イーベイ(eBay)が日本のネット通販に突然、再参入を発表した理由とは?

こんにちは!

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ありがとうございます!

本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。

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オンラインショッピング大手起業イーベイ(eBay)が、

再び日本のネット通販市場に参入してくることが明らかになりました。

イーベイ(eBay)は過去日本でネット通販市場が黎明期だったころに、

多くのユーザーに「革新的だ」と言われ、大きな市場規模を誇っていました。

そのころは新規顧客をどんどん獲得し、

ネット通販市場No1の座を独占していました。

さて、今回日本に再参入してくるとのことですが、

結果はどうなることやら・・・

イーベイ(eBay)が日本に再び参入してきた経緯

イーベイ(eBay)が日本に再び参入してきた理由

今回イーベイ(eBay)が日本に参入してきた理由としては

今まさに日本でAmazon、メルカリ、BYMAなどのネット通販サイトの盛り上がりを見て、

事業の拡大に大きな可能性を感じたからです。

どういった経緯で参入してきたのか

今回イーベイ(eBay)は、ファッションやコスメ商品などを扱うQoo10.jpを買収し、

そこで自社商品を売り出していくという「相乗り戦略」を打ち出してきました。

イーベイ(eBay)はニッチな産業を狙っている?

ネット黎明期にEC市場に黒船として現れたイーベイ(eBay)ですが、

そのころはバラエティー豊かな商品を揃え市場を独占していました。

しかし、今現在日本のEC市場でトップを走っているAmazonやメルカリが

日用品など「実用的な」商品を多く取り入れているので、

どうしてもニッチな分野を狙っていかないといけません。

ニッチな分野でどんな商品を扱うのか

ニッチな分野を狙うということで、どのような商品を扱っていくのでしょうか。

例えば、他大手企業が扱っていない商品。

コイン、アンティーク、などのコレクター目線のもの、

ホームライトやシャンデリアのような家を装飾するようなものに

ターゲットを絞っていかなければなりません。

イーベイ(eBay)の代表は、こういった商品で事業を拡大すると言っていますが、

日用品と違って実用的とは言えないので、

果たして大きく売り上げを伸ばしていけるのかどうか疑問です。

まとめ

ここまでイーベイ(eBay)が日本の市場に参入してきた経緯を説明してきましたが、

おそらく日本ではうまくいかないでしょう。

なぜなら、一度ヤフーに市場を奪われ、撤退した過去があり、

今回も大手他社企業に戦略的に敵う理由がそこまでないからです。

もちろん、日本のネット通販市場を盛り上げてくれるのであれば

大いに期待したいですが、果たしてどうでしょうか。

今後の動向に注目したいです。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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