こんにちは!
半自動収益システムSemi-Automatic Trading System(SATS)のブログをお読みいただき、
ありがとうございます!
本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。
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輸入ビジネスに興味があり、これからはじめてみたいと思っている人はたくさんいると思います。
しかし、輸入ビジネスのことをちょっとだけ調べてみると、
覚えることがいっぱいあってそれを知っただけで諦めてしまう人が大勢います。
今回の記事は、どんな人が輸入ビジネスに向いているのか?
また、稼いでいる人の特徴についても紹介したいと思います。
現在輸入セラーとして稼いでいる人の特徴に自分も当てはまれば、
輸入ビジネスをはじめるきっかけになるかもしれません。
Contents
地道な作業が好きな人は向いている?
輸入ビジネスというネーミングから、派手な印象や大変な仕事だとイメージしがちです。
大変であることはたしかですが、輸入ビジネスはコツコツとした地道な作業の繰り返しです。
PCに向かってひたすら利益のでる商品を検索し、仕入れ、出品、
また仕入れといった感じで繰り返しの作業になります。
最初の頃は薄利多売といった感じで、1個商品が売れても数百円の儲けにしかならないこともたくさんあります。
逆に言えば、地道な作業やPCに向かって黙々と作業できる人には向いています。
慣れてくると、商品リサーチをする能力がついてきて、ゲーム感覚のように楽しみながらできたりもします。
ちょっとしたことで動じない、驚かない
いくら利益のでる商品を見つけたからといって、
それをAmazonで販売しても絶対に売れるという保証はありません。
Amazonには他にたくさんのセラーがいるので、
販売したい商品の価格競争(値下げ)も頻繁に起こります。
利益がでる予定だった商品が、価格競争が原因で赤字になってしまうこともあります。
つまり、この輸入ビジネスというのは、売れることが保証されていない“リスクのある商売”です。
絶対に損をしない人はいないので、損をするのが嫌、絶対的な保証がないとできない、
という人には向いていないと言えます。
扱う商品によっては、ハイリスク・ローリターンの物もあるし、
ローリスク・ハイリターンの物もあります。
売れる見込みのある商品へのリサーチ力で、絶対とは言えませんが保証の確率を上げることはできます。
輸入ビジネスに向いている人は、リスクを恐れない人です。
高校レベルの英語力がある
日本人は昔から英語が苦手です。
輸入ビジネスでの仕入れは主に海外、そこで使われている言葉は英語がほとんどです。
喋れる必要はまったくありませんが、ある程度の英文を読む力も必要です。
今では、ブラウザに翻訳機能がついていますが、それだけでは困る場面が時々あります。
翻訳機能も完璧とまではいかないので、微妙な日本語に翻訳された文章から内容を理解する必要があります。
そして、毎回翻訳にかけているとそれだけ効率が悪くなります。
英文の全体とまではいかなくとも、文章の50%程度の単語を読める力はあった方がいいと思います。
高校レベルの英語力にある程度の自信があれば問題なく輸入ビジネスをはじめることができます。
英語に自信がなくとも、よく使われる単語は自然に覚えてきますので、
最初のうちは大変ですが次第に慣れてきます。
月数百万稼いでいる人の特徴
輸入ビジネスで稼いでいる人たちは、ここまで紹介したことを大体クリアできているか、
苦手なことは我慢したり、努力でカバーしています。
実際に月に数百万も稼いでいる人の特徴に“資金”があります。
輸入ビジネスは転売です。
利益の出る商品を仕入れて、高値で売る。
たったこれだけのことですが、利益のでる商品を見つけても
それを仕入れる資金がなければ行動に移すことができません。
はじめる前から資金がある人もいますが、ほとんどの人は仕入れに使える資金が少ないと思います。
輸入ビジネスを副業としてやる場合は、儲けたお金を使わずに仕入れの資金に回します。
輸入ビジネスで生計を立てたい場合には、生活費以上を稼がないと資金は貯まっていきません。
月に数百万稼ぐ人たちも、最初は少ない資金かたやり繰りして、
徐々にステップアップしていきます。
まずは、月にどれだけ稼ぎたいか明確なビジョンを考えましょう。
そうすると、それだけ稼ぐにはどうすればいいか考え、行動するようになります。
いきなり月数百万稼ぐには、よほど頭がキレるごく僅かな人だけです。
ですが、地道に頑張れば月に数百万の利益を上げるセラーになることも可能です。
大越 雄介
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