【輸入ビジネス】輸入ビジネスにおける融資の必要性

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本日の記事は、「輸入ビジネス」に関する記事となります。

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輸入ビジネスで順調に利益を上げるには、資金繰りが重要となるため、資金調達のため融資を検討する必要があります。

輸入ビジネスでは、便利なクレジットカードで商品を仕入れますが、商品が売れなければ利益が上がらず支払いができないので、手元に現金があれば安心ですし、新たに商品を仕入れることで、ビジネスチャンスを絶やさずに事業を続けられます。

その他にも、輸入ビジネスでは十分な現金を持つことで多くのメリットがあり、融資が必要な理由や受ける方法などをぜひチェックしてください。

輸入ビジネスで融資が必要な理由は?

輸入ビジネスで融資が必要なのは、商品の売り上げとは別に資金を調達して現金を確保するためです。

クレジットカードで仕入れをしても、現金がなければ支払いができず、仕入れ代金を捻出するために商品を値下げし、赤字を覚悟で損切りを繰り返せば利益は上がりません。

不良在庫を抱えないために損切りは有効ですが、せっかく仕入れた商品で儲けが出ないのは望ましくありません。

融資によって手元に十分な現金を持つことで、商品が売れなくても、期限までに仕入れ代金をきちんと支払うことができ、不利な損切りをすることなく、ゆとりを持ってビジネスをすることができます。

現金仕入れで交渉が有利に

融資で資金を調達すれば、現金で商品を仕入れることができ、価格交渉などが有利になります。

クレジットカード決済で海外の商品を輸入できるPeyPalの手数料は、3.6%+40円と高いため、カードを使わずに海外へ送金する方が安く、また海外の仕入れ業者も、現金払いの方が仕入れ値を安くしてくれます。

さらに、現金があれば一度に多くの量を注文できるため、価格が安くなる上に輸送費も節約できます。

国内の輸入業者では、最初は現金での取引を求められることが多いですが、取引を続けて信用ができると「掛け取引(ツケ)」に応じてくれます。

掛けで仕入れができれば、半月から一か月後にまとめて支払いができ、しかも手数料が不要なので経費を節約できます。

このように融資によって資金を調達し、手元に十分な現金があれば、より有利にビジネスができるでしょう。

輸入ビジネスで融資を受ける方法は?

輸入ビジネスで融資を受けるなら、日本政策金融公庫がおすすめです。

日本政策金融公庫で融資を受けるには、税理士または商工会議所に相談をして創業計画書を提出し、公庫の担当者と面談を行い、融資可能となったら年利1.16%の低金利で資金を借りられます。

まとめ

輸入ビジネスは、仕入れのための資金繰りが重要ですので、現金を確保するには融資が必要です。

融資により資金を調達することで、不利な損切りをせずにゆとりを持ってビジネスをすることができます。

また現金で仕入れをすると価格交渉が有利になるなどメリットが多く、輸入ビジネスを成功させるには融資を検討しましょう。

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★かんたんなプロフィール★
名前:大越雄介
性別:男
1979年8月18日生まれ
株式会社 雇われない生き方 代表取締役

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