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こんにちは！
半自動収益システムSemi-Automatic Trading System(SATS)のブログをお読みいただき、
ありがとうございます！
本日の記事は、「Amazon輸入」に関する記事となります。
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副業やメインとして輸入ビジネスをはじめたいけど、英語が苦手でハードルが高そうな認識があると思います。
輸入する商品のリサーチについても、何から調べたらいいのか分からず、途方にくれてしまいます。
「輸入ビジネス」の響きは、何だか知的で大規模な仕事に思えますが、
やることはシンプルでPC1台あれば、誰でもできる魅力的な仕事です。
そこで今回は、はじめて個人輸入に挑戦しようと方が特に悩む「英語」と
「リサーチ方法」について簡単に紹介したいと思います。
Contents
言語の壁はそこまで気にしなくても大丈夫
輸入ビジネスでの仕入れは、その名の通り海外からの仕入れになります。
アメリカAmazonや海外オンラインショップなどで、
日本のAmazonで販売すると利益がでる商品を探して出品するだけです。
この時に必要なのが「英語」
日本人は英語と聞くだけで苦手意識が先行してしまい避けようとします。
輸入ビジネスをはじめたい人のほとんどがこの英語について悩んでいることが多いです。
しかし実際に英語はそこまで必要ありません。
今ではブラウザに翻訳機能がついていたり、高性能な翻訳サイトが沢山存在します。
翻訳結果を見ると、日本語としての文法はおかしいですが、理解するには十分な範囲です。
商品のリサーチは大変？
たしかに利益のでる商品を探すのは大変ですが、やり方とコツさえ覚えれば誰でもできます。
Amazonで販売されている商品は何十万点とあるので、必ず利益のある商品を見つける事はできます。
ただ、やみくもに探しても見つからないので、仕入れるターゲットを絞ることが大事です。
最初は資金もあまりないと思うので仕入れに使っても問題のない金額範囲の商品を探しましょう。
Amazon検索で並行輸入を調べてみよう
まず、他の輸入セラーの方がどんな商品を出品しているのかリサーチしてみましょう。
検索窓に「並行輸入」と入力すると海外から仕入れられた商品を閲覧することができます。
そこで、どんな商品が販売されているのか覚えることからはじめてみましょう。
その中で自分の興味を引く商品や金額が手頃な品があれば、次に売れ行きを調べてみます。
モノレートを使ってランキングや価格の推移をリサーチする
こちらはモノレートというサイトで、ランキング、価格推移をチェックできるツールです。
モノレートの検索窓に調べたい商品の名前を入力すると、商品の売れ行きや価格がグラフとして表示されます。
緑の線が新品価格、オレンジの線が中古価格
このグラフを参考にすると、その商品の最低購入金額や商品がどれだけ売れているのか把握することができます。
グラフの波が激しく、右肩上がりの商品はそれだけライバルが多いということなので、
価格競争が激しく、次第に値下がりを起こすことがあるのであまり利益がでません。
逆にグラフの推移が穏やかで半年に1〜2個しか売れていない商品は出品しても中々売れませんが、ラ
イバルが少ないので半年以内に売れる可能性があります。
ライバルの数を確認する
ランキングと価格調査をしたら、今度は同じ商品を扱っているライバルの数を確認してみましょう。
その商品の購入ページに進むと、複数の出品者がいるはずです。
ほとんどの人が金額の安い順に表示されるので、上から順に商品が売れていきます。
ここで重要なのが「FBAセラー」です。
注文が入るとAmazonから即日発送されるので、FBA発送の商品から優先して買われる傾向があります。
自己発送セラーに関しては、販売価格が近ければあまり気にしないでも大丈夫です。
仕入れたい商品が毎月10個売れていたとして、
同じ商品を扱う出品者が9人いれば、自分の商品は1個売れる可能性があります。
つまりその商品を出品すれば、毎月1個は売れるということになります。
まとめ
いかがでしょうか？輸入ビジネスは意外とシンプルな仕組みになっていると感じませんでしたか？
英語に関しては翻訳機能を使えば十分対応できます。
リサーチに関してもジャンルを絞り、モノレートでランキングや価格推移をチェックするだけです。
英語とリサーチに関しての苦手意識を克服できれば、輸入ビジネスをはじめることができます。
まずはゲーム感覚で利益のでる商品を探してみるといいかもしれませんね。
大越 雄介
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