amazon輸入にかかる経費を把握しよう!

こんにちは!

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ありがとうございます!

本日の記事は、「Amazon輸入 」に関する記事となります。

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Amazon輸入には商品代金以外にも、

Amazon手数料、アメリカ国内の送料、日本への送料、関税などの経費がかかります。

輸入に必要な経費やAmazon手数料を差し引いての金額が自分の利益になるので、

商品を仕入れる時には経費について把握しておく必要があります。

今回の記事は少しでも経費を抑える方法を紹介します。

Amazon手数料

Amazon輸入で利益を出すには成約時に引かれる手数料を把握しておきましょう。

成約時に必ず引かれる手数料が以下です。

書籍、雑誌、その他出版物:15%

CD&レコード:15%

ビデオ:15%

DVD:15%

TVゲーム:15%

PCソフト:15%

エレクトロニクス:10%

カメラ:10%

パソコン・周辺機器:8%

(エレクロニクス商品、カメラ商品、パソコン・周辺機器)
アクセサリー:10%、もしくは50円のいずれか高い方 (※2)

Kindle アクセサリ:45%

楽器:8%

オフィス・文房具:15%

ホーム(家具・インテリア・キッチン):15%

ホームアプライアンス(小型白物家電):15%

大型家電:8%

DIY・工具:15%

おもちゃ&ホビー:15%

スポーツ&アウトドア:15%

カー&バイク用品:15%

ベビー&マタニティ:15%

為替

海外での買い物は為替レートが適用されます。

単純に考えると円高の時に海外で買い物すれば安く買えるということです。

為替レートは常に変動するので、高額な商品を仕入れる時は為替の値動きに注意することで

経費を抑えることができます。

アメリカ国内の送料

アメリカ国内への送料を正確に知りたい場合は以下のリンクから計算してください。

USPS https://goo.gl/NipmG
UPS https://goo.gl/iEX2a
FEDEX https://goo.gl/Fm7n8Q

配達の条件によって料金は変わりますが、

USPS<UPS<fedexの様になっています。

アメリカから日本への送料

アメリカから日本へ荷物を送る場合はMyUSなどの転送会社を活用しましょう。

送る時もある程度まとめて送ることで送料を安く抑えることができます。

指標としては1㎏/500円前後で送るとコストパフォーマンスが良いと思います。

関税

関税は、商品が通る時にどうしても発生します。

しかし発送の方法によって課税価格を安く抑えることができます。

個人用として発送するか、商用として発送するかで課税価格が変わります。

個人用の課税価格=商品価格の60%
商用の課税価格=商品価格の100%

先程紹介したUSPSは個人用として発送されます。

それ以外では日通ePelican便が個人発送になります。

DHL、YAMATO、OCSは個人用として発送されます。

少しでも課税価格を抑えたいのなら個人発送してくれる業者を使いましょう。

国内の送料

国内の送料を抑えるには、配送業者との契約が必要です。

契約することができれば、配送料を通常の数倍安くすることができます。

契約の方法はとても簡単。

近くの配送業者へ直接行くか、電話で個人契約をしたいと伝えるだけ。

この時必ず聞かれるのが、

1.1ヶ月に送る荷物の数量

2.取り扱う荷物のジャンルや大きさなど

3.他の配送業者との契約の有無

この3点は間違いなく聞かれると思います。

1.の1ヶ月に送る荷物の数量ですが、最低でも100個以上ないと契約してくれない可能性があります。

まとめ

少しでも経費を抑えることで、トータルの利益にかなりの違いがでます。

輸入に必要な経費の計算をすることで効率よく利益をだすことができるので、

ここで紹介したことは抑えておきましょう。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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