどで異なります
この6%の差をどう考えるかは
人それぞれの戦略なのですが、
例えば、
Amazonに出品している販売価格と同じ価格で
Yahooに出品すると売れたら6%利益が多い。
ということも言えますし、
Amazonよりも6%分は安く販売できるので
Amazonに出品しているのと同じ利益で
より安くお客様へ提供できる。
という考え方もできます。
”6%”
結構大きいですよね。
販売価格の6%は大きいです。
利益率が6%UPしたら、、、
すごいですね。
お客様の中には
同じ商品を複数のプラットフォームで
価格を比較して最も安い場所で
購入するという方もいらっしゃると思います。
Amazonではカートをとれていない場合でも
そのカートが取れているセラーがヤフショも
やっているとは限らないので、もしも差額が
6%圏内にいるのであれば、Amazon最安値
よりも安くかつ赤字にならずヤフショで
販売できるかもしれません。
いろんな考え方があるので、
そこはどうしても選択にはなりますが、
商品のジャンルやカテゴリなどで
個別に狙いを分けることができたら
なお良さそうですね。
集客(アクセスアップ)についても考えてみましょう
先程の6%の差
この差を生かして
現在、
勉強兼ねて試しているのが
” PRオプション ”
です。
はい。
簡単に言うと「広告」です。
Yahoo!ショッピングにおいて、
(他もそうかもしれません)
およそ、購入者は、購入したいものが
予め決まっている状態で、
検索窓に欲しい商品のキーワードを
入力して購入したい商品を探しているそうです
そして検索結果の中から最安値を探して購入されている
と、思いきや上位に表示されているものが
よく購入されているらしいです。
※ヤフショ担当者談
その検索結果の表示順位に優位に
働かせるための施策になりますのが
” PRオプション ”
ヤフショのヘルプページにも
”検索結果やカテゴリリストに表示される商品情報の検索順位を決めるスコアの一部に有利に働きかけます。
ユーザーが商品を探す過程の中で注目度の高い、検索結果やカテゴリリストにおいてYahoo!ショッピング出店者様の販売促進活動をサポートいたします。”
と記載されています。
この広告費用は
販売価格の税抜価格に対して
何%を設定するかということを
選択することが可能となっています。
高い倍率をかければより有利にはなりますが
当然利益が減りますので、販売価格の調整や
戦略を練る必要があります。
実は以前ボクは紙ベースの資料を頂いたことがあります
そちらを今日はこっそり
お見せいたしますので、参考になりましたら幸いです。
PRオプション資料はこちら
※両面印刷の資料をスキャンしたので、若干荒いです。
Yahoo!としても売上から何%か
回収できる方が良いでしょうし、
無料でしっかりとした説明を担当者がしてくれました。
セラー同士、ショップ同士が上位争いで
熾烈な課金競争、、には巻き込まれないように
しないといけませんね。
正解は一つではないかもしれません。
これからテストを回して試しながら
自店舗へのアクセスを増やして、
ヤフショもしっかり売上を上げて
頑張って参りたいと思います♪
それでは、また!
明日は、一条さんになります!
田邊 正和
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大越 雄介
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