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昨日は、
「アマゾン輸出の全体像」
について、
お話をさせていただきました。
やることは、
めちゃくちゃシンプルです。
そして、
・仕入れ判断
・在庫管理
・資金管理
が、とても重要だという話をさせていただきました。
念のため、
昨日の記事も貼っておきますね＾＾
Amazon.com has shipped the item you sold【アマゾン輸出スタートアップ講座/第２回】
こんばんは。
株式会社 雇われない生き方
代表取締役の大越雄介です。
もしかしたら・・・
ネットビジネスを、
長くやっている人であれば、
何を今更、３年前に流行った、
アマゾン輸出を。。。
と、感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。
Contents
アマゾン輸出は、もう時代遅れ？？？
ノウハウとしては、
「プロダクト・ライフサイクル」
・導入期
・成長期
・成熟期
・衰退期
で、いうところの、
おそらく、
成熟期に入ってきています。
そして、
・転売スタイル
・無在庫販売
こういった手法が、
どんどん排除されております。
世の中の情報としては、
こういった
「負の情報」
が、とても目についてしまいます。
もちろん、
一定数の転売セラー、無在庫セラーが、
定期的にサスペンドを受けています。
やり方によっては、
「衰退期」
に、入りつつあるのかもしれませんね。
しかしながら、
ご存知かとは思いますが、
越境ECの市場は、
年々右肩上がりです。
日本商品の北米への輸出高も、
年々15％前後の増加を続けております。
そして、もちろん、
USアマゾンの売上も右肩上がりです。
先日もお話ししましたが、
・市場は大きくなっていく
・参入障壁がどんどん難しくなっていく
・消費税増税などの追い風
これは・・・
まぁ、
賛否両論あるかと思いますので、
ご判断はお任せいたします。
ただ、
大前提として、
今までのような無在庫販売は無理でしょうし、
単純転売でも、難しいかなというのが現状ではあります。
そして、新規アカウントを作ることすら、
難易度が高くなってきています。
個人的には、
こういう状況って、
燃えますよねｗ
アマゾン輸出をはじめるために、最低限必要なもの
さて、本題ですが、
「アマゾン輸出をはじめるために、最低限必要なもの」
を、まずはご案内をさせていただきます。
今回、お伝えしていくのは、
従来からあるオーソドックスなアマゾン輸出の方法です。
====================================
販売先：USアマゾン
販売手法：アマゾンFBA（有在庫）
仕入先：日本のECサイト（電脳仕入れってやつですね）
その他
====================================
逆をいえば、現状で、
・仕入れ先がない（メーカー取引等）
・仕入れ資金が、そこまで準備できない
・海外販売をやったことがない
・有在庫のビジネスをやったことがない
こういった、
初心者の方であれば、
この手法でしか、
アマゾン輸出に参入するのは、
難しいかなとは思います。
僕がお伝えするアマゾン輸出は、
初心者からでも始めやすいように、
「限りなく、無在庫販売に近い販売方法」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
で、出来る限り、
在庫リスクを下げていくやり方を推奨しています。
そのために最低限準備するものは、
＜販売＞
・USアマゾンセラーアカウント（必要書類）
・売上受け取り用の海外口座
＜仕入＞
・アマゾンJP購入アカウント（プライム会員）
・現金（仕入れ資金）
・クレジットカード（仕入れ用）
＜物流＞
・海外FBA倉庫に納品する手段
こちらが準備できれば、
誰でも、
アマゾン輸出に参入することは可能です。
もちろん、
多国展開をしていくことも可能ですし、
仕入開拓をしていくことも可能です。
ただ、
まだまだ、
「アマゾンJP→USアマゾン」
こちらで十分戦えます＾＾
上記を準備できれば、
誰しもがチャレンジできる、
大きな市場が待っております！
具体的な方法は、
また、順次お伝えしていきますので、
楽しみにしていてください＾＾
それでは！
解説動画も是非ご覧ください
商品選定をする前に、必ずやるべきこと【アマゾン輸出スタートアップ講座/第４回】
大越 雄介
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